神棚三社といっても、荒神さんのと自室用のと、家の神棚の3つを買った。家のは昨年の6月に、荒神さんは7月に変えたのだけど、7月の時点で「荒神さんのお札はぐしゃぐしゃにされ」お宮の押し込まれていたので、2015年心機一転すべて新しくすることにしやした。
家用は、屋根違い三社で、左右にお札(27センチ)まで入るのにしました。昨年買ったのは通し屋根の三社で、もちろん32センチくらいのお札は入るのだけれど、扉はそれぞれにあっても中は仕切りがない。
流石、おいらん家の神様って思うのだけれど、氏神さんが天照大御神に寄り添っていたり、崇敬する神社の御札が曲がったりするので、仕切りがあるのが欲しかった。通し屋根で仕切りがあれば一番GOODなのだけどね。ないのだ。
で、屋根違いを探すも、手ごろなものだと左右に入るお札の高さが22センチまで・・・・。祈願して貰ったときのお札ってたいてい25センチだから、それこそ親父みたいに無理やり押し込むことになる。探して、探して・・・・・、やっと床落としと呼ばれるタイプの三社を見つけた。これならば左右のお札は27センチまで入るから楽勝だし、仕切りがあるから中で喧嘩しないと思う。
よく神様同志は喧嘩しないって言うけど、喧嘩してると思うよ。どれがいちばんって事じゃないけど、最高位が天照にしても、氏神さんよりも崇敬する神社の神様の格がグーンと上だったりする・・・・。で想像する。社長と中間管理職と平社員が仕切りのない部屋で横一列に机を並べていたら、さぞ気持ちが悪いだろうなと。だから三柱にそれぞれ一室ずつ祀ってあげるのがいちばん良いのではないかと。
まだ荒神さんは怒っているようだけど、それと同様に崇敬する神社の神さんに対しても失礼な思いをぶつけたし(親父のせいだった)せめてものお詫びというか、おいらの心も入れ替える時が来たんじゃないかと思ったから・・・・。それに店が閉店する半ばの6月に新調したのも今考えれば変なことだったしね。まあ、せめて志半ばではなく、今年の3月末まは何とか頑張りたかったんだけどね。そんな思いもあって新調したお社だったけど、それを替えなければ荒神さんもあんなご無体な仕打ちを受けることもなかったのだから・・・。やっぱり全部繋がってる。シンクロニシティだねぇ。一見関わりがないことも、ひも解ければ1つに端を発してたりする。
今は毎朝、荒神さんは炊き立てのご飯、神棚は洗米をあげている。いじりたがらないけど、これは親父の仕出かしたことだから、強制的にやって貰っている。恐いんだろうけど、それが礼を重んじることだと思うから。死ぬ目にはあったけど、今も家族みんな生きているんだから、それは感謝しないとね。
不幸が不幸を呼んで、本来ならば仕事辞めた後から1か月、先祖が奉じていた神社にお詣りするんだったんだろうけど、命が掛かっていたから、8月に前倒しされたんだろうし、もう部屋に神様は祀らないと決めたけど、半ば強制的に初詣で神札をいただいたのも何かの縁だから、石見三宮である大祭天岩門彦神社と境内にある足王神社を個人的にお祀りすることにした。神器も買ったし榊も立てて、あとはお宮待ちなんだけど、よくよく考えると手力男命(天石門別命)は、天の岩戸伝説で岩戸を動かした神様だから、天照皇大御神様も入れてあげようとお札をいただいた。・・・・・だから、やっぱりちゃんとした神棚になってしまった笑。
どれが一番先に来るのか分からないけど、今月ならば7日(友引)か9日(大安)。友引って葬式じゃ不吉とされるけど、正午以外はお祀りすのが最適なんだって。8日はハローワークに出勤日だから、出来たら7日あげたいんだけどね。まあ、そんなにうまくも行かないかって思う。神さんのためもあるけど、自分の自己満足な部分もあるし笑。
崇敬する神社は合祀したままにすることにした。とにかく焼き餅焼の神さんなので、ちゃんと毎日世話をしてあげた方がいいと思って。本当に何もしてくれなかったけど、焼き餅焼かせたら天下一品の神さんだと思う。まあ、ずっと片恋してたみたいな神様だったので、おいらは卒業することに。でも家族者は、ご縁があるので引き続きお礼参りには出掛けるのである。それに今年もお詫びを兼ねて、初詣で縁起物を大量にいただいて帰りました。気がつけば福沢諭吉は消えておりました。
