涙、涙の卒業式☆

１９日

本日は、昨日とうって変わっていい天気でしたヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

今日は、小学校の卒業式でした☆⌒(＞。≪)

一年間、いろいろありましたが、無事にこの日を迎えることができてほっと一安心です(Ｔ▽Ｔ)

やはり感動するのは、卒業の言葉です。卒業生・在校生が気持ちを込めて一生懸命発する言葉に心打たれました(´；ω；｀)

さらに、歌を歌われるともうダメですね…ダメ押しの涙です゜(゜´Д｀゜)゜


そして、今年は先週の予行の後に卒業生に一言

「歌の間奏の時に、お世話になった人たちに感謝の気持ちを伝えてみては？」

と投げかけてみました☆彡　　　子どもたちに話す前に、子どもたちから「そんなのイヤ…」とか「えっ～」と乗り気でなかったらどうしようと考えていたのですが、実際投げかけてみると、

「やりたい！！！」と子どもたちが顔を輝かせて言ってくれたのがとても嬉しかったですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

当初は、保護者に向けての感謝の気持ちを！と考えていたのですが、子どもたちが

「自分たちで考える」

と言ってくれたので、こちらも当日までのお楽しみにしていましたヽ(・∀・)ノ

そして、最後の歌…ある男子の涙にこちらの涙腺もさらに緩み…

間奏に突入…

その時、一番とは言わないけれど、とても手の掛かったというか、私たち教師を困らせることの多かった女の子が、

私の方を向いて

「山野先生、一年間ありがとうございました」

と、頭を下げてきましたヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

そのあと、２０秒という限られた時間の中で、卒業生が代わる代わるお礼の言葉を私に投げかけてくれました(;>_「根が先　花が後」
どんなに美しい花にも、目には見えないが立派な根がある。
華々しく見えるものにも、見えないところで努力している。その努力することが大切だということを伝えましたヽ(；▽；)ノ
そして、どんな花を咲かせたいかをしっかり持つこと。その花というのは、将来の夢や目標です(*゜∀`*)ノ☆。゜+.

その夢や目標に向かって一生懸命生きて欲しいと伝えました。

欲をいえば、その夢や目標が人のためになるものにして欲しい。
人のために時間を惜しみなく使える人に…



一年間、楽しいことも苦しいこともたくさんありましたが、こんなに成長してくれた子どもたちに出会えて感謝・感謝です☆⌒(＞。≪)

これから、新たな地でそれぞれの夢に向かって頑張ってくれることを願っています☆彡