イヌカミさんって・・・・・。何でも犬を首だけ出して埋めて、えさを与えずに首をバッサリ・・・・。本当にあるのか知らないけど、よく耳にする犬神。その首を埋めて社を立てて「八幡さん」と呼ぶそうだけど、やっぱり大陸から伝わる呪術の一つなんだろうか。八幡神って応神天皇と、母である神功皇后とかを祀っているけど、記紀神話や旧事本記などには出てこない神で、渡来神と言われているし・・・・。
実は呪いさんのところ、八幡宮なのです。ウチに昨年の今ごろいらっしゃった穢れの化けもんを動物に例えるならば犬。そしてその神社の境内に今もある先代の狛犬さんに良く似ている。偶然かもしれないし、そうでないかもしれないけど。でもね、自殺の名所だったり落ち武者が出ると言う山の頂にあったりする。
昔、この地方を端から端まで渡る営業をしていたことがあって、たくさん寺社にお参りしたけど、「そこに」行ったことがあるのか、ないのかはとても曖昧なのだ。但し、汗かきなので長い階段を登っていったりはしないと思うけどなぁ・・・・・・。車で行ければ別だけど・・・。どうしてもその市内で営業していたころの記憶が本当にないんです。おかしいけど。
犬神さん憑きの家ならば納得。だって「あそこは怖いモノ祀ってるから・・・・」と、その家族を知る高校時代のクラスメイトに教えて貰った。そいつとトラブルと体の右側に障りが出ると言う。現にそういう祟られた子が高校を辞めた記憶もある。原因不明の病。ただ普通に頭が良い子だったので、そのあたりの妬みだろうか。執拗なところ、忌々しさを感じる。
廃仏毀釈と言えば仏教(寺)が廃寺に追われたと思いがちだけど、記紀神話及び天皇の家臣、菅原道真のような貴人以外を祀る神社も廃止に追い込まれたのだ。山や石や様々なものに神が宿るのが日本の神。しかし由来のわからない神を奉るところも廃仏毀釈の対象になった。だから「村の鎮守の杜を守れーーー」ってことで記紀神話の神や八幡宮を日本全国で勧請したのだ。だから来歴がはっきりしていない神社は本来「なにを」祀っていたのかはわからないのだ。だからちゃんと歴史があって、宮司一家が社務所近くに住んでいる神社が安心なのだ。
犬神に付きまとうのが意外と「武士」や「武家」だと言うのも恐ろしい。まあ刀はあるしね。
・・・・正体見れば枯れ尾花って言うのが本当は理想だったけど、呪う神主は本当にそれらしいことをやっているんだろう。先日も父の祈願は三人の神職さんが揃って祈願していただいた。宮司さんには事情はお話してあるし通常の祈願とは異なったいた。
実は父の癌も所見ではここ数年でゆっくりと育った癌みたいであると診断を受けていたのだが、手術後の説明では、早期がんである可能性が高いと言われた。・・・・おかしいぞ、専門家。胃がんだぞ。胃カメラ二回飲んで写真で、画像で確認して「ステージⅡ」と断定したではないか。MRI画像で視る白黒の画面じゃないぞ。藪医者でなければ、当然に発生したステージⅡの胃がんになる・・・・・。と言うことは呪いの範疇になってしまうではないか。
癌になることは病気だけど、それが明らかに変質している場合は呪詛の可能性も否定できない。本当に怖い話だけど、家族とおいらの様子を見て、風上の事ではないと判断した宮司さんが特別に配慮してくださったのだと思う。父が退院し落ち着いたころ、お礼に伺おうと思っている。
神社にも寺にも裏を担うために設立されたり秘されたりしているところがある。150年前のとこだから、本来どこが何を祀っていたのか、何を専門にしてきた神社や一族なのか、そうした決して表に出ることのない文書も残されているだろう。まあ、犬と言うよりは猿に近い人らだけど、現在に伝わる八幡宮の意味もあえて意図したものなのかもしれないなぁ・・・・・。
今日参拝(半ば強制的な力を感じました。いろいろ気づいたから呼び出しを食らって祓って貰ったのだと思う)した神社も氏神神社も産土神社も400年から1500年の歴史を持つ社だから、犬神とは無関係の八幡宮だと思うけれど、呪いさんのところはそこまではっきりとした歴史がないみたいだから、何を祀っているのか、恐ろしい。
で、八幡宮と言えば父の実家近くで漁師仲間でこしらえた八幡宮がある。歴史としては100年あるかないか。とにかく大漁祈願を願って建立したそうだけれど、ならば蛭子とか恵比寿とか事代主とか大国主と海神を祀るのがベターではないだろうか。大漁祈願以外は別の神社でおこなっていたようだ。お宮詣りとか祝いは別の近くの神社へ参拝してる。で、「八幡さん」なのだ。この神社の建立の発起人には多くの親類縁者が含まれている。
そう、祖父の乗る船だけが漁が良かったのだ・・・・・。おや????
