では次に、「日月神示」の「木の巻」の、第4~7帖から暗号の解答を再掲する
今度は和気清麻呂についての文面が、解読の結果出てくる
平安京の候補地を決めて桓武天皇に進言し、建設の指揮をとった官僚や
また、その前に弓削道鏡という悪僧と対立し、彼の皇位を狙う野望をくじいた男や……
言っとくけど、和宮と和気清麻呂は、どちらも飛騨翠さんのお気に入りの人達でな、彼女は和宮からは兄の天皇の命を受けて、国のため一身を犠牲にしたけなげさと、艱難に立ち向かう強さとを学び、
和気清麻呂からは悪人と対立して一歩も退かず、正義を貫いた男としての勇敢さと誠実さとを学んだ…
それはどちらも、魂の兄のアダム・キリストの要請を受けて嫌なサタン退治を手伝い、イシヤの卑劣な老導師と気の術で戦って根負けせず、遂には彼を屈服させた (彼は遠く離れた所にいる顔も知らない翠さんを愛してしまった、) 両方の彼女の使命を達成するのに、なくてはならぬ素養だった
だから、その2人の事がわざわざ「日月神示」に、なんで暗号化されてまでひそかに込められているのか考えてみれば、それは、全世界の人が幸せになる「ミロクの世」の到来を予言する「日月神示」に深い関係のある弥勒菩薩と、その2人が強いきずなで結ばれ、切っても切れぬ関係にあることを表している
それを踏まえた上で、続きに参ります…
第4~7帖(10月の「扁桃 その1345」~「1348」に解読経過あり)
答え:
神示奸臣参 もと知貴婦
意味:
(九州の宇佐八幡で、女帝がお気に入りの僧の道鏡を、皇位につけよという) 神示が降りた、と奸臣(道鏡の味方説あり) が女帝に参って申し立てた
女帝(=貴婦)は驚き、もっとよく知りたいと願う
答え:
弓坊腐大事心見背高いwho男用不可告
意味や:
(女帝は家臣の和気清麻呂に、宇佐八幡に詣で、正しい託宣を聞いてくるように、依頼した)
弓削道鏡という坊主は腐敗しており、大事なことは心で見なければならない
清麻呂が宇佐八幡へ行き、再度の託宣を聞くと、また巫女が道鏡に味方する答えを出したのでおかしいと思い、必死で神に祈ると、背の高い誰かわからぬ霊魂が現れた
(=八幡神)
八幡神はその道鏡という男を皇位に用いてはならない、不可であると清麻呂に告げた
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