…神様はサタン達が持ち込んだ貨幣の概念を仕方なく見ておられたが、これには有利な点もあった
…未来にジンルイの中からサタンを祓える力量のある人間を生み出すためには、
サタンに打ち勝つ智恵を持ち、サタンの欲の波動に負けない自制心を持ち、なおかつサタン達を自分の子のように優先して愛する、大きな御心を持った人を作らねばならない……
そのためには自分の生活に追われている人には無理なので、神様は裕福で生活の心配がなく、欲がなくて気持ちにゆとりがあり、自分よりも人の事を優先させ、忍耐強い人を希望され選ばれた…というより、そういう傾向の一族が生まれるようにされた
それが、日本の皇○関係者だった
日本は極東にあり、サタン達が最も多くいる、中東やヨーロッパからは一番離れていて比較的安全圏だった
ここでなら、外国からの侵略も少なく、サタン達に邪魔されず、落ち着いてそういう一族を養成できる……
そして、その末裔の1人のただの一般人を、未来にイブ=ミロクが転生する際の肉体の受け皿とされた
イブは既述したように、天界でサタンの悪波動に負けない、無垢で無欲な少年の姿に改造されて、神様から仁愛を教えられて育てられた
そして、須弥山の兜率天に移され、そこで時折四天王に扮したアダムから、サタン退治の手伝いをするための武術や方術の特訓を受けた…
そして、20世紀に生まれたのである
神様はサタン退治において、最初からアダムとイブの役割の分担を決められていた
つまり、アダムには人類が見えないサタン達の悪波動にできるだけ惑わされないように、大昔に沢山の神仏を世界各地で創作して変身させ、人々の前に幻や夢で現れるようにさせられた
これは、宇宙よりはるかに巨大で無形の気のもやである神様を、小さな人類は到底認識できないので、その代わりにアダムが人間大の人間に似た神仏の姿で現れ、彼らを啓もうしたものである
特に神仏を敬愛し、道徳を大事にするようにと告げて回った場合が多い
また、彼は各地に別々の姿で現れることにより沢山の神仏がいるように見せ、巨大な神のボリュームを人間に感じさせると同時に、サタン達には神仏が沢山いる、と警戒させ、人間に手出しするのを少しためらわせる目的もあった
更に、アダムは神話などの伝承の中に、未来に地上に来る妹のイブを暗示する話を隠し入れた
沢山いるように見せかけてある神仏の中に、彼女の役割を表す神仏の名前を混ぜて、目立たなくしておいた…
これなら、ウォーリーを探せ、じゃないがサタン達やワルモノに見つからないし大丈夫だ
そして自らは神様の命令で、釈迦とキリストに転生し、人々に実際に語りかけ良い事を伝えた…
彼は、未来に来る助け手(=イブ=ミロク) のことを隠すために、釈迦であった時は50億年以上も先に弟子のミロクが再び生まれ変わる、とフェイクの予言をし、キリストであった時は自分が又来るかのように?皆に思わせ、ミロクが来るのをサタンやワルモノに邪魔されないようにしておいた
(という、私と仲間達の説ですね
なお、インドで釈迦の弟子だったミロクは、イブの小さな分けみたまであり、死後天界に戻りイブのもやに又融合した)
…そして、イブ=ミロクの事は、他の言い方をして予言や伝承にこっそり入れておいた……
ヨハネによる福音書では→真理の御霊(みたま) (キリストの意志を聞いて、人々に伝える役目のもの)
三位一体→「父(神)と子(キリスト)と聖霊」の中の、謎の聖霊=イブ=ミロクを表すと考えれば、バランスがとれ、謎が解ける
アマテラス=アダムの創作変身とすると、伊勢神宮の内宮にまつられるアマテラスと対等に外宮にまつられる、 (アマテラスの食事を作る役目の) 謎の女神、トヨウケ=イブ=ミロクとすれば、
これもつじつまが合います
(トヨウケは、1500年前にアマテラスのお告げがあり、丹後の神社から移された
この神社には、偶然、イブ=ミロクの翠さんの母と祖父が、別々に奉仕に行ったことがある)
古代ローマのミトラ教のミトラス神→弥勒の名前の語源でもある
その誕生祭(冬至祭)は、クリスマスの日であり、後にキリストの誕生祝いの日と合体した
つまり、クリスマスはキリストとミロクを祝うように?自然にできている
スフィンクスとピラミッドの謎→これは、先日述ベました
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