空に問う。

空に問うても果てがない

今度はなんだ。

2015-04-14 11:47:55 | 日記
さて、今度はなんだ。糖尿か、痛風か・・・・・。って数値は出ていないけどね。なんだろう?

気象に合わせて、体調がコロコロ変わる・・・。こういうのは全部まとめて腫瘍のせいだと思っていたけど違うのね。希望と期待はいつも違う。なんてこったぁ。

二転三転したけど、どうしても手術をしたがっていた父が急に「辞める」派に転身したけど、鼻腔腫瘍のため手術をすすめられたのでやることになった。最初は「してもしなくてもよい」感じの時は異様に手術をしたがったのに、入院期間が伸びること、必要な手術だと言うこと、この二つが重なった時に急に「辞める」と言い出した。

やっぱりなんか変ですよね。心の移ろい方が・・・・・・。

見た目はやくざ崩れ爺さんですが、父は心が超少年で、家族に構って欲しくてミュウヒハウゼン氏になってしまった人です。だからたいして重くない病気(薬飲んでいればセーフ)を「死ぬ病」と偽って家族を病気で支配した。家の中にはぶすっとした顔をした父と、死の影が我が家に差していた。まあ詳しくは何個前を読んでね。

でもさすが自分勝手のB型+カルイ・ミュウヒハウゼン氏・・・・・。自分が重傷だと思い込んだのはみんな医者(けっこうお世話になったけど)のせいで、ワシは悪くない。って風に、自分の幼さや愚かさは置いておいて、医者がすべての元凶で、家族を病で支配したのは医者に責任があると言い始めた。

それも真顔でおいらに言った。本当のクズだと思った。本当に精神が病んでいたことを知った。こういうのが親だから、おいらみたいな感情のモンスターが生まれても不思議じゃないな。

で、手術をすすめてくれた病院が、糖尿の恐れがあるとか要らんことを次の病院にあてた紹介状に書いていたので、それにカチンと来て「もうあんな誤診をする病院は信用できん、だから手術を辞める・・・・」とか持論を言い始める。ちなみにそれは母が先に言いだしたことで、それを再利用したよう。

やっぱり実の親ながら、気持ちが悪い。でもね、父さん、おいらにはあなたの心の闇が見えるから、あんたの責任はぜんぜん終わっちゃいねえよと告げた。本当にどうだっていい。逆にしぶといのが腹が立つ理由だったりする。まっ、美しい正しい親子関係は絶対に成立しないのだ。とにかく自己責任を伴えない人生観を持っている奴は外道だと思ってる。だからウチの父、構造だけならばサイコパス神主と似てる。おいらが責めた分、おいらを憎んでる。そこにおのれの責任など一切ないのだ。・・・だから今回みたいに、自己責任に行く手前で「医者のせい」を思いついたんだろう。

それにしても、こんな狡猾な人間の戯言に「少しは前向きになったね」と騙されてる母と姉を見ていると残念でならない。こういうキャストが父みたいな小者を主役にしていることをいつまで経っても分からないのである。

それにいつもの「もう終わったんだ」って思い込む。

まだ途中で、過程で、何も解決していないことを忘れようとする。蓄膿が腫瘍になって、今度は癌の可能性だって出てきたのに・・・・。同じ年に息子と父が同じような病になるなんて・・・・。普通はあんまりないでしょ。些細だけど、不吉ではあるよね。自分が自覚したのは昨年の二月。そろそろ本格的な破壊を呪詛に気づきだした頃。父が発症したのは昨年の八月。まるで神の処罰を受けたように神社の参拝の後倒れた。

ある人は言う。それは神が教えてくれたのだと・・・。

ある人は言う。すべては神が救ってくれたのだと・・・。

おいらは答える。きっと、そういうことではないと。そう思ったし感じたし、今も感じ続けてる・・・・・。

サラッと頬を撫でる優しい風。和魂って、ただそういうもんです。和むと言うか、一時って言うか。

でも荒い方の魂は際限がないですね。永久機関みたいだし、終わりが見えない。ぐるぐる、ぐるぐる、回すみたいな感じ。インフルエンザの連続。

でさ、おいらの体調不良が始まると、父のダンマリも始まる・・・。受ける体質は未だ続行中なんだろうか?それがいちばんイヤーーーーーなんですけど。

家にかけられた呪い。本格的に「かかった」のは昨年の六月ごろ。父の手術も六月ごろ。嫌な合致。

実は昨年の一月にまず腫瘍に気が付いて内科にいった。その際はリンパの腫れとして抗生物質を貰った。その後の事はあんまり覚えてはいないけど、炎症が引いたのだろうか、それとも怠いまんま過ごしたのだろうか。その直後からとにかく不気味で不吉なことが連続して起こり、いろいろ雲行きが怪しくなった・・・・。で、一年後の同じ日に、なんと同じ病院に同じ個所の相談に行った。ただし今回は「もし、薬飲んで腫れが引かないようであれば耳鼻科に相談した方がいいよ」と先生がアドバイスをくれた。そして耳下腺腫瘍が判明した!

で、思い出す。サイコパス神主の呪い。まっ、相手を死に至らしめるほどの威力はないのだ。後々、ゆくゆくは「死」に至ることはあるんだろうけど、長い長いキッカケの先端に過ぎない。ある人は糖尿とそれに伴ううつ症状、ある人は脳血栓(今はピンピン)、手術はしたけどおいらみたいに死なない病や歯茎の癌など。即効性があるのはあまりない。だからこそ、揉めた時点と、相手が病に倒れた時点が、だいぶ離れているから誰もこのサイコパスの仕業を疑わないんだけど。本人からしたら、嬉しい誤算でしょうけど、これが蔓延した理由でもある。

まあ仕事しないんだから、責められてもしょうがない。それを非難されたからって相手が悪いことにはならない。自分の精一杯なんてただの言い訳だと思う。で、それを相手の責任にして正当化する。この考え方ってウチの親父と同じです。だから呪いが終わらなくてループする。

呪われた相手って理屈抜きに術者に似るもんです。だからおいらも術中にハマっていた時は思考回路があいつに似てる気がした。とにかく憎いのだ。自分を誠実に扱わない不当さがただただ憎いのだ。この考え方って、おいらにはあまりない。おいらはしょせん自己憐憫の人だから・・・・・。性質上、似てるので父と姉が掛かってる。

でも、どこまで続くんだろう?まだやってんだろうか?薄らボケだから、もうおいらの事は思い出さないと思うけど。まあ神道はなんにしても一年。父の手術が終了した頃、終わるんだろう。おいらのは終わったけど、いまだ父の過程に引きずられている感じ。それも悪化してる。そりゃそうだ。医者に責任を押し付けても、本人が病気になって家族や身内に「心配」されるのが目的だった。それが相手を無性で操れる効果があると知って、死なない病を死ぬ病と思い込んで「死」で支配しようとした。だから「腫瘍はとってみないと良性か悪性か分からないし、腫瘍でもない別の物かもしれない。・・・その場合、腫瘍マーカーは反応したから別の場所に腫瘍の可能性がある・・・」

うわぁ、カルイ・ミュウヒハウゼン氏である父にすれば大好物の展開だ。でも息子としてもう80だし、癌なら仕方ないかと思ってるんだけど、本人の幼い黒い心の中で渦を巻く嵐になっているんだろう。・・だって食事量が減ってる(笑)。これがそのうち台風みたいになってく。

サイコパス神主さんに呪われたことは許すけど、呪い自体は要らないのでお返ししますね。目を醒ませとは言いません。とっととヘルにでも行ってくださいね!!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