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…前回載せた私の作曲が、R・シュトラウスの「ツァラトゥストラはかく語りき」に、ちょっぴり似ていると話しましたが、「ツァラトゥ…」はSF映画「2001年宇宙の旅」に用いられたことで、有名ですね
映画をご覧になった方はおわかりと思いますが、ストーリーが難解で意味不明の所が多いです…
簡単に要約しますと、宇宙人?か何かが作った、強い磁力を持つ謎の黒い長方形の石板 (モノリス) がたまに現れ、それに生き物が触れると、賢く進化することがある
例えば、
類人猿→モノリスに触れ、人類に進化した
未来の宇宙船の船長→モノリスに出会いワープし、触るとスター・チャイルド (賢い胎児?新人類?) に変身した…
ここで、原作者や監督の意図と関係なく、翠さん(イブ=ミロク) の生きざまなどに、この物語の場面を幾つか比喩的に当てはめると、うまく?行きます…
(爺の勝手な推測です)
1. まず、強い磁力を有するモノリスを、他の物に言い換えてみます
地球の地軸は、N極とS極のある、巨大な棒磁石と言えますね
これをモノリスに置き換えると、
モノリスが直立して現れる=地球で言えば、自転傾斜角が0度の状態 (実際は23.4度)
モノリスに一番近い状態の星が、太陽系では水星 (傾斜角は約0度)
( 地球なら一年中春分の日で穏やかな気候になり、理想の状態かも)
次に私の理論では、
幽体は気の粒子群のもやから成る
各粒子の自転傾斜角が0度で、磁性の方向がそろい、粒子群の密度が均一の場合、
気の粒子達は静かに永続的にコマのように自転でき、エネルギー効率もよく疲れにくい
幽体が安定し、心も落ち着く
→これを「魂の錬金術」と規定
完全に修得できているのは、アダム=キリストと、イブ=ミロクの兄妹
すると、直立したモノリスは、「魂の錬金術」を実現していくための、気の粒子群の理想の状態 (0度) を表していると、比喩的にとらえてもいい
だから、映画では類人猿がモノリスに触れて、人類に変わった=幽体が少し整い、賢くなった
(私見です)
2. ところでみなさんは、アダムとイブがなぜ、人類の始祖と言われると思いますか?
わからないですね
私は以前、ちらりと話しました
これは、まゆにつばでけっこうです (翠さんも、半信半疑です)
…神様は昔、地上に広まった4万体のサタン達を祓って救える知的生命体を作ることにされた
当時は、賢くても類人猿しかいなかったので、改良することにされた
…その方法は、天国にいる、これから生まれる類人猿の赤ちゃん達の幽体に、天界にいたアダムとイブ (智と愛の無形の大きな気のもや) から少量取り出した整った気のもやを、分けて混ぜるのだ…こうすれば、類人猿の子供達は生まれた時から、親より安定した幽体を持ち、智恵が付きやすい
…それで、人類が生まれた?のかも? (信じなくていいですよ)
ただ、少なくとも映画のストーリーで、モノリスにさわった類人猿達は賢くなり、人類になったという設定と、やや似ていますよね……
モノリス=アダムとイブの幽体の、直立自転する気の粒子
とすれば、
それを体内に取り込んだ類人猿達が賢く発達した、という私の仮説と、映画の、類人猿達がモノリスの発する未知の力を手に入れて、賢くなったという設定とは似ています
(次に続く)
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