気分転換

タバコ買いにいくことで外に出る。秋晴れで清々しい。

下に降りると母が珍しく寝てる。なんでも異様に眠たいらしい。数日間おばちゃんがいたからね。そりゃあ体力消耗してます。今日はおいらもお休みです。比喩ですけど、そんな日。

タバコかってすぐに帰ろうと思ったけど、近くの埋め立て地の防波堤に行くことにした。ライターがない。あるある。シートの横に挟まってる。決まり。

言葉で言い合わらせない、言い尽くせないいいものを見させてもらった。漁業の町の送り方とすれば海がいいんだろうなぁ。

おいらのパソーナルゴッドである木の神さんも喜んでる。今まで意識していなかったせいでおいらの目は使えなかったけど今は見えるんだろう。だから視えたりした。ああ、こんなに小さな目に見えない生命がいたんだね。ちょっと嬉しかった。でもああいうのが電気的にリレーして時々悪いモノも運ぶんだろうな。純粋なものに限って騙されやすい(笑)。

思い切り吸って吐く。ああこの生きてる感半端なく心地良い。

でもね、たばこはやっぱりやめようと思う。せっかく辞めたんだし、チャンピックス(禁煙薬)が必要になればジェネリックを個人輸入しよう。木の神さんちょっぴり苦手みたいだし。

失職＝貧乏で、貧乏神と呼んでいたけど豊穣の神さんだから当座の資金お願いします。なんちゃってね。

まあ、西のトラブルは西で解決すればいいよね。まったくもってまっさらのおいらは部外者なのである。

あとは強情な姉さま。

まあ待つか。そん時まで。

普段と言うか、生きるために不必要な力を使うとホント疲れますね。

休みます。