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空に問う。

空に問うても果てがない

ちょっと鈴木

2015-10-09 18:14:32 | 日記
あ、間違えた。ちょっと続き。

犬が見える系の旦那を持つ娘の話。

弱ると見える。体調崩すと見えるそうだけど、向こうと繋がることがあるって厳しいなぁ。向こうに依りすぎると、おいらみたいに人生が廃人の記録みたいになる。昔、「死んだ」と思う瞬間を体験してしまい、臨時臨死体験をしたことがある。その前の兆しは弥勒菩薩の石こう面が割れたこと。ああいうのはサインだった。

で、仮臨死体験中にも”動く京都太秦広隆寺の国宝第一号:弥勒菩薩”が助けに来てくれた。

だから二度あるんです。

モーセが出てくる夢と、弥勒菩薩。

で、京都に行って弥勒菩薩に対面したのは28の時でしたね。でも、何にも思わなかった。助けてくれただけでした。でも一時期仏教ブームが来ました。勉強しましたね。図書館で本を借りて。

その時はもう呪い神主一家とファーストコンタクトがあったんですが、その時期にあってのは仏教的なバチでしたから般若心経覚えました。今思うと別系統の因果です。母の実家が何故だが、浄土真宗から浄土宗へ改宗したころ。おいらの問題もその寺の奥さん発信で、友達と二人組で女子を襲った不届き者とあらぬ噂を立てられてました。

火のないところに煙は立たないと思うでしょう。でもね、とんだ誤解。

高校がまぁ杜撰で県大会の強豪チームだった女子バレー部は特別扱い。もうどこにクラスにも一人や二人カン違い女がいた。顧問を務める体育教師はもうただの乱暴者で男子生徒に暴力振るいまくり。で、女子バレー部だけ変なヒエラルキーの上位にいた。

で、バレーバカが教室のドアの前で道をふさいでる。邪魔なので友達がボールペンの裏で背中をつついて「どけぇ、邪魔」と言った。そしてすぐに呼び出し。暴力を働いたってその体育教師が爆発寸前!!!でも、その前に他の友達と仲の良かった他のバレー部女子が職員室に誤解を解きに来てくれて、その話は終わった。まあ、今のセクハラの定義だと、ボールペンで押す、どけぇは暴言だろう。

まっ、仲良しバレー女子に告げられて嘘の密告をした娘も泣きながら謝罪に来た。悔しいから懲らしめてやろうと思ったと。狂言でした。

どこをどう辿って、そんな話が婦女暴行になるのか分からないけど、噂の出所を突き止めたら、なんと子供の頃から遊び場だったお寺の奥さんだった。

で、すぐにピンとくる。職員室には同じ市に住む生物の先生がいた。その人の友人がその寺の息子で住職さん。その住職さんは数年前まで母校の教師をしてた。きっと全員に嫌われていた体育教師の赤っ恥を面白おかしく伝えるうちに変な風に伝わったんだろう。まあ、その教師。数年後にバレー部女子を妊娠させ以前から悪質なセクハラをしていて逮捕されて新聞にデカデカと載った。確か呪う神主Nと同じ苗字だったなぁ。偶然なんだろうけど。

火のないところに煙は立たない。・・・・これを盲信する人たちがいる。事件の被害者の醜態がいつものちにさらされる。別に醜態ではないのだけれど、殺されるくらいだから、すごいスキャンダルだと思いたがる。でもね、それって犯人に寄った意見ですよ。殺した側の動機や理由を知りたいだけ。

で、まあ言いふらす。言いふらす。

それを親に言っても「まさか(あの)寺の奥さんが・・・」「なんで辞めた〇〇さんがそんな話を訊くん?」とか子供を信じない。いろいろ悪さをして知りえた情報だから嘘じゃない。おいら二人組を嫌っていた奴が同級生に言いふらしていたから、みっちり反省して貰って「ばあちゃんが〇〇寺のおばさんに訊いた」と白状した。出所が出所。信憑性が2ランクアップ!!です。

