地元の観光バス20周年スペシャル企画でワンランク上のナイトツアーに出かけてみませんか? と言う事で出かける事に決定。
湯島天神梅まつり 世界らん展 目黒雅叙園百段階段 山形雛紀行 クラブラウンジにて
ディナー、、
湯島天神梅まつりとあってすごい賑わい 梅の花が丁度見ごろでした。
21回目を迎えた「世界らん展」初日のわりには思ったより混雑はなく 時間もたっぷりあつたのでゆっくり見る事ができました。
前日BSテレビでの紹介もありましたので 見たいものをピックアップし 効率よく楽しむ事が出来ました。
どの花も色も形も良く 育てる人がいかに愛情を注いでいるかが表れているように感じました。
今年の日本大賞は「セロジネ クリスタータ ホロレウカ」ピュア ホワイト
千葉県市川市の方の作品で これだけ大きい物を隙間なく咲かせるのはなみたいていの
技術と愛情がいると思います。
我家にもセロジネがあるのですがやっと花がひと房です。
カトレア メロディハェア 「サチ」 優秀賞 英国王位園芸協会特別賞
福島県いわき市の方 新聞には カトレアをこれだけ大きい株に作るのは至難の業。
後ろにある花は枯れたようになってしもうらしいけれどどこから見ても綺麗に咲いている。
パピリオナンテ テレス アルバ「オオヤマザキ」 優良賞
茨城県つくば市の方 花茎が多く、株は普通の10倍位の大きさだそうです。
今年の愛好家クラス最優秀賞は群馬県みどり市のラーメンヤさんとかで「夢ン中」
この作品を作るのに3年かけたとか?、、大きい松の木に苔を張り付けて そこに
ウチョウランを植え付け そのウチョウランも1個1個種より育て(去年の夏は暑かったので芽の出るのが不揃いだったそうです)
手間と時間と愛情をたっぷり注いで 出来あがった作品でしょうね。
根元にはクマガイソウとセッコクをあしらい また雲海のような霧というか雲というか
まるで ほんと夢ン中、、 この方もう何度も最優秀賞を取ったそうです。
昭和の竜宮城 目黒雅叙園 「百段階段」、、旧三号館にあたり木造建築
食事を楽しみ、晴れやかな宴が行われた七部屋を九十九段の長い階段廊下が、、
階段は厚さ5センチのケヤキ板を使用 階段で結ばれた各部屋は
それぞれの趣向が異なり 主に装飾を担当した画家の名前がつけられているそうです。
平成21年3月 東京都指定有形文化財に指定されたそうです。
●十畝の間(じっぽ) 「二木屋のお雛さま」お雛さまの歴史や東西における雛文化の
違い等を紹介
●漁礁の間(ぎょしょう)「大庄屋 柏倉九左ェ門家のお雛様」、、古今雛の七段飾り。
五人官女が特徴
●草丘の間(そうきゅう) 「日本三大つるし飾り」 (山形 酒田)(伊豆 稲取)
(福岡 柳川)女性の願いが託されたつるし飾り
●静水の間(せいすい) 「酒井家、致道博物館 酒田あいおい工藤美術館のお雛様」
庄内藩主酒井家ゆかりのひな人形と雛道具 小袖の生地を敷いた京都玉山作の雛段飾り
●星光の間(せいこう) 「老舗 小野太右衛門家のお雛様」 老舗の荒物雑貨
小野太右衛門家の古今雛と木目込み雛15人揃い
●清方の間(きよかた) 「名品が揃う谷地の大型亨保雛」 亨保雛で最大級の高さ
65センチ 紅花の産地であった谷地(河北町)のお雛様
●頂上の間(ちょうじょう) 「名刹 慈恩寺 梅本坊 菅家の所蔵品」 60代以上
続く菅家の所蔵品の中から雛にまつわる物を
撮影禁止の為写真を お見せ出来ないのが残念です。
我家で咲いた セロジネ です。
日本大賞とは 天と地ですが 今 オツチャンが去年の秋株分けをし(5鉢)
窓ベでぼちぼちと咲き始めています。
