氷月神示 解凍 その1518

国之常立神より皆様へ

私がこういう事 (「ヨハネの黙示録」に昔、仲間であるアダム=キリストの協力を得て、私が自作の和宮と和気清麻呂に関する暗号を入れた事) をしたと言うと、ほんとかなと、まだ疑う向きの方もあると思うので、
今、この場で似たような暗号を作って差し上げます
…前回、「その1517」において、私は下記のようなオリジナルの要約文を作りました

『イスラエルで荒布を着た2人の証人が、長期間預言をして回る
その後彼らは獣に倒されるが、3日半の後生き返って、皆が驚く中、天に上げられるという結末です』
この文章の中から、適切な文字を取り出して並べて言い換えると、どうなるでしょうか
(ニコ、笑顔)
まず、1つ目から

荒布着証人 長期間預言回
=公布着証人 長聞かん預言怪
意味：
到着した証人 (の和気清麻呂は、宇佐八幡宮で聞いてきた託宣を) 公布した (=広く知らせた)
長(=女帝) は、怪しい偽の預言は聞かなくてよい(、という託宣だった)

次
獣倒 3 半返驚天
=獣倒未犯 しんにゅう反敬馬天
=獣倒未犯 侵入半径待てん
意味：
亥の獣達が、清麻呂を倒しに来た刺客が、犯行未遂になるように守った
(亥達は清麻呂の乗る輿の) 半径内に侵入して取り囲んだので、刺客は待っていられなかった

こんなん、私には作るのは簡単なんやで
それで、ちゃんと選んだ文字達が原文中と同じ順序に並んでいるのを見てな
…それから、まだもうひと種類、並行して暗号を作って出せるのや
見てて

イスラエル
=椅子羅得留
=木大可子四維得留
=危大口丁子強(し)い徳留
=危大皇帝子強い徳留
意味じゃ：
幕末、江戸の危機は大きかったが、天皇の子である和宮は、強いて婚家先の徳川家に留まった

2人後彼日後生皆中上結末
=夫人後×2 彼日生皆中上結末
=夫人後訃(ふ)彼悲唱懐仲上結末
意味：
徳川将軍夫人である和宮は、後に夫の訃報を聞いて、仲のよいお上を懐かしみその結末を悲しんで、歌を唱えた

どうです？
私が古代の文であろうと、現代の文であろうと、作文の中に独自に暗号を込める能力があることが、わかりましたか？
特に、今回は上記のオリジナル要約文の内の、漢字・カタカナ・数字を全て暗号として用い、解いて和気清麻呂と和宮の人生を表しました…
こんなことができる人は、この世にはいません