ここちゃん日記!& そうちゃん日記!

子どもたちの成長を綴るMy Memorys☆

別府 温泉旅行① おにやまホテル

2011年06月27日 20時37分11秒 | 温泉
2011年6月26日(日)

日曜日でしたが、教会へは、月野bがいる八幡支部へ出席しました。
聖餐会を終えると、一路別府へ

高速は、上限1000円がなくなったので、下道で行くことに。。

約2時間半で別府まで行きました。

最初に、おにやまホテルへ行きました。

なんと、本日は26日で、風呂(26)の日でした。風呂の日は、加盟店に限り260円で入浴できます。そのため、二人で520円で入浴することができました。
多くのお客さんのために対応できる脱衣所でした。

内湯が一つ と

外の露天風呂がありました。

特に露天風呂は、とても広く気持ちよく入浴することができました。

このホテルには、この大露天風呂の他にも、屋上にある展望露天風呂「空の湯」があります。別料金のため、この日は入りませんでした。

小瀬川温泉 ラドン源泉

2011年05月06日 06時15分59秒 | 温泉
5月4日

今日は、昼過ぎから時間が空いたので、給水を兼ねて小瀬川温泉へ行きました。
2か月ぶりに行ったのですが、道中かなりくねくね道だったので、助手席に乗っていた妻は酔ってしまいました。



浴用適応症
神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、間接のこわばり、うちみ、ねんざ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、通風、動脈硬化症、高血圧症、慢性胆のう炎、胆石炎、慢性皮膚病、慢性婦人病


温泉水・飲用水としても素晴らしい水
小瀬川温泉の源泉は、中国の名水にちなみ「龍井」と命名され神社の岩の下、221mから自噴しています。
西日本では屈指のラドン含有量をほこり、無味・無臭のやさしい湯は、入浴後もしばらく身体があたたかく、爽快感が続きます。 放射能泉は数多くの効能をもつ宝の温泉といわれ、大勢のお客様がお湯の効果を体験され喜ばれています。


外には、温泉を掘って作った時に建てられた小瀬川神社があります。



案内には、縁結び・結婚・子宝・安産・商売繁盛の神様とあります。


子宝という言葉を見て妻が行こうといったので、参拝してきました。
小さな神社の後ろには大きな岩があります。


温泉に入った後、20ℓの温泉水を給水しました。ここの水は、温泉水にもかかわらずとても飲みやすいです。

ついでに温泉で食事をしました。

全員山菜うどん(そば)セット(950円)にしました。セットにはやまめのから揚げやおはぎ・おにぎり・ちらしずし・いなりの4種類からごはん類を選べます。
値段の割に量が多く、おいしい食事をすることができました。

プチ新婚旅行 丸長旅館 長湯温泉 ラムネ温泉 大分県

2011年05月01日 21時17分34秒 | 温泉
2009年8月28、29日

神殿結婚を終えた二人は、その足で大分県竹田市にある長湯温泉へ向かいました。

旅館は、義姉さんが用意してくれ、丸長旅館という趣のある旅館でした。


福岡から、2時間以上かかってしまいましたが、楽しいドライブでした。

旅館に着くとすぐに部屋と家族風呂を案内されました。内風呂には家族風呂が4つありました。

その日は、豪華な食事をして温泉に入って寝ました。


翌日、朝早い時間から近くにある日本一の炭酸湯「ラムネ温泉」へと向かいました。


内風呂は、炭酸湯ではなく茶褐色の温泉で、
露天風呂にはぬるめのお湯ではあるが、入ると体中に炭酸がつき不思議な感覚のお風呂でした。

肌がすべすべになりました。

外にあった飲用のお湯は、とても鉄分が多くほとんど飲めませんでした。

そして、川沿いにある自然の露天風呂「カニ湯」の前で記念撮影をしました。


温泉から帰ると朝ごはんが用意してありました。
温泉で作った豆腐もあり、朝からとてもおいしく豪華な食事を頂きました。

昼前にチェックアウトして、特に予定もなかったのですが、熊本県阿蘇にある志村動物園でも有名なパンくんのいるカドリードミニオンに行きました。





その後、阿蘇の山頂、大観峰へ行きました。



大観峰では、ソフトクリームを食べて景色を楽しみました。

阿蘇ファームランドでお土産を購入し、プチ新婚旅行から無事帰りました。

11月後半には、本格的なハネムーンイタリア旅行が待ってます

有馬温泉!

