安保法案通った。まだまだ反対意見が多い。事実上、〇民党の国民への復讐だね。いっときでも他党に政権を明け渡した国民に恨みがありそうだから。あだってあのまま東北大震災が起こらずに民主党政権が続いていたら、〇民党時代の負の遺産はきっと整理されただろうに・・・・。まあ三大バカ総理の後には立派な総理が誕生していたかもしれない。みんなは一、二代をコケにするけど、おいらはドジョウ総理がいちばん最悪でなかったかと思う。違った見方をしたら、ある一企業を救うために政権を明け渡した気がしないでもない。だってその会社の旧経営陣の塾に所属していた議員さんの一人。その後、あれよあれよという間に、その企業は回復してる。こういう私的理由のために国政を譲り渡す総理大臣がいてもいいんだろうか。まっ、これはおいらの憶測ですけどね。
膿の芯が出来切る前に、皮膚は再生さえ〇民党の天下になった。もう怖いものはない。いっときでも国民が他党に移ろいだのが我慢ならないのかな。そういう子供っぽさや幼稚さを国会中継を見てて思った。総理は持論と熱意で語り、大切な部分をぼやかす。説明なんて不十分。・・・・しかし作り上げてしまった敵国(想像してね)がある以上、軍需を拡大させる必要性が出る。戦争って、その戦争になる前の準備だけで莫大な富を生むのだからね。本来ならば、赤サンゴが乱獲され全滅に陥る前に手は打てたはず。でもそれを手をこまねいて見ていた。〇国が昔から法や世界秩序を守らない国であることは百も承知だ。なのに勝手にやらせておいた。これはある種の情報操作だろう。あの中国船籍を毎日見させられたら、「憎し」感情は湧くだろう。
だってアジア唯一の先進国であった過去の日本の姿を忘れられないのだろう。今はアジアの先進国の一国に過ぎない事実をいまだに国民を含め政治家が認めていないのだ。その過程での安保法案成立・・・・。与党であり、母体となる宗教団体から異論が出ても反対に回れない小さな党もある。宗教団体の方が切り離すべきなんじゃないのかな。自分らの意に反した政党ならば。安保法案廃案のデモの際も声高に叫んでいた団体。低減税率も大切だけど、敗戦により大きくなった団体だからこそ。そういう意味では少し見直したんだけど。その声は届かず。
で、素朴な疑問。
・・・・罨法法案成立による、いちばん関係するのは自衛隊。お国を守るって気持ちは強いだろうけど、戦時下で命を落とす覚悟で入隊している隊員数って全体のすべてなんだろうか。航空自衛隊から民間の企業へいずれはと思ってる人や免許や資格を取った後は市井で暮らす予定の人も少なからずいるだろう。災害被災地で活動するのと戦争では違う。危険の意味も違う。だから本当に自衛隊の人らは命令が下れば人殺しが出来るのだろうか。戦争だから当たり前だと胃の腑に落ちるのだろうか。正直戦争に生きたくないから除隊する人や、除隊を願う父兄は増えるんじゃないのだろうか。この平和ボケした日本にいて「戦争」を感じることが出来るのだろうか。確かに武器を使う訓練もしてるし、イージス艦持ってる立派な国軍であるけれど、それは戦争しない、もしくは戦争は絶対にないという背景があるからの日常なのではないのあろうか。
まあ、この国の事だから自衛官の除隊があい続いても報道しないだろう。今は武器を使うにしても相当な頭脳が必要だし、以前に比べて軍隊としての最低限の人数は少ないだろうし。でも聞きたい。自衛隊人は他国の正義のための戦争で、恨みのない国の人を撃てるのだろうか。おいらは偽善的な人間だから絶対に恨みのない人を撃つことは出来ない。
戦争はおろかな行為だ。それは否定できない。偽善者の偽善者なので、そう思う。
ただ、この国のシステムと言うか、仕組みで考えると怖い未来も想像できる。作り上げた敵国のために戦争が起こせる準備は済ませている。軍需の拡大し、軍産複合体の企業はますます太る。〇芝とか、〇〇〇ンとか、三〇とか。・・・・でも自衛隊の入隊が減る。ある程度の歩兵も現代の戦争でも必要だからだ。いくら高給を煽っても人が集まらない。だって戦争で死にたくないからだ。すると、平等説が浮上する。国民全体で「国」を守るのだと・・・・。そこで隣国と摩擦が起こる。すると徴兵制復活となる。良いお手本が隣国にもある。数年間国のために奉仕するだ。愛国心も新しい教育理論で植えつけられる。
