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空に問う。

空に問うても果てがない

今年の盆はいい盆だ

2017-08-15 10:48:19 | 日記
今年の墓参りはスルーして、恒例の仏壇参りもやめた。父方だけ盆の夜には親戚の家を回る習慣がある。これは一族の伝統なのか、ほかの家庭もそうなのかは知らない。

今のところ表立った霊現象はない。

昨日、倒れるはずのないモノが倒れたけど、まあ”存在を訴えて”いるだけみたいだから、それはそれでいい。呼んでしまうんだろう。父なのか、おいらなのかもうわからないけど。

バケモノ屋敷で無くなることはないんだと思う。

なんか自分に疲れてしまった。

これではノラ神主の思う壺だけど、ホント神様って非常で非道。なんでそういうモノに頼ってしまったんだろう。

毒には毒で・・・。

そんな感じで神道には神道で、なんて思ってきた。おそらくマーキングされたのは16の頃だからもう30年以上神には意地悪されてる。

悲しいところは使い手により神は魔人にもなるうること。高位の霊性となれば記紀神話の創生神くらいだろうし、その正体がなにであるのか知らずに名を変えて存在してる神のいる。

ちょっとした霊性の神の本質は無だから・・・善にも悪にもなれる。神には善悪が判断できない。判断するのは人間の方だから、祀る側に問題があれば祀られる側にもエラーが生じる。

まあたくさん神がいるということは、その力もそれぞれに分散されていると言うべきなんだろうね。日本の神が強いとか弱いという問題ではないけれど”万能”ではないのは確かなことだ。万能ならおいらだって救われたかも知れない笑。

8月12日は日本史上最悪の航空機事故が起こった日。JALの御巣鷹山墜落事故の日だ。

奇しくも今年の8月12日も同じような悲劇が起こったのかもしれない。

32年前の事故と同じような時間の推移の中でANA機は事故を免れた。出発時間も経路も航空機に異常が発生した時刻もほぼ同じだという。

今回は機長の判断で左周りに旋廻したそうである。JAL機の機長は右回りを選択したんだって。有名な事故だからパイロットの判断材料になったのかも知れない。まあ事故が起こらなかったのは航空機の進化と機長らの優秀さだと思うけど。

時として、こういういたずらな偶然は起こりえる。世の中ではそれを負の共鳴とかダーク・シンクロニシティというらしい。

おいらにもそういうダーク・シンクロニシティが何度も何度も起こってる。

でもその負の連鎖から抜けきってない・・・・。堂々巡りで振り出しに戻る。

こういう繰り返しがさ、たぶんこの地方で起こってる。この町というべきかも知れない。

まあなんにせよ、今年はおもだった霊障もなくまんずまんずだけど笑。







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