それがおいらなりのお詫びとお礼です。
早く来い来い、お社さん笑。
家用は、屋根違い三社で、左右にお札(27センチ)まで入るのにしました。昨年買ったのは通し屋根の三社で、もちろん32センチくらいのお札は入るのだけれど、扉はそれぞれにあっても中は仕切りがない。
流石、おいらん家の神様って思うのだけれど、氏神さんが天照大御神に寄り添っていたり、崇敬する神社の御札が曲がったりするので、仕切りがあるのが欲しかった。通し屋根で仕切りがあれば一番GOODなのだけどね。ないのだ。
で、屋根違いを探すも、手ごろなものだと左右に入るお札の高さが22センチまで・・・・。祈願して貰ったときのお札ってたいてい25センチだから、それこそ親父みたいに無理やり押し込むことになる。探して、探して・・・・・、やっと床落としと呼ばれるタイプの三社を見つけた。これならば左右のお札は27センチまで入るから楽勝だし、仕切りがあるから中で喧嘩しないと思う。
よく神様同志は喧嘩しないって言うけど、喧嘩してると思うよ。どれがいちばんって事じゃないけど、最高位が天照にしても、氏神さんよりも崇敬する神社の神様の格がグーンと上だったりする・・・・。で想像する。社長と中間管理職と平社員が仕切りのない部屋で横一列に机を並べていたら、さぞ気持ちが悪いだろうなと。だから三柱にそれぞれ一室ずつ祀ってあげるのがいちばん良いのではないかと。
まだ荒神さんは怒っているようだけど、それと同様に崇敬する神社の神さんに対しても失礼な思いをぶつけたし(親父のせいだった)せめてものお詫びというか、おいらの心も入れ替える時が来たんじゃないかと思ったから・・・・。それに店が閉店する半ばの6月に新調したのも今考えれば変なことだったしね。まあ、せめて志半ばではなく、今年の3月末まは何とか頑張りたかったんだけどね。そんな思いもあって新調したお社だったけど、それを替えなければ荒神さんもあんなご無体な仕打ちを受けることもなかったのだから・・・。やっぱり全部繋がってる。シンクロニシティだねぇ。一見関わりがないことも、ひも解ければ1つに端を発してたりする。
今は毎朝、荒神さんは炊き立てのご飯、神棚は洗米をあげている。いじりたがらないけど、これは親父の仕出かしたことだから、強制的にやって貰っている。恐いんだろうけど、それが礼を重んじることだと思うから。死ぬ目にはあったけど、今も家族みんな生きているんだから、それは感謝しないとね。
不幸が不幸を呼んで、本来ならば仕事辞めた後から1か月、先祖が奉じていた神社にお詣りするんだったんだろうけど、命が掛かっていたから、8月に前倒しされたんだろうし、もう部屋に神様は祀らないと決めたけど、半ば強制的に初詣で神札をいただいたのも何かの縁だから、石見三宮である大祭天岩門彦神社と境内にある足王神社を個人的にお祀りすることにした。神器も買ったし榊も立てて、あとはお宮待ちなんだけど、よくよく考えると手力男命(天石門別命)は、天の岩戸伝説で岩戸を動かした神様だから、天照皇大御神様も入れてあげようとお札をいただいた。・・・・・だから、やっぱりちゃんとした神棚になってしまった笑。
どれが一番先に来るのか分からないけど、今月ならば7日(友引)か9日(大安)。友引って葬式じゃ不吉とされるけど、正午以外はお祀りすのが最適なんだって。8日はハローワークに出勤日だから、出来たら7日あげたいんだけどね。まあ、そんなにうまくも行かないかって思う。神さんのためもあるけど、自分の自己満足な部分もあるし笑。
崇敬する神社は合祀したままにすることにした。とにかく焼き餅焼の神さんなので、ちゃんと毎日世話をしてあげた方がいいと思って。本当に何もしてくれなかったけど、焼き餅焼かせたら天下一品の神さんだと思う。まあ、ずっと片恋してたみたいな神様だったので、おいらは卒業することに。でも家族者は、ご縁があるので引き続きお礼参りには出掛けるのである。それに今年もお詫びを兼ねて、初詣で縁起物を大量にいただいて帰りました。気がつけば福沢諭吉は消えておりました。
それがおいらなりのお詫びとお礼です。
早く来い来い、お社さん笑。
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