またのきかいに紹介出来ればと思います。
湯島天神梅まつり 世界らん展 目黒雅叙園百段階段 山形雛紀行 クラブラウンジにて
ディナー、、
湯島天神梅まつりとあってすごい賑わい 梅の花が丁度見ごろでした。
21回目を迎えた「世界らん展」初日のわりには思ったより混雑はなく 時間もたっぷりあつたのでゆっくり見る事ができました。
前日BSテレビでの紹介もありましたので 見たいものをピックアップし 効率よく楽しむ事が出来ました。
どの花も色も形も良く 育てる人がいかに愛情を注いでいるかが表れているように感じました。
今年の日本大賞は「セロジネ クリスタータ ホロレウカ」ピュア ホワイト
千葉県市川市の方の作品で これだけ大きい物を隙間なく咲かせるのはなみたいていの
技術と愛情がいると思います。
我家にもセロジネがあるのですがやっと花がひと房です。
カトレア メロディハェア 「サチ」 優秀賞 英国王位園芸協会特別賞
福島県いわき市の方 新聞には カトレアをこれだけ大きい株に作るのは至難の業。
後ろにある花は枯れたようになってしもうらしいけれどどこから見ても綺麗に咲いている。
パピリオナンテ テレス アルバ「オオヤマザキ」 優良賞
茨城県つくば市の方 花茎が多く、株は普通の10倍位の大きさだそうです。
今年の愛好家クラス最優秀賞は群馬県みどり市のラーメンヤさんとかで「夢ン中」
この作品を作るのに3年かけたとか?、、大きい松の木に苔を張り付けて そこに
ウチョウランを植え付け そのウチョウランも1個1個種より育て(去年の夏は暑かったので芽の出るのが不揃いだったそうです)
手間と時間と愛情をたっぷり注いで 出来あがった作品でしょうね。
根元にはクマガイソウとセッコクをあしらい また雲海のような霧というか雲というか
まるで ほんと夢ン中、、 この方もう何度も最優秀賞を取ったそうです。
ディスプレイ審査部門 愛好家クラス最優秀賞 | |
昭和の竜宮城 目黒雅叙園 「百段階段」、、旧三号館にあたり木造建築
食事を楽しみ、晴れやかな宴が行われた七部屋を九十九段の長い階段廊下が、、
階段は厚さ5センチのケヤキ板を使用 階段で結ばれた各部屋は
それぞれの趣向が異なり 主に装飾を担当した画家の名前がつけられているそうです。
平成21年3月 東京都指定有形文化財に指定されたそうです。
●十畝の間(じっぽ) 「二木屋のお雛さま」お雛さまの歴史や東西における雛文化の
違い等を紹介
●漁礁の間(ぎょしょう)「大庄屋 柏倉九左ェ門家のお雛様」、、古今雛の七段飾り。
五人官女が特徴
●草丘の間(そうきゅう) 「日本三大つるし飾り」 (山形 酒田)(伊豆 稲取)
(福岡 柳川)女性の願いが託されたつるし飾り
●静水の間(せいすい) 「酒井家、致道博物館 酒田あいおい工藤美術館のお雛様」
庄内藩主酒井家ゆかりのひな人形と雛道具 小袖の生地を敷いた京都玉山作の雛段飾り
●星光の間(せいこう) 「老舗 小野太右衛門家のお雛様」 老舗の荒物雑貨
小野太右衛門家の古今雛と木目込み雛15人揃い
●清方の間(きよかた) 「名品が揃う谷地の大型亨保雛」 亨保雛で最大級の高さ
65センチ 紅花の産地であった谷地(河北町)のお雛様
●頂上の間(ちょうじょう) 「名刹 慈恩寺 梅本坊 菅家の所蔵品」 60代以上
続く菅家の所蔵品の中から雛にまつわる物を
撮影禁止の為写真を お見せ出来ないのが残念です。
我家で咲いた セロジネ です。
日本大賞とは 天と地ですが 今 オツチャンが去年の秋株分けをし(5鉢)
窓ベでぼちぼちと咲き始めています。
またのきかいに紹介出来ればと思います。