で、産土の神とはその町の神社と言うから、この春に父とおいらで参拝した。同じ月で父は16日生まれで、おいらは17日生まれ。16は終わりで17は始まりの数字。陰と陽。裏と表・・・・・。だから一緒に父は久しぶりにおいらは初めて正式に参拝した。そのあとからだ、更なる不運に襲われたのは。偶然にしても父は今年二度目の癌の手術で、おいらは良性だったけど腫瘍除去の手術で首を切開した。
武士とか武家が商家の繁栄や商売敵成敗のために用いたのが犬神とされる。そしてこの町にも管付き(狐付き)と呼ばれるクダギツネの伝承や書物も残されている。大漁の祈願のために祀る神とは何がふさわしい。だって武家や武士が好んだのが八幡宮(祭神は武神とされる)だから、「八幡さん」と呼ばれたらしいし。
明らかにじいちゃんの死後、父の実家の繁栄は終わり、いわゆる災い祭でもあるみたいな不幸に襲われているし、多産だったにも関わらず5人も兄弟がなくなっている。ばあちゃんは産後の肥立ちが悪く、精神的にも弱い人だったために親戚に子供を預けていたと言う。その社から近く八幡さんの発起人であった親戚に預けられたのだが、父と叔母が預けられる前に父と叔母の兄と姉が預けられ事故死で亡くなっている。子供の頃のおいらはまるでその亡くなった父の兄に似ていたと言う。生まれ変わりだと、そこのおばあちゃんに可愛がってもらったものだ。
うううううううううううんんんん。嫌な感じだけど、これはこれで繋がったみたいだぞ。
今では、本当に「何」を祀っていたのか知るものは生きていない。ああいう忌々しいものは近代作成されたものならば代々伝えられはしないだろう。
呪う神主のところがもしも犬神で、おいらの方は犬神を祀り忘れた家系なのだとしたら、なんとなくこんなにうまく成就した理由も分るし、精神的に弱い子や歪んだ子供が父の姉妹に多い理由も納得する。
これは霊能者Mさんに訊いてみよう。おいらは考えることは出来ても、その合否を下す役目や力は持っていないのだから。そう言えば父も叔母(この人は特に)犬が嫌いだ。
この経緯にたどり着く前に、考えが至る前に、今日は「神様」から強制的に呼び出しを食ったのかも・・・・・ああああ怖い。
まあ今日の久しぶりのLINEは不幸ではなくて、祝いの方だったので良かったし。
もちろん父と叔母が預けられた家ももうじき絶えます。結婚はされているけど子供はいない。養子をとる気もないらしい。ここまで親類一同の家が絶えるのは摩訶不思議・・・・・。いちばん妥当な答えがあるとすれば神の障り、祟りだろう。
これから、それからどうやって逃げればいいんだろう。犬神について解説していた人の話では出家だったけど・・・・・。諸行無常ですね。この仮説が正しいのであれば・・・・・・・・・。
実は呪いさんのところ、八幡宮なのです。ウチに昨年の今ごろいらっしゃった穢れの化けもんを動物に例えるならば犬。そしてその神社の境内に今もある先代の狛犬さんに良く似ている。偶然かもしれないし、そうでないかもしれないけど。でもね、自殺の名所だったり落ち武者が出ると言う山の頂にあったりする。
昔、この地方を端から端まで渡る営業をしていたことがあって、たくさん寺社にお参りしたけど、「そこに」行ったことがあるのか、ないのかはとても曖昧なのだ。但し、汗かきなので長い階段を登っていったりはしないと思うけどなぁ・・・・・・。車で行ければ別だけど・・・。どうしてもその市内で営業していたころの記憶が本当にないんです。おかしいけど。
犬神さん憑きの家ならば納得。だって「あそこは怖いモノ祀ってるから・・・・」と、その家族を知る高校時代のクラスメイトに教えて貰った。そいつとトラブルと体の右側に障りが出ると言う。現にそういう祟られた子が高校を辞めた記憶もある。原因不明の病。ただ普通に頭が良い子だったので、そのあたりの妬みだろうか。執拗なところ、忌々しさを感じる。
廃仏毀釈と言えば仏教(寺)が廃寺に追われたと思いがちだけど、記紀神話及び天皇の家臣、菅原道真のような貴人以外を祀る神社も廃止に追い込まれたのだ。山や石や様々なものに神が宿るのが日本の神。しかし由来のわからない神を奉るところも廃仏毀釈の対象になった。だから「村の鎮守の杜を守れーーー」ってことで記紀神話の神や八幡宮を日本全国で勧請したのだ。だから来歴がはっきりしていない神社は本来「なにを」祀っていたのかはわからないのだ。だからちゃんと歴史があって、宮司一家が社務所近くに住んでいる神社が安心なのだ。
犬神に付きまとうのが意外と「武士」や「武家」だと言うのも恐ろしい。まあ刀はあるしね。
・・・・正体見れば枯れ尾花って言うのが本当は理想だったけど、呪う神主は本当にそれらしいことをやっているんだろう。先日も父の祈願は三人の神職さんが揃って祈願していただいた。宮司さんには事情はお話してあるし通常の祈願とは異なったいた。