2011年04月04日 21時11分04秒 | 温泉
神戸での披露宴の後、健人とともに有馬温泉へ向かいました。

大都会神戸から少し離れた山の上…くねくねした道路を登りに上って、30分余りで到着…

目的は、銀の湯だったのですが、駐車場のおじさんに話を聞くと金の湯の方が人気があるということで金の湯へ入ることに。
料金は、大人が¥650、赤褐色のお湯でした。


「金の湯」の前に建てられている石碑には「日本第一神霊泉」と刻まれています。
有馬温泉の歴史は古く、神代の昔、大己貴命(おおなむちのみこと)と少彦名命(すくなひこなのみこと)の二神が山峡有馬の里に温泉を発見したのが始まりだといわれ、道後、白浜と並び日本三古泉に数えられています。

有馬温泉が世に広く知られるようになったのは、奈良時代に僧行基が温泉寺を建立し、また鎌倉時代に僧仁西が十二の宿坊を建ててからといわれますが、さらに繁栄をもたらしたのが太閤秀吉です。
秀吉は、湯治の為、たびたび有馬に足を運び、千利休らとともに盛大な茶会を催しました。

江戸時代には、全国でも指折りの湯治場として数多くの人々が訪れ、その名湯ゆえ日本三名泉にも数えられるなど有馬千軒といわれるほどの賑わいをみせました。このように古い歴史をもつ有馬では、正月2日に古式ゆかしい伝統行事の入初式、11月2・3日に有馬大茶会などさまざまな催しが行われます。

【日本三古泉】
万葉集、日本書紀、古事記など歴史上の文献に数多く登場するため、古くから有馬、道後(愛媛)、白浜/湯崎(和歌山)が「日本三古泉」と呼ばれています。

【日本三名泉】
江戸時代の著名な儒学者、林羅山(1583~1657年)が詩文集第三の中で選んだところから、有馬、草津(群馬)、下呂(岐阜)が「日本三名泉」と呼ばれています。





有馬温泉を訪れた有名人


大和飛鳥時代 舒明天皇  孝徳天皇  柿本人麻呂
奈良時代 行基
平安時代 和泉式部  藤原道長  白河法皇  後白河法皇
小野小町  在原業平  西行  仁西
鎌倉時代 藤原定家
室町時代 足利義満  足利義輝  蓮如
安土桃山時代 豊臣秀吉  豊臣秀次  北政所  千利休  小早川隆景
前田利家  織田信雄  柴田勝家  羽柴秀長
石田三成  今井宗久  蒲生氏郷  細川幽斉
黒田如水  顕如
江戸時代 黒田長政  徳川頼宣  徳川義直  林羅山  柳生宗矩
井原西鶴  近松門左衛門  貝原益軒  本居大平
歌川国貞  伊能忠敬  頼山陽
明治以降 福沢諭吉  土屋文明  井上馨  山形有朋
後藤象二郎  伊藤博文  幸田露伴  新渡戸稲造
西園寺公望  近衛文麿  竹久夢二  正宗白鳥
蒋介石  宗美齢  高浜虚子  富田砕花  窪田空穂
横光利一  斎藤茂吉  谷崎潤一郎  吉川英治
木下利玄  川田順  吉井勇  グレース・ケリー
司馬遼太郎  筒井康隆  田辺聖子


風呂上がりには有馬のサイダーを飲みました(¥250)。炭酸がかなりきつかったです。


少し温度が高めの温泉で、風呂上がりもポカポカしていました。

有馬温泉『金の湯』

●泉質 金泉(含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉)
●効能 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、打ち身、くじき、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、慢性婦人病 、慢性皮膚病 など
●定休日  第2・4火曜日および1月1日
●営業時間 8:00~22:00(入館は、~21:30まで)
●入浴料  大人 650円、小人 340円 (6~11才)・140円 (5才以下)

入浴後、健人を最寄りの駅まで送り届け、本日の宿「六甲山ホテルへ」