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氷月神示 解凍 その1682

国之常立神より皆様へ

みなさんに、お断りやな……
さっき書き手のヒヅキさんが気がついたのやけど、「解凍 その1673・1674・1675」に載せた、飛騨翠さんの書いた、ノートのページの写真数枚が自動削除されていました…
こんな事は初めてやけど、きっと、サタンのお祓いの事とか具体的にシュール?に書かれていたしやな、規格からはずれていたのやろ、きっと…
どうも、申し訳ございませんでした
スタッフの方、お手間をとらせました
今後、気をつけます

ということで、どうかみなさん、ノートの写真ある、て言うたけど、一部だけ載ってるのでご承知おき下さいますよう……
(読者の方も、変な話やなと、思われたのやったらごめんな)

気の世界では幽体はどのようにも変形しうるのやけど、元の姿形に戻れるかが問題や
アダム=キリストとイブ=ミロクは巨大な幽体 (気のもや)を持っているが、内部の気の粒子群が均一な密度で、各気の粒子が上手なコマのように直立自転をして、自転軸がみな同じ方向を向いとる
これだと、粒子達は安定して長時間高速回転運動ができるし、エネルギーのロスも少ない
また、その姿を縮小して超高密度にしても、粒子の間隔が均等だから密集はするが壊れない
そのまま粒子間の距離を拡大して、今度は姿を薄くすると、粒子間の引力が均等なので、絶妙のバランスを保ち、互いの結び付きがはずれない
しかし、もし各粒子の自転軸が傾いていると、グラグラしたコマのように自転が不安定で、互いに倒れまいとくっついて密集している所と、稀薄な所とに分かれて、幽体内部の気の密度にムラができる
…もしそのまま幽体を超圧縮すると、高密度になりすぎるところが出てきて、しかも粒子達の姿勢が不安定なので態勢が崩れて、壊れてしまう…そうなると、幽体の復元は難しい
このようなので、アダムとイブが簡単に自分の幽体を縮小したり拡大したり、自在に変形して最後に元の姿に又戻れたりするのは、彼らが巨大な幽体であるにもかかわらず、内部が非常に整った気のもやであることを意味し、それは奇跡的なことなのです…
普通の人の幽体はそこまで整っていないから、アダムが手助けしない限り、変身の繰り返しなどは無理ですね…
まあ、別に普通の人は幽体で変身する機会などないですが、2人の御子の幽体はこのような仕組みであることをわかっていただけたらと、思います……
又、人は魂の錬金術の項で述べたように、
無我無欲、弱いものへの優しさ、博愛公平と献身、清らかさと貞潔の4種を同時に身につければ、上記の2人のように、ある程度幽体の気のもやが整います
エネルギーロスの少ない、安定した幽体=魂になれますので、信念がしっかりし、心が平安を得られ、肉体もその影響を受けて疲れにくく回復の早い、老けにくい体になります…

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