ここちゃん日記!& そうちゃん日記!

子どもたちの成長を綴るMy Memorys☆

下関幕末維新村 坂本龍馬

2012年06月30日 06時31分25秒 | 旅行
旅行の最後に幕末維新村というところに寄りました。

大雨+場所が分かりづらく、濡れながら下関幕末維新村へ行きました。

1階は、龍馬グッズなどが売っている売店で観覧無料です。
2階は、有料(200円/人)で、龍馬が使っていたと同じモデルの刀や拳銃が置いてあり、龍馬になりきって撮影ができます。






刀は、思ったよりも重くて長く、抜くだけでも大変な作業でした。武士が活躍したのも、日頃の訓練のたまものだと感じました。

他にも、この場所は昔遊郭であったことや坂本龍馬が伊藤家におりょうと共に1月近く生活した様子などが展示してあります。

詳細は、下関幕末維新村のHPで。。

これで、今回の旅はすべて終わり、大雨の中岩国に帰りました。

COCCO & 道の駅「豊北」

2012年06月29日 05時51分32秒 | 旅行
旅行の日の夜、蛍を観に豊田まで行きました。

安易な考えで「豊田でも食事でききるだろう」と考えていたら、ほとんど店がなく、道の駅「蛍街道道の駅」も閉店時間でした。
ただ、蛍観賞用の観光バスがでていました。

道の駅で頂いたマップに掲載されている「COCCO」というイタリアンレストランへ行ってみました。
少し豊田の町からは外れていたのですが、外観がおしゃれな店でした。





本日の夕食の二品です(妻と分けて食べました)

夕食後、蛍を道の駅付近に見に行ったのですが、ほとんどいませんでした…。残念。道の駅職員の方の話では、少し離れた支流にはたくさんいるとのことでしたが、蛍は岩国にもたくさんいるので、観るのはやめて帰りました。

翌日、西長門リゾートをチェックアウトした後、昼食を道の駅「豊北」でいただきました。
道の駅には、



古墳跡もありました。
そこから、見える角島大橋をバックに写真を撮りました。


道の駅内には、平日にもかかわらず、たくさんのお客さんがいました。
海が近いということで、

海鮮売り場も充実していました。






昼食は、わくわく亭でふくの天ぷら丼を頂きました。

デザートには、SOLEILというお店で購入し、わくわく亭で頂きました。



とても美味しく頂きました☆

一路下関へ…これから雨が激しく降ることも知らず・・・


旅行4 西長門リゾートホテル

2012年06月23日 17時00分51秒 | 旅行
夕食はついていなかったので、豊田町のCOCCOというお店に食事をしました。


   
食事を済ませ、道の駅まで戻りホタル観賞をしました。ただ、時期も遅かったからかあまりいませんでした。

次の日…

朝食から豪華な食事を頂きました。




久々に朝からご飯を4杯も食べてしまいました。


レストランから出ると少し雨が降っていましたが、角島大橋手が見晴らせるテラスがあったので出てみました。





ホテル内には、
ゲームセンターや


無料のマッサージ器があり、何度もやりました☆


最後は、ジュースを頂いて、昼近くまでゆっくりホテルで過ごしました。

旅行3 西長門リゾートホテル

2012年06月23日 09時14分38秒 | 旅行
長門から角島大橋手前の西長門リゾートホテルへ行きました。


駐車場からの眺め。

チェックインして、部屋へ向かうと…

一本目の廊下


二本目の廊下


三本目の廊下の端が部屋でした。少し遠かったです。。


部屋は洋室で、思っていたよりもとても広かったです☆

窓からは、角島大橋を眺めることができます。

少し休憩した後、角島へ行きました。時間が夕方6時近くだったため人も少なくゆっくり見ることができました。



フロント近くのラウンジ






夜は、庭の路地がライトアップされていました。

温泉は、

広々とした脱衣所に


水とタオルも完備してあります。


風呂上がりには、濡れ物をいれる袋まで常備してあるので、急な日帰り入浴でも大丈夫そうです。

お風呂は、

内湯と




展望露天風呂があります。
露天風呂の周りにはフナムシもいるくらい海が近いです。

奥に見えるのが、角島です。この日は天気が悪く夕日や日の出が見られなかったのが少し残念です。

旅行Ⅱ 金子みすゞ記念館

2012年06月23日 08時43分56秒 | 旅行
食事のあと、金子みすゞ記念館へ向かいました。
みすゞの詩は、有名な「わたしと小鳥とすずと」の他にも震災後にACのCMでよく流れた「こだまでしょうか」でも一躍注目を集めました。
7月9日に上戸彩主演で「金子みすゞ物語」がTBS系列で放映されるそうです。
(記念館の中に特別展示で撮影の様子が展示してありました)

有名な童謡詩人みすゞが生まれ育った町並みを眺め金子文英堂(現:金子みすゞ記念館)へ。

入場料は一人350円ですが、長門付近の観光マップ?のようなものに50円引きの券がありました(気づいたのは入った後でしたが…)近場の道の駅などに置いてあります☆


入り口は店の帳場のようなところでした。


まずは、みすゞの部屋へ行きました。みすゞの部屋は2階の角部屋です。
この中は立ち入り禁止でした。


館内の至る所に木のブロックに詩が書かれています。みすゞさんは、26歳の短い生涯を自分で閉じるまでに、512編の詩を遺しています。


中には、手をかざすと手のひらの上に詩が表れる仕掛けも・・・


壁にも・・・


特大みすゞパネルが館内に

これらを拡大していくと

一人一人の顔でできているのです。解説には、みんなちがってみんないい笑顔というようなことが書いてありました。


金子みすゞ記念館のが入り口側外観☆





町の至る所に、みすゞの詩が掲げられています。

文学を楽しんだ後は、一路今夜の宿泊場所である西長門リゾートへ☆