空に問う。

空に問うても果てがない

誰もいないのに

2015-06-30 10:07:11 | 日記
誰もいないはずなのに・・・・・・。

階下で”ドンドン”音がする。これは家鳴りでもない。外で工事もやっていない。何のアピール?誰の仕業?もう慣れなきゃいけないのかな?今まさに呪われた家じゃない。みんな疎かったけどおよそ40年。じわりじわりと心と躰と人生と蝕ばまれていった。だからどこが終わりなのかも分からない。単純にド素人が土地の神や畑の神にお詫びをしたりして意味があるのだろうか?

余計に家がしっちゃかめっちゃかになっているような気がする。隣家の呪い婆の家の隣は親戚なのですが、広げられるだけ庭を広げてガーデニングしてる。それは市の土地や県の土地ののり面なんだけど、勝手気ままに開拓してる・・・・。そういうのも良く思われていないのも分かるんだけど、それらがウチに来てると言われる・・・・。

この宅地に第一号で建った家だから、この土地の代表??

って事は絶対にない。昔から考えられないような不幸な話満載の町だけど、ウチの不幸なんてありがちな些細な事だった。だって、それはおいらの身の上にしか起こっていない話だし。それが姉にも起こり、父の会社が倒産したり、した。それでもウチの両親には普通の事だったみたいだ。今そこで不幸が起こっていたり、起ころうとしているのを見て見ぬふりしていた。そうすればそれが去っていくかとでも言うように・・・・・・。

母が御詠歌と言う仏教系の歌の会に所属していたが、それはウチの家が不幸だから帰依した者かと思っていたけど、単なる婆さんたちのサークル活動への参加って具合だった・・・。悲しいことだけど現実が見えないんだ。見ようとしないんだ。遊びの上、供養してるとか善い恰好しいのことを家族に反対されても続けたんで、逆にマイナス効果を生んだりした。

霊的無法地帯にしたのは、まさに父の愚行、母の無信心によるところが多い。もっと早く家の現状に目を向けて、おいらの症状に目を向けていてくれたら、今みたいな地獄はなかったと思う・・。

・・・・昨日から寝る場所を変えた。ベットは動かせないからマットを購入。まさにベットは風水的に最悪な場所である東南にある。だから西南の方角に逃げた。西も悪いんだけど、それは少し避けられているのでね。今日は少し寝覚めがいいけど、口内炎は治らないし痛い。免疫力が著しく低下してる。ストレスのせいだろうね。

父が戻って来てから、また悪いモノが集まりだした。父の心は空っぽで何もないから、また渦を巻いて集まってくる。家がダメなのか、土地がダメなのか、人がダメなのか、全部ダメなのか・・・・・・。

せめて神主の呪詛を止められたら・・・・と思うけど、それもおいらには無理だったし。ああ才能ない。けど霊能力の才能なんてなくて良かったと思う。

やっぱり解かり易いオチは、呪う神主が死ぬか、おいらが死ぬか、そういうことなんだろうか。イヤだな。そういうエンディング。

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