で、子供よりも寺のババアをとったわけです。おいらなんか数年前までそのおばさんに祖父母の墓参りで出会うと「アンタ何しに来たん?」と下から上に舐められて腕組されて嫌みを言われた。誤解解けてないんだよね。おいらは捕まりもしてないし、噂は自然消滅したけれど。だけど親として子になす手本としては大失敗。その上勝手に菩提樹に買っていた墓所を引き払って、その寺に新しく購入したり。てんで子の気持ちを汲んでいない証拠。死してもなお盲愛する母の霊が来るんだぞ。菩提寺以外に移したら、そりゃあ先祖も怒るだろう。なんせ血が起源の一族なんだから・・・。ちなみに野武士ではありましたが、武家でも旧家でもありません。誇大妄想一族です(笑)。

人間はして貰ったことしかできない。だから未だに親を信用してません。小学生ならばいざ知らず、高校生の掴んできた情報ですよ。ホント殴り込みに行きたかった。そんな事実はないけれど、ある時期に暴漢魔の母、父、姉だったんですからね。社会性のない空間にいると大事が見えてこない。狭い漁師の世界と専業主婦ですもん。すごい世間知らずです。だから、してくれたこと以外は恩返しできません。相手がお寺だから我慢しろではなかったんです。母は懇意にして貰っていたとカン違いしていたから現実を受け止めるのが怖かったんです。現実逃避の天才です。だから「お前が嘘をついてるんだ」と言われました。最低な親だと思いません。その後も「今日寺の奥さんがね・・・・」とか嫌がる子供の前で話し始める。その無神経さ。

世の中にはなかったことにならないことがあることを無視し続ける。それでは前進しないです。本当に嫌な巡りあわせで、嫌な縁です。因縁です。自死を考えた理由も分るでしょ。霊能力は無視、現実問題も無視。自分らでも手に負えなくなって奇妙な出来事が降りかかったときに救いを、そういう異常な子供に求めてきた。本当に長い間救われなかったです。お寺のことは姉と相談し、菩提寺に戻すつもりです。あの恥知らずなおばさんが眠る場所に墓を作るなんて虫唾が走ります。けれど最後まで誤解を解かずにいたことは互いのためにはなりませんでした。今も揉める原因の一つです。

で、寺の次は神社の息子。どういう展開なんじゃ。まあ命を狙われなかっただけ寺の方がマシでしたけど。表の世界でも裏の世界でも、おいらは被害者みたいだね。しかし裏の世界の干渉は、表の世界に影響しなくなったのは感じてる。でも前回のを書いてた時はいましたよ。盲愛が過ぎるばあちゃん。もう願い事しないでとお願いしておきました。すればするほど生きてる父に影響します。父が長生きするために使われた尊い別の命もまたばあちゃんの大切だったはずの子供なんだよ。甘える父をいさめるのはもうばあちゃんが出来ることじゃない。命の代替ももう必要ない。父にとっての好都合で世界や身内を回しちゃいけない。選ばれた子らしからぬ生き方をしてしまったんだよ。人のために涙を流すことが格好悪いと思うような80近いじいさんはやっぱり可愛くないです。そして叔母もね。誰もあんたの地位なんて欲しくないし、元々嫁に出たんだから、ウチの家系のクイーンの資格は最初からありませんよ。もうばあちゃんがいなくてもおいらたちがいさめるし、おいらの命の代替は絶対にさせない。これはもう八幡さんの契約違反です。ばあちゃんが願うたび、それは祟りとなりえたんだよ。可能性の話だけど、それもありうるんだからね。おいらの命だけは父にはやらない。やりたくもない。

手術の日に叔母がいて、なんとなく穏やかに過ぎたけど、来るのは当たり前のことだから貸しと思わないでいいのに、母が緊張してる。だから疲れてる。その方が心配だぁ。

もっとバランスよくならないとね。バランスが大事です。それは神も仏も同様に。

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