怖いよ・・・・
今日はなんとなく 無風。
こういう時は電車の通り過ぎる音とか聴こえるときもあるけど、今日は”踏切の音”が聴こえた。JRの線路まで直線で1キロ以上ある笑。
踏切????
どんだけ離れてるんだよ。
外から中を常に覗っていたモノも今日はいない・・・。このまんま消えてくれるといいんだけどね。
気になるのは隣の家の前庭が草ぼうぼうで異常にデカいカメ虫が発生してること。家の周囲には蔦は結構あるから、蔦には小さなカメムシ(五ミリくらいの□い奴)がいるんだけど、今年はデカいカメ虫ばかり・・・。
隣の元の家主は父と我が家・・・早く言えば町内中を呪っていた家。天〇教で、密教にハマっていた。密教の方もここらじゃ割と有名なコアな道場を開いてるようなところに通っていた。毎夕、太鼓の音がポンポンするのが不快だったなぁ・・・。天〇教によると、人間の幸運の数(たぶん『徳』のことだと思う)は決まっていて信者でないモノから奪ってもOKなんだって訊いてゾッとした。そんで人間は『場』を呼ばれるところから発生するようで、教団内部にもそういう場所があるらしい・・・。
父が恨まれた原因は土地トラブル。境界線を巡る戦いで、ほとんど脅す口調でオッサンが文句を言いに来た。結局・・・我が家の勝利だったんだけど、父はこれで二件目のトラブル。一件目は実家で、これまた密教を独自に解釈した小さな集まりの教祖的な家との怨嗟だった笑。
で、バカと言うか、善良過ぎると言うか、言いがかりをつけられたのに「お隣同士仲良くしましょう」なんて言い出したから、余計に向こうに憎まれたのかなぁ・・・。お詫びなのか知らなけど週一度はお菓子屋や手料理を持ってくる。意味もないのにモノをくれるって普通は気持ち悪がるけど、母と父と姉は菓子やら煮物をまりまり食っていた。卑しいんだよね。タダより怖いものはないし、その時点で〇理教信者だと毛嫌いしていたくせに。
で、しばらくして父と姉はちょっとした大病にかかり入院する。変な子供のおいらは食べなかった。おいしそうなお菓子もあったけど・・・「それは食べるなぁ」って言われた気がする。
あらら「誰」にだろう笑。
オバサンが先に(胃がん)で死に、数年遅れでオジサンが(透析による合併症)で亡くなってからしばらくは空き家になった。売りに出しけど売れなかったので賃貸で貸すことになった。
最初はオバサン一人が広い一軒家に住んだんだけど、もう越してきた初日から苦情を言いに来るトラブルババぁだった。実際は少し躁鬱が入っていたようだったけど、夜中に我が家がガラスをを割るような大きな音が五月蠅いと警察に電話をしたりもされた。最初ふっくらとしていたオバサンも数か月も立たないうちにすっかり痩せこけていた・・・。
今は入院されているけど・・・霊障ではなかったかと思うんだ。オバサンが死んだあとにしばらく隣家の玄関前を通るたびあの独特な香のような匂いがしていた。もちろん無視したけどね。ここから語るのは長いんで端折るけど。
次の入居者も悲惨かなぁ・・・。一家離散に近い状態で、旦那も30キロくらい痩せてる。
まあ前庭が道路に面していたらきっと空き家と思うような荒れ方なんだよね。無気力と言うのか、その場所をまるで触りたくないみたいに・・・。庭木に榊を植えるようなイカれた隣人だったから。ちなみに二人とも病院で亡くなってる。
で、父が年寄りのくせに鼻と異常なスピードで進んだ胃がんを患った。今は透析にならないように食事制限の日々。強いんだか、弱いんだか。望んではいないけどおいらがいろりろあって半分厄災を貰ってやってるからしぶとく生きてるけど、もうおいらも犠牲になるのは限界だなぁ・・・。
ここまで来ると、この四軒並びの土地のどこかに古い時代の遺骨が埋まってそう・・・・。
人が暮らすには不便な場所で畑くらいしかなかったという場所に築かれた宅地。
人攫いや神隠し、海坊主が出ると言う噂のあったいわくつきの場所。燈明の松と呼ばれる岬もある。
呪術をすれば何倍にも効果が出ただろう。
人が住んでるのに・・・人の気配がしない家なのだ・・・。
おいらは感応力が高い方のポンコツ霊能者なんだから、今も土地に縛られている感じなのかなぁ。今はもうない鎮魂の鐘みたいに・・・。ああいやだいやだ。
卒業しなきゃ死ぬ。
ちゃんちゃん!!
