空に問う。

空に問うても果てがない

2015-04-13 23:04:39 | 日記
結婚祝いに藁人形を贈られた人がプログに載せてましたが、そこまであからさまなのに、ちょっと小馬鹿にしてるけど、凄い事だよね。正直笑えない。

プログで公開処刑して終了って感じで、終わりならいいけど・・・。

贈り主もはっきりしてるなら、思い切り冗談か大真面目だろう。これを甘く見てるとブログ書いた人に災難ありそう。

まあ、首の腫瘍=ダルさは当たっていたけど、頭痛は根っこが違ったらしい。怖いんだよね。父方の身内ほぼ七割頭の病気。

首は首だけの診察だから、それ以外は調べていない。頭に腫瘍があったって今回はスルーなのだ。

・・・・・

まあ、藁人形は貰った経験はない。怖いものを貰った覚えもない。けど、去年の正月にバリバリの浄土真宗の後輩から貰った広島の護国神社のお守りだけは申し訳ないけど怖かったので本人に断りをいって返した。

本人に神道に対する造詣がないけど、その子=お守りってイメージもなかった。身内で二名戦死してるのに、浜田の護国神社のお守りも持ってないのに持てんだろうし、正直戦時中の時間は怖いものでしかないのだ。

この経験から普通に親しい人にしていたようにお守りを頂いて渡すのは辞めた。貰ってイヤな人もいたろうな。

その子がお守り・・・・って違和感と戦争で亡くなった人を神とした当時の発想と、どっちに引いたのかはわからないけど、まるでその後を暗示するような出来事の前兆にはなった。

そう「祝い」が「呪い」になっていった。

それに、おいらの手術終了のはずが父の鼻中隔内の腫瘍摘出が六月になったので、完璧なゴールにはなってない。まだガンの可能性はある。

そう、昨年六月に心機一転、神棚を新調した。で、荒神宮のお札を父が無理矢理ねじ込んでた。霊能者Mさんはなしでは、土地神さんと荒神さんが怒ってる言われた。まだまだ父の受難は続くし、その濃い影響を媒体体質のおいらが受け続けてる。ああああああああああ災難は終わってない。

ちょっとづつ良くなる程度では、もうおいらは我慢がならない。飛躍的に改善しないなら意味なんてねぇじゃねえかと、小さな歪みに落ちた。まだ上がれないけど。

まっ、贈り物は贈る方も貰う方も気をつけんとね。



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