漫画チックですが、自衛隊に人が集まらなくなった時がすなわち日本の徴兵制度復活の時なのでしょうね。今は首相らが言うように”危機的”状況にはないのだから徴兵制のチョの字も頭にないのかもしれないけど、そういう行き着く未来を想像しえる官僚らは実在するのだと思う。だって、頭の悪いおいらでもそのくらいは想像できるもん。だから集団的自衛権で安保見直しをせずに個別的自衛権の行使を今よりも拡充させるだけで良かった。日本国が作り上げた敵国は中東にはないのだから。そして世界中が敵対してるものは国ではなく、テロリストの巨大集団なのだから。アメリカの果たせぬ正義のために国民が死んでいくのは本当にイヤだ。航空機をいっぱい注文してくれたからって、モノが言えなくなるアメリカってもう世界の警察ではないと思うのですよ。もう他国の思惑で犠牲者を増やすのは止めにしないと。
日本では敵を討った場合、必ずその疚しさから敵に呪われる。だからこそ敵を神として祭り鎮めてきた。その論理を当てはめた我が国固有の神社がある。英雄は神ではない。死してなお神としてこの国を守らせるなんて人道的な部分が欠いている。だから戦後は仏教が拡大し供養は寺の分野になった。もうそういう仕組みの下で動いてほしくないなぁ。それじゃ今までと何ら変わらない。記紀神話の神と、昔の偉人の神でもう十分。日本の神はニエを求めても新たな神を欲しているとは思えないけど。
おいらは子供がいないから、いつかの徴兵制など気にならないと言えばならないけど、子供から笑顔が消えるのは嫌だと思う。
まあ、今回の法案成立も「まあ〇民党なら経験も多いだろう」くらいの支持の元、取った政権。けど民主主義だから数の論理が適用されて当然。だって国民が選んだ国の代表団が衆議院、参議院だもん。ある意味文句は言えない。今回、学生さんがぎょうさんデモに出ていたけど選挙に行ってる人らなんだろうか。若者が積極的に参加した選挙ならば〇民党圧勝にはならなかったと思う。今のテレビと同じ。昭和を思い出す懐かしい演出や番組が多いのはターゲットの年齢層を高く見積もっているからだ。だから視聴率が悪いのも分かる。だって若者のカルチャーの中ではテレビの占有率は低いだろうから。それに後でも視聴できる環境も整っているしね。慌ててリアルタイムで視る必要もない。
だからさ、デモで声高に「反対」だけを叫ぶんじゃなくて、安保法案の代案以て参加したり、まずは選挙に行こうよ。そして今回の行幸に走った党の姿勢を見ながら、どの党に、どの人に投票するのかを決めようよ。今で出来ることは次の選挙までに安保の事を勉強することじゃないのかなぁ。『反対だぁ、反対だぁ」だけじゃ世界や世論は動かせないよ。若者が選挙に行かず政治に興味がないから、大人相手のヴィジョンや仕事を増やそうとするんだ。介護職は尊い仕事だけど夢がないじゃない。看護師ならば元気に患者を見送ることもあるけれど、死を多く見る人生は決して楽しいものと思わない。でも選挙にせっせとやってくる年齢層が投票してくれるような福祉政策ばかりを政治家がこう。大切な未来の子供対する福祉なんて微々たるものなのはそこに原因がある。この国が良くなるには大人も子供も年よりも共存する公共の福祉が必要なのではないだろうか。
決まってしまったものは決して覆らない。だけど変えることは出来る。おいらは新しい神様はもういらないよ。身内にも二人戦死者があるからね。だって神道を信仰しているわけではないから、身内が神となることはもういいです。ちゃんとお墓で供養したいし。
昔見た夢の話ですが、大きなハゲ山に十字架と卒塔婆を立てたような饅頭墓が無数に立っている夢を見ました。起きたら泣いていました。それは東北大震災のことかと思ったけど、十字架の墓の意味が分かりませんでした。だから、それとは違うのだと思います。かつてこの国を憂いた先人たちが日本を先進国へまい進させました。それはきっと努力であって、魔法でも神の力でもないのだと思います。日本は他国に類を見ないほど人間力が高かったのだと思います。おいらは今も過去を嘆いて引きずりながら惨めに生きています。脱落者が何を言っても始まらないけど、もう一度再起して小さな小石となって礎になれたらと今は思います。弱い自分の好きになって許すこと。相手を憎まないこと。仮想敵を作らないことです。猜疑心が心を黒く染めてしまいます。