今日はなんとなく 無風。
こういう時は電車の通り過ぎる音とか聴こえるときもあるけど、今日は”踏切の音”が聴こえた。JRの線路まで直線で1キロ以上ある笑。
踏切????
どんだけ離れてるんだよ。
外から中を常に覗っていたモノも今日はいない・・・。このまんま消えてくれるといいんだけどね。
気になるのは隣の家の前庭が草ぼうぼうで異常にデカいカメ虫が発生してること。家の周囲には蔦は結構あるから、蔦には小さなカメムシ(五ミリくらいの□い奴)がいるんだけど、今年はデカいカメ虫ばかり・・・。
隣の元の家主は父と我が家・・・早く言えば町内中を呪っていた家。天〇教で、密教にハマっていた。密教の方もここらじゃ割と有名なコアな道場を開いてるようなところに通っていた。毎夕、太鼓の音がポンポンするのが不快だったなぁ・・・。天〇教によると、人間の幸運の数(たぶん『徳』のことだと思う)は決まっていて信者でないモノから奪ってもOKなんだって訊いてゾッとした。そんで人間は『場』を呼ばれるところから発生するようで、教団内部にもそういう場所があるらしい・・・。
父が恨まれた原因は土地トラブル。境界線を巡る戦いで、ほとんど脅す口調でオッサンが文句を言いに来た。結局・・・我が家の勝利だったんだけど、父はこれで二件目のトラブル。一件目は実家で、これまた密教を独自に解釈した小さな集まりの教祖的な家との怨嗟だった笑。
で、バカと言うか、善良過ぎると言うか、言いがかりをつけられたのに「お隣同士仲良くしましょう」なんて言い出したから、余計に向こうに憎まれたのかなぁ・・・。お詫びなのか知らなけど週一度はお菓子屋や手料理を持ってくる。意味もないのにモノをくれるって普通は気持ち悪がるけど、母と父と姉は菓子やら煮物をまりまり食っていた。卑しいんだよね。タダより怖いものはないし、その時点で〇理教信者だと毛嫌いしていたくせに。
で、しばらくして父と姉はちょっとした大病にかかり入院する。変な子供のおいらは食べなかった。おいしそうなお菓子もあったけど・・・「それは食べるなぁ」って言われた気がする。
あらら「誰」にだろう笑。
オバサンが先に(胃がん)で死に、数年遅れでオジサンが(透析による合併症)で亡くなってからしばらくは空き家になった。売りに出しけど売れなかったので賃貸で貸すことになった。
最初はオバサン一人が広い一軒家に住んだんだけど、もう越してきた初日から苦情を言いに来るトラブルババぁだった。実際は少し躁鬱が入っていたようだったけど、夜中に我が家がガラスをを割るような大きな音が五月蠅いと警察に電話をしたりもされた。最初ふっくらとしていたオバサンも数か月も立たないうちにすっかり痩せこけていた・・・。
今は入院されているけど・・・霊障ではなかったかと思うんだ。オバサンが死んだあとにしばらく隣家の玄関前を通るたびあの独特な香のような匂いがしていた。もちろん無視したけどね。ここから語るのは長いんで端折るけど。
次の入居者も悲惨かなぁ・・・。一家離散に近い状態で、旦那も30キロくらい痩せてる。
まあ前庭が道路に面していたらきっと空き家と思うような荒れ方なんだよね。無気力と言うのか、その場所をまるで触りたくないみたいに・・・。庭木に榊を植えるようなイカれた隣人だったから。ちなみに二人とも病院で亡くなってる。
で、父が年寄りのくせに鼻と異常なスピードで進んだ胃がんを患った。今は透析にならないように食事制限の日々。強いんだか、弱いんだか。望んではいないけどおいらがいろりろあって半分厄災を貰ってやってるからしぶとく生きてるけど、もうおいらも犠牲になるのは限界だなぁ・・・。
ここまで来ると、この四軒並びの土地のどこかに古い時代の遺骨が埋まってそう・・・・。
人が暮らすには不便な場所で畑くらいしかなかったという場所に築かれた宅地。
人攫いや神隠し、海坊主が出ると言う噂のあったいわくつきの場所。燈明の松と呼ばれる岬もある。
呪術をすれば何倍にも効果が出ただろう。
人が住んでるのに・・・人の気配がしない家なのだ・・・。
おいらは感応力が高い方のポンコツ霊能者なんだから、今も土地に縛られている感じなのかなぁ。今はもうない鎮魂の鐘みたいに・・・。ああいやだいやだ。
卒業しなきゃ死ぬ。
ちゃんちゃん!!
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