…ところで、「ガラスの仮面」では、月影千草の持ち役だった「紅天女」という劇の主役、阿古夜 (梅の木の精) を誰が演じるか、で闘いが繰り広げられるようや…
ヒロインのマヤと、ライバルの亜弓と、どちらが役を獲得するかやな…
これに仏師の一真がからむというお話や
そこで
またわしなりの暗号や
紅天女=糸エ天女
=至高天助
これだけやったら、何のことかわからへんわな
名前を足す、
阿古夜一真
=阝可 十口 寄る一真
=こざと可 十口ウ 大 可る一真
=こざと可×2 十 こうウ 大る一真
=こ×2 座闘勝つ 十う×2 大る一真
=こふ 座闘勝つ 十うつ 一人留一真
=請婦 ま誰2人土闘勝つ 十現(うつ) 一人留いつしん
=請婦 ま誰2人サタン(=土星) 闘勝つ キリスト現 一人留いつしん
意味や:
まあ、誰か2人がサタンと闘って勝ったそうだよ
その婦人に請いたい
キリストの霊は現れたのか
一人留まる婦人はいつもしいんとしている
これの前に、さっきの「紅天女=至高天助」を加えれば、全体の意味がわかるやろ
「至高の天の助けがやって来た
2人がサタンと闘って勝ったのだ
キリストの霊は、ほんとに来たのだろうか
しかし、片割れの婦人はじっと黙っている」
それでね、何故この暗号?が、 ( 作者は関知しない、神さんが作ったかも?) わざわざ「紅天女」とその登場人物達の名前の中に入っている?かというと、
暗号の内容と、その芝居のストーリーとがシンクロするからなんや…
芝居では、戦乱の世を憂えた天皇がお告げを聞き、仏師の一真に命じて千年の梅の木を切り、それをもとに天女の像を作れと命じる
しかし、その梅の木からは精霊が出ていて、阿古夜という女性に変身してそこの村に住んでいた…
彼女と一真は惹かれ合うが、阿古夜は自分の梅の木を切ってほしくない…
また、その梅から作られる高級な染料を目当てに、戦さが起きる
(その後どうなるか、間は不明)
最後に平和になり、一真が各地で旅をしながら仏像を彫る所で終わるそうだ…
そこで、阿古夜と梅の木がどうなったかはマンガではまだ描かれていないらしい
では物語の何がアダム=キリストとイブ=ミロクの事に共鳴するのか
例えると、
阿古夜=アダム (どちらも霊で、その後どこに行ったのか、この世にいるのかさえ、わからない)
一真=イブ (この世に生きて実在しているが、仲の良い阿古夜やアダムの現状については直接語らず、黙って自分の用事をしている)
ね? こう比較すれば人物関係が似てることがわかるでしょ
だから、神さまがたまたま、暗号を入れなすったんやな、たぶん、……
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事