人間はちっぽけです。弱くて悲しい存在です。だからこそどんな世代も尊敬しあえる社会を作るべきだと思います。机に座って書くというリハビリ中ですけど、可能性はすてちゃいけないし、人間は死ぬまで学ぶべきだと思います。だから若い人、ちゃんと考えてちゃんと学んで、選挙に行ってくださいね。
膿の芯が出来切る前に、皮膚は再生さえ〇民党の天下になった。もう怖いものはない。いっときでも国民が他党に移ろいだのが我慢ならないのかな。そういう子供っぽさや幼稚さを国会中継を見てて思った。総理は持論と熱意で語り、大切な部分をぼやかす。説明なんて不十分。・・・・しかし作り上げてしまった敵国(想像してね)がある以上、軍需を拡大させる必要性が出る。戦争って、その戦争になる前の準備だけで莫大な富を生むのだからね。本来ならば、赤サンゴが乱獲され全滅に陥る前に手は打てたはず。でもそれを手をこまねいて見ていた。〇国が昔から法や世界秩序を守らない国であることは百も承知だ。なのに勝手にやらせておいた。これはある種の情報操作だろう。あの中国船籍を毎日見させられたら、「憎し」感情は湧くだろう。
だってアジア唯一の先進国であった過去の日本の姿を忘れられないのだろう。今はアジアの先進国の一国に過ぎない事実をいまだに国民を含め政治家が認めていないのだ。その過程での安保法案成立・・・・。与党であり、母体となる宗教団体から異論が出ても反対に回れない小さな党もある。宗教団体の方が切り離すべきなんじゃないのかな。自分らの意に反した政党ならば。安保法案廃案のデモの際も声高に叫んでいた団体。低減税率も大切だけど、敗戦により大きくなった団体だからこそ。そういう意味では少し見直したんだけど。その声は届かず。
で、素朴な疑問。
・・・・罨法法案成立による、いちばん関係するのは自衛隊。お国を守るって気持ちは強いだろうけど、戦時下で命を落とす覚悟で入隊している隊員数って全体のすべてなんだろうか。航空自衛隊から民間の企業へいずれはと思ってる人や免許や資格を取った後は市井で暮らす予定の人も少なからずいるだろう。災害被災地で活動するのと戦争では違う。危険の意味も違う。だから本当に自衛隊の人らは命令が下れば人殺しが出来るのだろうか。戦争だから当たり前だと胃の腑に落ちるのだろうか。正直戦争に生きたくないから除隊する人や、除隊を願う父兄は増えるんじゃないのだろうか。この平和ボケした日本にいて「戦争」を感じることが出来るのだろうか。確かに武器を使う訓練もしてるし、イージス艦持ってる立派な国軍であるけれど、それは戦争しない、もしくは戦争は絶対にないという背景があるからの日常なのではないのあろうか。
まあ、この国の事だから自衛官の除隊があい続いても報道しないだろう。今は武器を使うにしても相当な頭脳が必要だし、以前に比べて軍隊としての最低限の人数は少ないだろうし。でも聞きたい。自衛隊人は他国の正義のための戦争で、恨みのない国の人を撃てるのだろうか。おいらは偽善的な人間だから絶対に恨みのない人を撃つことは出来ない。
戦争はおろかな行為だ。それは否定できない。偽善者の偽善者なので、そう思う。
ただ、この国のシステムと言うか、仕組みで考えると怖い未来も想像できる。作り上げた敵国のために戦争が起こせる準備は済ませている。軍需の拡大し、軍産複合体の企業はますます太る。〇芝とか、〇〇〇ンとか、三〇とか。・・・・でも自衛隊の入隊が減る。ある程度の歩兵も現代の戦争でも必要だからだ。いくら高給を煽っても人が集まらない。だって戦争で死にたくないからだ。すると、平等説が浮上する。国民全体で「国」を守るのだと・・・・。そこで隣国と摩擦が起こる。すると徴兵制復活となる。良いお手本が隣国にもある。数年間国のために奉仕するだ。愛国心も新しい教育理論で植えつけられる。
漫画チックですが、自衛隊に人が集まらなくなった時がすなわち日本の徴兵制度復活の時なのでしょうね。今は首相らが言うように”危機的”状況にはないのだから徴兵制のチョの字も頭にないのかもしれないけど、そういう行き着く未来を想像しえる官僚らは実在するのだと思う。だって、頭の悪いおいらでもそのくらいは想像できるもん。だから集団的自衛権で安保見直しをせずに個別的自衛権の行使を今よりも拡充させるだけで良かった。日本国が作り上げた敵国は中東にはないのだから。そして世界中が敵対してるものは国ではなく、テロリストの巨大集団なのだから。アメリカの果たせぬ正義のために国民が死んでいくのは本当にイヤだ。航空機をいっぱい注文してくれたからって、モノが言えなくなるアメリカってもう世界の警察ではないと思うのですよ。もう他国の思惑で犠牲者を増やすのは止めにしないと。
