空に問う。

空に問うても果てがない

冴えない終末

2017-04-22 15:41:26 | 日記
結果は予想通り・・・でもちょっとめげる笑。

冴えない終末だなァ・・・・。

結果として、呪いが解けた合図もないしね。夜は強制的に睡眠導入剤飲んで寝てるから、霊障があっても気が付かないが、やっぱ・・絵馬を焼いたり祝詞集を焼いたせいかなぁ・・・。精神的に堪えてるのかなぁ笑。

まだまだ半身以上、ノラ神主に取られてる気もする。これはたぶん本人がかけた呪詛ではない。兄でも弟でもいいから、こいつらの犠牲になることを運命づけられているのかも・・・。そう思うと前職の長さ・・・本当に忌々しい。通常・・・仕事サボって釣りしてるようなオッサンと比べられて必要なしってされたおいらの立場ってなんだ。

こういう長い呪詛ってあるんかなぁ・・・。仏教や密教や修験道の呪詛呪術を伝える書物はあるんだけど・・・神道って圧倒的にない。柳田邦男さんが「祝詞と呪詞」を記しているくらいかなぁ・・・。

祝詞はアレンジが効くし、要するに作文だから、なんだって書ける。昔は祭りごとに祭文を書いていたようだけどいつの間にか簡素化されてる・・・。明治のころに神社神道化してから更に修験道と結びついているから結構怖いんだよね・・・。

まあ呪いを否定する人はいても、神の祟りや幽霊が取り憑くとかは信じる人もいるだろう。実際に呪いは呪いに掛けけられた人間しか、あの嫌な感じって分からないもんな。常に頭の中に靄が掛かってるようで・・・始終誰かに監視されているようで・・・恐怖の連続だった。

まあ今は自力で何とか立ち上がったけど、あんな経験は誰にもして欲しくないと思う。今もノラ神主nの犠牲者は存在するんだろうが、神っぽいのが未だに罰を与えないんだからどうすることも出来ない。まあ自分が罪を覚悟で実力行使しかないけど、それこそ逆恨みにされそう。人の命まで執ろうとしたくせに神主と言う立場を利用して好き放題呪ってる。相談した神職の人もおいらに逃げるようにアドバイスしたけど放置だったしな。

なんか、おいらの場合の不条理は人為的な要素もあるから(嫌)なんだよね。まあそういう意味なら今回くせ者のオッサンに好かれなくて良かったと思う。少し方向性が変わったんかもしれないなぁ・・・。それなら嬉しいけど。

まあもう石見の西の方には関わりたくないから調度良かったかも。公共的な仕事はまっぴら笑。

なんかもうおいら個人的にはどうとも思わないけど、あのバカの呪われた人や間接的に「死」に追いやられた犠牲者はいるのだから、せめて世の中に秩序や均衡や正しい力がもしあるんなら・・・それが行使されることをあってもいいと思う。万死に値するってこういう卑怯な奴に該当すると思うんだ。

でも「これでもう終わりましたよ!安心してください」ってわかり易いサインってないのか。

一度くらい神にも会いたかったけど、こんなに汚れた魂だから無理なんか。

まあせめて、浮かばれない霊を神にしないで済んでよかった笑。彼が犯人だとは正直思っていないけど、おいらは警察でも探偵でもないから証明してあげることは出来ない。まあもし彼が真犯人でない場合、企んだ人たちにはそれなりの報復や罰は与えられるだろう。それが因果と言うものだし。もしおいらが彼を神にしていたら・・・そういう報復するチャンスも奪っていたのかもしれない。

でも正直言って何カ月も神社の境内に飾っていた絵馬を持ち帰って焼くって、すごい抵抗感と恐怖は在りましたよ。車に積んでいたし事故るんじゃないのかと心配しました。

たぶん「彼」は神になるよりも悪霊にでもなって罪に追いやった者らを狩りたいのか知れない。そういう意味ではホッとしてる。

これは予測と言うか予見だけど・・・もうじき西に禍いが訪れる。自然災害ではないかなぁ・・・。まあこれはある意味運命なんだろう。

ああいう邪悪なモノを生んでしまう場所だから、余計に引きつけるのかもしれない。

それでthe endってサインもイヤだけどね。

一応は悲劇が起こらないこと祈りますけど。



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