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ところでユダヤ秘教では、「生命の樹」は難解な図形と球の集まりで表されます
そして、美徳や概念を表します
抽象的な別の概念に置き換わった方が、神様にとっては、隠したい翠さん(=イブ=ミロク)と「生命の樹」との関連がわからなくなるので、よかったのかもしれません……
さて、燭台を飾るアーモンドの花は春の訪れを告げるので縁起がよく、昔モーゼの兄のアロンの杖 (アーモンド製) から、一夜にして葉や花が伸び出た奇跡でも有名です
それを念頭に、イスラエルで見つかった古い「死海文書」の予言部分を見ますと、
『未来に2人の救世主が現れる
一人はアロンのメシア、一人はイスラエルのメシア』
と記述されている
いろんな解釈があると思いますが、我々仲間では、
「アロンのメシア」……祭司の一族の末裔らしい→アダム=キリストの霊 (世界の様々な神仏を演じ、祭儀に参加しているから)
一方、
「イスラエルのメシア」……失われた12支族の末裔かも知れない
と言われていて、日本から現れるのではないかと、よく話題になります
古代にイスラエルが滅びた時、離散した部族の内、12支族だけが行方不明になり、東の端の日本へ到達したのではないか、
日本の神社のお神輿と、イスラエルの2本の棒でかついで運ぶ聖櫃がよく似ているとか、
風習に似た所があるとか言われ、研究されています
はっきりしたことはわかっていませんが、皇室にその血が入ったのでは、とか様々な説があります
飛騨翠さんは後鳥羽天皇の末裔なので、血が入る可能性はゼロではありません
ところで、
アロンのメシア=アダム=キリストの霊
とすると、
アロンの持つ杖は何にあたるのか
枯れたアーモンドの杖=アーモンドは桃に匹敵するから、桃の節句に生まれた翠さんが、まだ覚醒していない時の苦しんでいる様子
奇跡的に花が咲いたアーモンドの杖=立ち上がって覚醒した翠さん
と、読めますね
杖は、その人を手助けする物ですから、翠さんがアダムの手伝いをする、という意味になる
すると、アロンのメシア(=アダム) のパートナーであるイスラエルのメシアは、当然、翠さんを指すということになる……
「死海文書」の解釈についてはあくまでも仮説ですが、既にここのブログで述べたように、我々仲間はアダム=キリストと魂の妹の翠さん(=イブ=ミロク) が、2007~2010年頃に協力して地球の全サタンを祓って昇天させたのを知っているので、「死海文書」の言っている事と一致しても何の不思議もありません
なお、ユダヤ民族が砂漠を放浪しつつ大事に運んだ契約の箱、聖櫃(アーク)には、十戒の石板など3つの宝が入っていたそうですが、その櫃のふたの上には2体のケルビム(智天使)が向かい合って彫刻されていたそうです…
櫃のデザインは神の指示で作られたものだそうですが、ケルビムと言えば、アダムが創作して演じた天使で、翠さんの事を表していますから、
ここは2人の智天使とは、アダム=キリストと、イブ=ミロク(翠さん)のことを表しており、
2人が宝を守っている、と解釈してもいいかもしれません
と、爺の様々な仮説でした…
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