実は父の癌も所見ではここ数年でゆっくりと育った癌みたいであると診断を受けていたのだが、手術後の説明では、早期がんである可能性が高いと言われた。・・・・おかしいぞ、専門家。胃がんだぞ。胃カメラ二回飲んで写真で、画像で確認して「ステージⅡ」と断定したではないか。MRI画像で視る白黒の画面じゃないぞ。藪医者でなければ、当然に発生したステージⅡの胃がんになる・・・・・。と言うことは呪いの範疇になってしまうではないか。
癌になることは病気だけど、それが明らかに変質している場合は呪詛の可能性も否定できない。本当に怖い話だけど、家族とおいらの様子を見て、風上の事ではないと判断した宮司さんが特別に配慮してくださったのだと思う。父が退院し落ち着いたころ、お礼に伺おうと思っている。
神社にも寺にも裏を担うために設立されたり秘されたりしているところがある。150年前のとこだから、本来どこが何を祀っていたのか、何を専門にしてきた神社や一族なのか、そうした決して表に出ることのない文書も残されているだろう。まあ、犬と言うよりは猿に近い人らだけど、現在に伝わる八幡宮の意味もあえて意図したものなのかもしれないなぁ・・・・・。
今日参拝(半ば強制的な力を感じました。いろいろ気づいたから呼び出しを食らって祓って貰ったのだと思う)した神社も氏神神社も産土神社も400年から1500年の歴史を持つ社だから、犬神とは無関係の八幡宮だと思うけれど、呪いさんのところはそこまではっきりとした歴史がないみたいだから、何を祀っているのか、恐ろしい。
で、八幡宮と言えば父の実家近くで漁師仲間でこしらえた八幡宮がある。歴史としては100年あるかないか。とにかく大漁祈願を願って建立したそうだけれど、ならば蛭子とか恵比寿とか事代主とか大国主と海神を祀るのがベターではないだろうか。大漁祈願以外は別の神社でおこなっていたようだ。お宮詣りとか祝いは別の近くの神社へ参拝してる。で、「八幡さん」なのだ。この神社の建立の発起人には多くの親類縁者が含まれている。
そう、祖父の乗る船だけが漁が良かったのだ・・・・・。おや????
で、産土の神とはその町の神社と言うから、この春に父とおいらで参拝した。同じ月で父は16日生まれで、おいらは17日生まれ。16は終わりで17は始まりの数字。陰と陽。裏と表・・・・・。だから一緒に父は久しぶりにおいらは初めて正式に参拝した。そのあとからだ、更なる不運に襲われたのは。偶然にしても父は今年二度目の癌の手術で、おいらは良性だったけど腫瘍除去の手術で首を切開した。
武士とか武家が商家の繁栄や商売敵成敗のために用いたのが犬神とされる。そしてこの町にも管付き(狐付き)と呼ばれるクダギツネの伝承や書物も残されている。大漁の祈願のために祀る神とは何がふさわしい。だって武家や武士が好んだのが八幡宮(祭神は武神とされる)だから、「八幡さん」と呼ばれたらしいし。
明らかにじいちゃんの死後、父の実家の繁栄は終わり、いわゆる災い祭でもあるみたいな不幸に襲われているし、多産だったにも関わらず5人も兄弟がなくなっている。ばあちゃんは産後の肥立ちが悪く、精神的にも弱い人だったために親戚に子供を預けていたと言う。その社から近く八幡さんの発起人であった親戚に預けられたのだが、父と叔母が預けられる前に父と叔母の兄と姉が預けられ事故死で亡くなっている。子供の頃のおいらはまるでその亡くなった父の兄に似ていたと言う。生まれ変わりだと、そこのおばあちゃんに可愛がってもらったものだ。
うううううううううううんんんん。嫌な感じだけど、これはこれで繋がったみたいだぞ。
今では、本当に「何」を祀っていたのか知るものは生きていない。ああいう忌々しいものは近代作成されたものならば代々伝えられはしないだろう。
呪う神主のところがもしも犬神で、おいらの方は犬神を祀り忘れた家系なのだとしたら、なんとなくこんなにうまく成就した理由も分るし、精神的に弱い子や歪んだ子供が父の姉妹に多い理由も納得する。
これは霊能者Mさんに訊いてみよう。おいらは考えることは出来ても、その合否を下す役目や力は持っていないのだから。そう言えば父も叔母(この人は特に)犬が嫌いだ。
この経緯にたどり着く前に、考えが至る前に、今日は「神様」から強制的に呼び出しを食ったのかも・・・・・ああああ怖い。
まあ今日の久しぶりのLINEは不幸ではなくて、祝いの方だったので良かったし。
もちろん父と叔母が預けられた家ももうじき絶えます。結婚はされているけど子供はいない。養子をとる気もないらしい。ここまで親類一同の家が絶えるのは摩訶不思議・・・・・。いちばん妥当な答えがあるとすれば神の障り、祟りだろう。
これから、それからどうやって逃げればいいんだろう。犬神について解説していた人の話では出家だったけど・・・・・。諸行無常ですね。この仮説が正しいのであれば・・・・・・・・・。
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