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氷月神示 解凍 その1693

国之常立神より皆様へ

では、大本神諭の4つの暗号文の内、残りの2つの解読をしてまいります
(「その1691」をご参照のこと)

(大正5年の神諭の訳)
「日本の国に只1人生まれたミロク(=一輪咲いた梅の花) を使う神の計画 (=経綸) で、はるか昔からずっと遠い未来まで(=万古末代) 世の中を続けさせていくのであるから、〈中略〉
ミロクの母が生まれかけたぞよ。(=九つ花が咲きかけたぞよ。)
母が結婚して娘が生まれた時は、(=九重の花が十重に成りて咲く時は、) はるか昔から遠い未来まで (=万古末代) 続く、(=しほれぬ、) 天 (=神国) から参った「真実のミロク」(=「誠の花」) であるぞよ。」

大正5年は、ミロクの祖父が成年になった頃ですから、まだ結婚はしていないが、予告です
なお、「神国」は普通日本を指しますが、ここでは「天界」を表しています
なぜ前のように「枯れぬ」とせず、ここでは「しほれぬ」としたかは、暗号です

しほれぬ=she豊霊抜=彼女は豊かで大きな霊が抜け出たものである

どこから抜け出たかと言うと、
『しほれぬ神国の「誠の花」であるぞよ。』
=彼女は豊かで大きな霊が神の国から抜け出た、「真実のミロク」であるぞよ。

とここまで皆さんには、疑問はないと思います
(ミロクの母がアダム=キリストの大きな分けみたまで双子の妹格である、というのは、このブログで以前からずっと主張してきた説です)

では、今の神諭を言い換えますと、
『日本に只1人生まれるミロクを使う神の計画で、昔から今後も世の中が続くようにしていくのであるから、〈中略〉
ミロクの母がまもなく生まれる。母が成長して結婚し、娘が生まれたら、永遠不滅の天から参った、大きく豊かな幽体を持つ真実のミロクである。』

いいですね
疑問はございませんか
では、次にまいります
最後の、4番目の神諭です

「菊の節句に生まれた母(=九つ花) が生む (=に咲く) 1人のミロク(=一輪) が書き残す大量の言葉(=言霊) の神の計画(=経綸)」

これはわかりやすいですね
言い換えます
『菊の節句生まれの母が生む、ミロク(=飛騨翠さん) が書き残す、大量の心霊体験記録ノートなど(141冊のノート、他) には神が行ってきた計画や、神が人類に伝えたい大切な事が沢山載っている』

ですね
で、彼女の使命は魂の兄のアダム=キリストの霊を手伝い、全サタン退治と、このノートなど記録を書いて残すことでした
ノートは手書きで乱筆ですし、後から体験した場面を思い出しては書き加えるので前後関係が入れ替わり、その都度どこを次に読むかが、まめに記号で指示されてはいます
しかし、非常に読みにくいので、こうして彼女の指導霊の私が更に要点をまとめて、
ここのブログで心霊能力者の沢田ヒヅキさんを介して口述し、打っていただいております…
このような仕組みですので、どうぞご了解下さいますよう

従って、このブログは非常に貴重な神からのミロクを通したメッセージとなります
誰がどのようにして保存してくれるのか、機械にうとい私共にはさっぱりわかりませんが、いつか誰かが私共に賛同し、きっちり残してくれるものと信じております

また、いつも読んで下さる皆さんには、改めて心よりお礼を申し上げます…

ご参考に、下に翠さん(=イブ=ミロク) の母の (仮名、広川優子さん) の生まれた月日がわかる書類の欄の写真を載せました
…また、以前にも載せましたが翠さんの父親が、彼女が生まれた当日に日記を書いておりますので、そのコピーの写真も再度載せます
これで、母親が九月九日生まれ、娘が三月三日生まれであることが証明され、我々の話に何の矛盾もないことが、おわかりいただけると思います










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