言っておきますが、ほんとに暗号として成り立つ言葉やなかったら、いくら私が努力して言葉を当てはめても、言い換えができんのやで
何気に解いてるように見えるけど、全て事前に仕掛けがしてあるんや
手品と同じでな、ちゃんとタネがあるの
数千年前に未来を見通してアダム=キリストと、仲間の私が話し合って、解けるように、暗号の言葉を設定してるんや
例えば、昨日私は、「弥勒がその下で悟りを開くという、果林園の竜華樹」とは、どこにあるのかという話で、2007年の11月に翠さんに起きた、不思議な出来事を持ち出した
果林園=護王神社からの返礼品の、かりん飴の入った袋
竜華樹=晴明神社の守り杖 (=お祓い串) (中に幻の小さな竜達が3匹入っているように、アダムが気のもやで作って演出)
を比喩的にミニチュア的にとらえて、
園=黄色い丸い飴の幾つか入った袋
樹=飴の袋のそばにまっすぐ立てて飾った杖
としたら、どうやと言うた
あほらし、と思うた人も多いやろう
そこで、そのような人たちのために、昔暗号を作ったアダム(=釈迦=キリスト) は、別の言い方でこの比喩的表現が証明できるように、してある
すなわち、
果林園=田木 2×木 えん
=多来 ツキ 得ん
つまり、
沢山の人がツキ、幸運を得ようとして来る場所
=神社 やな
みな：そんなん、どこにでもあるわ！ 神社なんか、掃いて捨てるほど！ (神社さん、ごめん、掃いて捨てるのは、境内の落ち葉やった)
わい：そのために、わざと「かりん」の音の文字を入れたるやないか
全国広しと言えども、かりんに関係のある神社は、そう多くはないで
試しに、書き手のヒヅキさんに「神社 かりんの木」でネットで検索してもうたら、護王神社がトップで、一発で出てきたわ
何でも、明治時代のご遷座当初からあるご神木だそうで、京都市の名木百選にも選ばれておる格調高い木じゃ
みな：わかったわかった、それじゃ、竜華樹はどうなる
わい：よくぞ聞いてくれました…せっかく昔、アダムと考えたのやさかい、ご披露せねばな、ウホン、(なんや、気取りおって、)
竜華樹=立田し禍いつき
みな：なんやて、たった歯科、いつ来よるか、て、
わい：ちがう
何を聞いてるんや
…いいか、こうや……
=立田し禍いつき
=律伝師禍斎(=いつき)
意味はな、
「急急如律令 (きゅうきゅうにょりつりょう、陰陽道で使う、祓いの言葉)」を伝える師は、
禍(わざわい)を忌み清める(=斎) のだ
…これは、まさに陰陽師、安倍晴明を真っ先に思い浮かべられる文章や…
誰も、異存はあるまい
従って、「竜華樹」は安倍晴明自身を指し、その神社で売られている杖等の品が、該当する
(特に、樹にたとえられるような長いもの)
どうですか
この間は、「果林園」と「竜華樹」を、別の言い換え方をして解くと、
「人ではない国之常立神 (爺)がつかわされ、何でも知っていて、翠さんに物事の理由を教えたり解説をして、ミロクとして悟らせてくれた」というような、内容が出てきましたよね
今度は全くちがう答えでした
こんな風に多角的な方向から解ける暗号て、偶然ではあり得ませんで？