日本では敵を討った場合、必ずその疚しさから敵に呪われる。だからこそ敵を神として祭り鎮めてきた。その論理を当てはめた我が国固有の神社がある。英雄は神ではない。死してなお神としてこの国を守らせるなんて人道的な部分が欠いている。だから戦後は仏教が拡大し供養は寺の分野になった。もうそういう仕組みの下で動いてほしくないなぁ。それじゃ今までと何ら変わらない。記紀神話の神と、昔の偉人の神でもう十分。日本の神はニエを求めても新たな神を欲しているとは思えないけど。
おいらは子供がいないから、いつかの徴兵制など気にならないと言えばならないけど、子供から笑顔が消えるのは嫌だと思う。
まあ、今回の法案成立も「まあ〇民党なら経験も多いだろう」くらいの支持の元、取った政権。けど民主主義だから数の論理が適用されて当然。だって国民が選んだ国の代表団が衆議院、参議院だもん。ある意味文句は言えない。今回、学生さんがぎょうさんデモに出ていたけど選挙に行ってる人らなんだろうか。若者が積極的に参加した選挙ならば〇民党圧勝にはならなかったと思う。今のテレビと同じ。昭和を思い出す懐かしい演出や番組が多いのはターゲットの年齢層を高く見積もっているからだ。だから視聴率が悪いのも分かる。だって若者のカルチャーの中ではテレビの占有率は低いだろうから。それに後でも視聴できる環境も整っているしね。慌ててリアルタイムで視る必要もない。
だからさ、デモで声高に「反対」だけを叫ぶんじゃなくて、安保法案の代案以て参加したり、まずは選挙に行こうよ。そして今回の行幸に走った党の姿勢を見ながら、どの党に、どの人に投票するのかを決めようよ。今で出来ることは次の選挙までに安保の事を勉強することじゃないのかなぁ。『反対だぁ、反対だぁ」だけじゃ世界や世論は動かせないよ。若者が選挙に行かず政治に興味がないから、大人相手のヴィジョンや仕事を増やそうとするんだ。介護職は尊い仕事だけど夢がないじゃない。看護師ならば元気に患者を見送ることもあるけれど、死を多く見る人生は決して楽しいものと思わない。でも選挙にせっせとやってくる年齢層が投票してくれるような福祉政策ばかりを政治家がこう。大切な未来の子供対する福祉なんて微々たるものなのはそこに原因がある。この国が良くなるには大人も子供も年よりも共存する公共の福祉が必要なのではないだろうか。
決まってしまったものは決して覆らない。だけど変えることは出来る。おいらは新しい神様はもういらないよ。身内にも二人戦死者があるからね。だって神道を信仰しているわけではないから、身内が神となることはもういいです。ちゃんとお墓で供養したいし。
昔見た夢の話ですが、大きなハゲ山に十字架と卒塔婆を立てたような饅頭墓が無数に立っている夢を見ました。起きたら泣いていました。それは東北大震災のことかと思ったけど、十字架の墓の意味が分かりませんでした。だから、それとは違うのだと思います。かつてこの国を憂いた先人たちが日本を先進国へまい進させました。それはきっと努力であって、魔法でも神の力でもないのだと思います。日本は他国に類を見ないほど人間力が高かったのだと思います。おいらは今も過去を嘆いて引きずりながら惨めに生きています。脱落者が何を言っても始まらないけど、もう一度再起して小さな小石となって礎になれたらと今は思います。弱い自分の好きになって許すこと。相手を憎まないこと。仮想敵を作らないことです。猜疑心が心を黒く染めてしまいます。
人間はちっぽけです。弱くて悲しい存在です。だからこそどんな世代も尊敬しあえる社会を作るべきだと思います。机に座って書くというリハビリ中ですけど、可能性はすてちゃいけないし、人間は死ぬまで学ぶべきだと思います。だから若い人、ちゃんと考えてちゃんと学んで、選挙に行ってくださいね。
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