現在、「ヨハネの黙示録」の第4章と第8章に関する細かい二次的暗号解読作業をしています
予知暗号で出てきた、 (ミロクの女性に影響を与えた、) 特に4人の作家の作品群の題名や内容で、互いにシンクロ性があるもの同士を、二次的に暗号解読して、並べていきます…
では次は、(以後敬称略)
手塚治虫の「リボンの騎士 」(第4章にあり) と、桑田二郎の「黄色い手袋X」 (第8章にあり) について…
初めに断っておきますが、両作とも主人公は仮面などをつけて活躍します
「リボンの騎士」のサファイアは仮面をつけた男装と、かつらをつけた女性とを、演じ分けます
彼女は本来女性ですが、天国のミスで男女の心をもって生まれてきてしまったので… (最後に、天使に男の心を取り去ってもらう)
イブ=ミロクの翠さんは女性ですが、5才のミロク少年の心も中に入っており、覚醒してからは、幽体でかわいい少年になったり、青年の心になることもできます
なんだか、サファイアと似ていますね…
一方の「黄色い手袋X」の青年は、普段は敏腕だが少しコミカルでおとぼけの記者を演じつつ、いざとなれば仮面やマントをつけて活躍する、冷静で賢く、すばしこい青年になります…
その運動能力、体力はサーカス並みに驚異的で、いろいろな乗り物、武器を使いこなします
翠さんは普段はおっとりしていますが、事が起きると、すばしこく動き出しますし、度胸もある
運動能力はあまりありませんが、幽体離脱すると、当然幽体で大変身軽に、オリンピック選手並みに、ジャンプや体操などの動きができます… (これは、魂の兄のアダム=キリストも同じです)
それでは、上記の「リボンの騎士」の題名を暗号式に解くと、「黄色い手袋X」の、ある場面が出
てきますので、どうぞ見ていて下さい…
リボンの騎士
=離ほいんの馬 大可し
=離放 in の旨 大河岸(かし)
この場合の「大河岸」は、「プールの手前に大きく離れて建つ高い建物」を表します
建物の屋上からプールに飛び込むには、岸の幅が離れすぎている、という意味です
意味じゃ:
(黄色い手袋Xは、怪我人を抱えて燃え盛るホテルの屋上に追い詰められた
助かるには、ここからはるか下のプールに2人で飛び込むしかない)
彼は、伸縮自在の杖を支えに伸ばして使い、 屋上を離れて飛び下りながら、同時に怪我人もプールの中に旨く放り込んだ
これで、「リボンの騎士」の題名と、「黄色い手袋X」の話とが、うまくつながりましたね…
わしが、プールに思いきって飛び込むが?ごとく
(これは黙示録に直接関係のない暗号ですが、2つの作品のシンクロ性を表すので、見いだして解いています)
ホテルの屋上で怪我人を背負うXが、プールへ飛び込む
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