空に問う。

空に問うても果てがない

2017-05-06 15:57:44 | 日記
何でもかんでも捨てられないものは母の実家に置かれてる。

何故か昨日は偶然にも・・・節句の祝いの兜を思い出したんだ・・・。まさかとは思ったけど家になくて母の実家に置かれてた。くれたのも祖父ちゃん祖母ちゃんなのに・・・なんか切ない。

こういう何かしら「繋がるモノ」があるから、先祖との因縁またはトラブルが絶えないんだろうか。だろうなぁ・・・。物事にはちゃんとある程度は理由や意味がある。

まあバイト感覚で働きながら、石を処分しよう。こういうのはたくさんあるから意味があるんではない。必要に応じてきっと届くものだと思っていたけど、たぶんがむしゃらに「今度こそは良くなるぞ」って意気込みで購入しても空振りするだけなんだ笑。

父は無自覚に、おいらは意図的に「不幸」を呼んでるのかなぁ笑。もうたぶん「お前はダメだ」って誰かに罵られたい気分だ。

こんな田舎。捨てるべきだった。何一つ大人になったおいらに必要な友人も得られなかったし。環境が悪すぎる。こんな縁故とコネで出来てるような町においらの居場所なんか最初からなかった。

あんな風に凄い力で呼び戻されなきゃならなかった理由・・・。たぶん父に掛かる負荷の分担。バランスの悪い父の身代わり・・・。

世の理を曲げることを強要された感じかなぁ。すでに死んでるはずの人間を生かすために用意された命。

まあそれでも人として最低限の生活を保障されていればいいけれど、父の負や延命のためにおいらは自分を削らないといけない人間になった。

これでもかこれでもか・・・って来るものを・・・ちょっと避けるだけの・・・。

まあこれは父が死なないと証明出来ないのでいいか。人の死を望む自分なんて好きじゃないし。

昨日は昨日で南向きの屋根の上をガンガン音を立てて走る何者かがいた。

兜に巣くっていたものだろうなぁ・・・。まあ処分するために今年飾った。子どもがいるわけでもないし、こんな古い兜を貰ってくれる人もいないから・・・。

まあ兜に憑いていたのは分かったし。

今日はもう6日なのにまだオモチャの鯉のぼりを玄関に飾ろうとする父。それも午後3時過ぎに・・・。験が悪い。縁起担げよ、ボケ!

一瞬気が遠くなる・・・。このバカはこういう風に常に無意識に人を愚弄し、おいらに敵意を向けさせることで、おいらからいろいろ奪ってきた。

父と違い、感情系は複雑なのだ。

しかし頭が悪いのとか、知恵遅れだとか、脳に傷があったり、精神に問題があっても、それは父のせいでもない。遺伝と言う悪い連鎖の副作用なのだ。

恨んでも恨んでもキリがない。

こういうバカな親を選んで生まれてきたんなら、そりゃあおいらが悪いんだろうし笑。

まあ、こういう時は一時的に「誰かの」せいにした方が楽なんだろうけど、もうそういう誤魔化しも出来ない。

ああああ。

正直・・・死んでおくんだった。

未来になど何一つ期待も希望もなかったんだから。

そう・・・。

死ぬ方がもう楽なんだけど、なかなか簡単に死ねないしね。願ったり神にお願いしても殺してはくれなかった・・・。

うんざりなんだな。

運がいいとか悪いとかのレベルでもない。

死なないってことはそれだけで運が悪いと言えないし。

でも・・・。

人として終わってる。

それを知り過ぎてる。

だからすごい金持ちになるか、神みたいになるか、そういうモノにしかなれそうもない。

・・しかし自分の未来を占えてしまうと死期が近いという。

また余計な方を中ててしまった笑。

またダメな方へ移動するんかなぁ・・・。

まあ金があるシフトに移動したいもんだ。

どうせこのままズレ続けるんならば。




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