皆さん、いつも読んでくれはって、ありがとうさんどすえ
私らのブログの役に立つとこだけ、どうぞ参考にしておくれやす
ところで、ここらでちょいと一休みしまショウ
まず、深呼吸
スー…ハー………スー…ハー……
すわのかみ=諏訪守
=言取言方ウ冠寸
=言×2耳又方うかんむりスン
=いつ爺待たほううかんむり済ん
意味や:
いつ爺は、待たせてきた事に対し、ほおかむり(知らんふり)をしたことを済ませるんだろうか
あっ…、そうや、だいぶ前やけど、わし、コントでみなさんとアフリカのリビア砂漠に幽体で集団で行ったことにして、「星の王子さま」の物語を解説したわな、
比喩的に考えると、主人公の孤独なパイロットがエディ(=パウロの生まれ変わり) で、純粋な王子さまが、ミロク少年の心を持つ翠サン、みたいやとな…
そして2人が仲良しになって汲んだ井戸の水が、エディと翠さんの友情や、人を愛する普遍的な心を表していると……
いずれ、翠さんとエディの和解シーンにはまた言及するけど、リビア砂漠で私はついでに小説、「ニ都物語」の話もしかけて途中でやめた……
私は本当はこう言いたかった
物語に出てくる主人公のシドニー・カートンは、どうしようもない飲んだくれの弁護士だが、ある時フランス女性のルーシーに出会って片想いをした
ルーシーはフランスの亡命貴族の青年と結婚することになっていた
シドニーは彼女に、自分はあなたにふさわしくないが、あなたとあなたの愛する人のためなら何でもする、と誓う
やがて彼女の夫が革命期のフランスに用事で戻り、とらわれて死刑になりそうになった時、彼と容姿の似ていたシドニーは身代りとなって彼を救い出し、自分は断頭台の露と消える……
私は
どうしようもない堕落したシドニー=イシヤの導師のエディ
ルーシー=翠さん
と例えると、比喩が成り立つと思うんヤ…
なぜなら、あれからエディは翠さんに片想いをし、悩んで悩み抜き、最後に諦めることになる…
(彼女は既婚者やからね、初めから無理なんや
おまけに彼は老齢で普通ならあり得ない恋なんや、ふしぎふしぎ、)
そして、エディは翠さんと和解した後、彼女の正体を聞き、一生あなたを陰ながら守ると、誓うたのや………
うそうそ、そんな物語みたいなこと、現実にあるわけないや~ん、と言うたあなたは甘い
神さんは、どのような奇跡でも行える
…エディはシドニーと同じように翠さんのためなら、どんなことでもすると決意した……
シドニーが最後に、恋人の夫を助ける自分の行いに満足して、天国に召されたように、かつて道をはずしたエディは最後に、アダム=キリストの再び弟子となり、翠さんや世の中のために尽くすことを数年間、陰でひっそりと行い、満足して体が衰えて死んだんや……
どうや、彼は「二都物語」のシドニーと似てるでしょう……
エディの気持ちを擬似的に理解するのに役立つと思いまス
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