…後は、「花咲ける青少年」の他のキャラクターについての比較考察やな…
ファン・リーレン…中華財閥の若き総帥で、長老に相談しつつ大きな一族をまとめている
聡明で沈着冷静、皮肉屋でもある
英才教育を受け、子供の頃から感情を抑えすぎる面がある
護身術の達人
花鹿とは兄妹のようだが、本当は彼女を愛している
アダム=キリスト…天界では目が細目で切れ長、リーレンと顔が似る
智恵の気のもやで幽体ができており、聡明で冷静沈着、策略に長けた合理主義者
サタンを相手に芝居を打ったりしていたので、考えていることを絶対に読み取られないよう、全く顔に出さない
(一緒にいて翠さんを訓練する時、不意打ち的に攻撃するような感じ)
行動は機敏で気の術と変身、演技の達人
サタンを退治する時など、笑って皮肉を言えるが、理屈にあわないことが嫌いでまじめなので、冗談がものすごく下手 (言うと、凡作過ぎて、聞いた者は背筋が寒くなる)
ミロクを妹として、非常に大事にしているが、表向きは冷淡に見えることが多い
現世に転生した仲間 (前世の弟子達等) 20数名を覚醒させ、幽体離脱を会得させて幽体で交流できる仲間にしている (翠さんにも、会わせたことがある)
彼が仲間を精神訓練する時は、鬼監督のように厳しいが、普段は礼儀正しく接する
彼は大昔に親神様に言われて、世界のほとんどの神仏を創作して幽体で変身、兼務してきた
ユージィン・ド・ヴォルカン…フランスの成り上がり貴族の息子
非常な美貌の持ち主だがプレイボーイで投げやりで厭世的
(自分が人口受精で意図的に美しく作られ、強制されて産んだ母は夫と子を嫌悪し、自○した)
付き合う女性を振っては、数人自○させている
花鹿と知り合い、素直な彼女に癒されるが、自分自身を嫌悪しており、若くしにたいと念願していた
しのうとした時、鏡に映った彼の姿を駆けつけた花鹿がピ○トルで撃ち壊し、もう、今までのあなたはしんだんだ、と言って抱きつき、彼の心をよみがえらせる
それからは彼は穏やかになり、花鹿を見守りつつ愛している
エディ・ブラウン(仮名)…北米の実業家
独学で気の術を会得、子供の頃からアク○を信奉し、イシ○の導師となる
数人の女性と結婚した
世界最高峰の術の力があったが、遠方で邪霊(=未成仏霊)達のお祓いをしている翠さんの存在を2007年初夏に察知し、きっと伝説のミロクだと思い、邪霊85体を順に送り、25日間昼間に戦う
結果、彼はフェアで慈愛あふれ、冷静慎重な翠さんに、負けた
最後に大サタン、ベルゼブルに助力を頼んだら、それが実はアダムの幽体のひそかな変身演技で、何もかもアダムの長年の計画通りだった
翠さんは知らずに全力で戦い、アダムはわざと負けて、熾天使ルシフェルに戻り昇天した演技をした…
エディは悔しがり、その後も何かの方法で彼女に勝とうと模索していた
が、自分が彼女を愛していることに気がつき、苦しんでしのうとする
(神様とアダムが念を送って思いとどまらせた)
翌年、アダムは翠さんを幽体で疑似天使に変身させてから連れて行き、(天使というのはみな、アダムの変身自演) エディに会わせ、降参するように説得させた
エディが抵抗したのでアダムが彼を気絶させ、彼の幽体を天界に飛ばして姿なき神様に会わせ、改心させた
エディの幽体は体に戻されおとなしくなったが、後悔と自責の念で毎日苦しむ
翠さんが天使として派遣され、時々ざんげを聞いて慰めた
ある日、エディは神さまから、あの天使は実はミロクの女性の変身だと教えられて仰天し、翠さんに幽体で来てもらい、自分のしたことを日本式に土下座して謝った
翠さんは、即座に許した
その後、椅子で向かい合って2人で話していて、エディは苦しそうにピ○トルを彼女の方へ投げ、
「さあ、これで私を撃ってくれ! 私は自分がおぞましい!」
と叫んだ
しかし翠さんは怒って立ち上がり、幽体の片足でピ○トルを踏みつけ、
「許すなら、2度ほおを打つだけで十分だ!
なぜ、ほおを打ってくれと言わない、○○○…(彼の名)!」
と怒鳴った
するとエディはおとなしく、
「では打ってくれ」
と、ほおを差し出した
翠さんは、
「…私は打ちません。なぜなら、あなたは既に神様とイエス様に許されたからです。」
と言った。
(以下略にしとこうな、詳しくはブログの第2部にある
例えば21年8/16~ 「氷月神示 清雫の48~」
アクセス法は、23年 6/29 「氷月神示 解凍 その1906」にあり)
そんなわけで、エディは自分を許すことができ、アダムの配下になった
彼は翠さんへの愛をあきらめ、親友になった
(エディは我々の説では元々使徒パウロで、この大事な使命を果たすため、前世の記憶を封じられ、神様にこの世に派遣された
そして、わざとひねくれさせられていただけなので、元に戻ったと言えよう)
彼は、イシヤを崩すため、アダムに協力した
表向きは、以前と変わらないふりをして、仲間をだまし、2013年に高齢でなくなった
その後も天国でゆっくりする暇もなく、アダムと共に世の改革を見守っている…
長くなりましたが、ユージィンがしのうとした時、花鹿が彼の鏡に映った姿をピ○トルで撃ち抜きましたね
それと同様に、エディが苦し紛れに撃ってくれと言った時、翠さんは幽体で大声で叫び彼を叱咤し、彼を真心の声で撃ち抜いたのです…
花鹿が、しのうとするユージィンを救いに来た
(なお表紙は、「星の王子さま」の話より、大蛇の擬態をやめた、ゾウの人形=改心したパウロ)
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