自分にかけた呪い

人を不幸にする。

それホンマもんのおいら。人を不幸にすると言うか、台風の目みたいな場所でいつもポツン・・・・・。今ならば自分の近くで本当に起こっていただろう不幸も理解できる。

悪い巡り合わせが向こうから寄ってくる。間違えないで欲しい。やってきては停滞してどこかへ移ってく。

媒介かバイヤーか、どっちにしても不幸な縁つなぎをしてしまうみたい。

でも壊れる様を見てて楽しいわけないじゃないですか。だから人嫌いになって不愛想になった。人が近づいて来るのが怖くなった。

言い訳にしてない？そう言われてもしょうがないけど、すごい小さなころから自分を諦めてしまっていたからしょうがないです。

人はいつか結婚したり、家族を持ったり、家を建てたり・・・・そんな暖かなものを想像も出来なかったし、夢にも思わんかった。

どこかでのたれ死ぬのかと思っていた(苦笑)。

自分に掛けた呪いとは何だったんだろう。

それが今も消えないけど、それが何だったのかも思い出せませんなあ。

もう人を不幸にすることはないだろう。

と思うけど、

相も変わらずに・・・・・不幸がネギしょってやってくる。

今はおいらが不幸だからね。