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氷月神示 他の暗号解読編 435

国之常立神 (クニノトコタチノカミ) より皆様へ


ここまでのまとめとして、神様の特徴などを述べます…

親神様 (気の遠くなるほど広大な、無形の気のもや)
気のもやは、微細な気の粒子の集まりで均一な密度だった
初めは静かだったが、だんだん粒子が分裂増殖して飽和状態になり、ある時いったん破裂?した…
その時から、各粒子は自転を始めた
各粒子は同じ方向に直立し、粒子間の密度は均一に戻り静寂になったが、ある一角だけが密度にムラが生じた
そこに偶然、神様の圧力が加わり、先述の「愛の蝋の海」が生まれた…
後は、述べた通りです

この、
親神様の初期からの特徴は、
無形
大き過ぎて透明に見える
気の粒子の密度が均一で、静かに高速で直立自転
大きな波動がなく、凪の状態 (これを中性と言う)
無我無欲

これに対し、
親神様の中に生まれた小さな「愛の蝋の海」は、
無形だが、球形にされて白い霧状の気で包まれ隔離されている
薄い琥珀色の気のもやで、巨大な海のような動きをする
波動あり (谷波・山波 = 女波・男波 = 陰陽性)
愛の気の塊 (=愛の気の原初の姿)
自我性・執着性あり

両者を比べると、
親神様←→「愛の蝋の海」
無我←→自我性・執着性あり
波動無し←→波動あり
なので、互いに混ざらないように、親神様は、急いでできたばかりの「愛の蝋の海」を、中性の白い霧状の気で包んで隔離した…ということです

(つづく)

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