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氷月神示 解凍 その1675

国之常立神より皆様へ

「その1674」に載せたお祓いについて、補足をしますと、
なぜ気の白い大きな光が破裂したのか
翠さん(=イブ=弥勒) が持つ、愛の白い濃い気が抱っこしていたサタンを包み、
サタンの極低波動で偏重して凝り固まった黒っぽい幽体を、良い高波動で揺さぶったため、
サタンの幽体が共振して瓦解し、白い輝く気と共に破裂した…
このように、サタンなどのお祓いには、まるで固い岩を打ち砕くような良い気の波動や、衝撃波が必要になります…
それだけ相手は頑迷な幽体だということです
(簡単に言えば、しつこい肩こりをほぐして柔らかくするのと、同じですね)
お祓いの主たる方法は、

A) 整った清らかな気で相手の幽体を完全に包む→清らかな気に共振させて、相手の歪んだ幽体内部の気のもやと波動を是正する

B) 清らかな気を相手の丹田 (気のエネルギーのたまり場) に打ち込み、丹田内の気の偏った固い塊を砕いて、正しい均質な状態に戻す (ここが高波動に戻ると、幽体全身にそれが響いて、全身の気が是正される場合がある)

C) 最も頑迷で幽体全体が重く固い場合、全体を衝撃波で粉々(?!) にして、正しい波動に共振させながら再構築し、均質な気の密度の幽体に戻してやる

…これらのどれかをすることで、その幽体は気の密度に偏りがなく、安定して身が軽くなり、昇天できます
むろん、極低波動の邪霊かサタンが相手の方法です

(ABCの手法を取る前に、相手の幽体をもっと簡単な方法で清められるか、他の技で先に試したり、相手の抱える問題点を見抜いて、中和する技をかけることもある)

普通は、これらの方法でサタン達は昇天しますが、今述べている「その1674」のサタンは、アダム=キリストが翠さんを訓練するために、外面だけ波動を下げて変身しており、
非常に手強い、「地球を乗っ取っていたサタン」、という前提で演じているので、先ほどの白い光の破裂で昇天したと見せて、又うまく逃げて戻ってきた、というシナリオにしていました
そして、神様はそれをわかっていて翠さんの戦いを見守っている、という態度でした…

この後、次にあのサタンが又来るまでに時間があり、翠さんは神様との対話で、初めて「お前はミロクだ」と言われ、驚くことになります… (先日、その部分のノートの写真を載せましたね)
…そしてしばらくして、あのサタンが再び来て、彼女は戦うのです……
アダムが演ずるしたたかなサタンは、彼女を術で欺いては昇天したふりを5、6回してみせ、そのたびに逃げて帰ってきた
しかし、彼女はあきらめなかった
神様と相談しつつ、真心でサタンに何度も話しかけ、術を使い、ようやく「昇天」させた
(アダムが彼女の示す忍耐と寛容さと、自己犠牲の精神と、サタンへの愛情などを考慮して、合格点を出したということ)
…お祓いは2日にわたり、のべ総計6時間以上を要した
…こんな風ですから、たとえ高度な技を持っていても、ミロクとして生まれたとしても、心を磨かねばならず、自分をコウゲキしてくるサタン達への愛情を保ちつつ、人間としての甘さを捨てねばならないのです
つまり、父のような厳格な態度と冷静さ、全体を見る客観性を備え、
(かわいそうと思って術を手加減していたら、お祓いはできない、)
同時に母のような無償の愛と、どこまでも受けとめてやる、許してやる、寛大さ、優しさとを兼ね備え、(恐ろしいとか嫌いだとか、思って忌避してはいけない、) 父性、母性両方のバランスを取って行動して初めて、お祓いは成立するのです
言わば外科医のようなものですね
生命への敬意と愛と、絶対治してやる、という信念と、超人的な技と冷徹さ、注意深さ、サタンのトリックにだまされない推理力などが、とても必要になります…
それらは人間には無理なことですが、元々巨大で濃いイブ=ミロクの幽体を持つ翠さんには、修養させてやり方を思い出させれば、かなり楽にできるのです…

↓ノートにある、アダム扮するサタンをお祓いする話の、続きの一部







アダムは孤独で威勢の良いサタンを演じ、話し合いながら、翠さんの冷静さや慈愛を引き出している

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