アメリカが中距離弾道ミサイル迎撃実験に成功した・・・。ミサイルの実験やってんじゃん。ハワイ沖だけど・・・。
国の存亡をかける北朝鮮のミサイル革新。武器開発以外に選択肢はなかったのか。なんとなく悲しい気持ちになる。
週刊誌では激昂するトランプ氏を安倍が説得して空爆を思い留まった・・・としてるけど。ただね、圧力一色になれば更に追い込まれるだろうなァ。
自我が強いんでフジの笠井アナ嫌いなんだけど、別に北のミサイル実験観てて、ムカつくことはない。何をさ、煽ってるんだろうと思う。政府の思い通りのシナリオじゃない。
ただたんに大洋が日本の向こうにあるだけなのにね。大陸側から日本列島を見れば、三日月のように横たわるのが見て取れる。そういう見方はしないんだよね。アメリカの言い分や正義を借りてきて、それが大儀だと思ってる人も多そう。
でもミサイル実験と安倍の関与が囁かれ続けてる加計学園と特区制度のカラクリは別もんだよ。安全保障委員会にも出ないんだから。ミサイルの日の前日にのみ官邸に泊まることを揶揄されるのがイヤなんだろうけど、自らが招いた発言のせいだと思うんだけどね。事前に情報があったといわゆる自慢なんだけど、なら国民に教えろと思う。
領海に着弾しないのにJアラート鳴らす意味が分からないし、広範囲すぎる・・・。ビビってるんだろうなぁ。
確実に今の強固な安倍政権に賛美を送る人もいるだろうが、元々の基礎層である保守さんらの離反はもう止められないようだね。5月3日の軍事力を保持する明記の無い第9条の加憲で愛想が尽きた論客が多いんだって。
祖父さんと同じような売国奴なのに、改憲のために支持していた日本の保守層というのもいい加減であるけど。憲法変えて自衛を訴える前にアメリカ軍との密約を破棄しないと何も出来ない事知っててパフォーマンスやってんだから。
仮に有事を想定した場合、在韓日本人の救出に自衛隊を派遣したいという要求も韓国政府に却下されてる。とりあえず日本にはアメリカ軍の基地があり、韓国にはアメリカ軍率いる前線がある。相互関係があるんだけど何の協調も取られていないのが現実なんだよね。韓国のために日本が戦争に参加させられるなんてまっぴらごめん。
それこそ半島の問題だもん・・・。韓国が言う半島のことは半島で解決するみたいな”正義”も胡散臭いな。
もちろん日本に正義があるかと言えばないに等しい。アメリカ軍の言いなりになるしか出来なんだし。
辺野古の基地だって日本の世論や法律ではどうにもできない問題なんだよね。アメリカ軍が「ここに基地を作る」と決めたら、日本にはそれを拒否する”権利”が与えられていない。日本はその権利を認め、アメリカは受け入れる。そんな歪な関係を同盟と呼んでいいのか分からないし。
前に日本とアメリカの”地位協定”はどこの国とも同じ・・・ような発言を訊いたことがあるけど、独立国に押し付けるには異常な協定だよね。占領下からずっと日本はアメリカ軍に支配されてる。アメリカに支配されているんじゃなくて、軍に支配されてる。これのどこに正義がある。
アメリカ軍に国土と国民を人質に取られているようなモノなんだよね。最近は岩国空域の米軍の訓練が地元でも問題になってる。凄く低い高度で訓練をしてる。県や市町村も抗議しているが、そもそも岩国空域はアメリカの領空みたいなものだから、オスプレイを飛ばそうが、日本に拒否する権利はないんだよね。576エリア。
島根県に北のミサイルが落ちる前に、米軍のオスプレイが落ちる可能性の方が高かったりしてね。
アメリカ軍に実効支配されてることを知ると、抗議や反対運動など虚しい気持ちになる。どこまで行ってもパフォーマンスなんだよね。自国防衛を日本が真剣に考えるなら、地位協定を破棄して、駐留軍に撤退してもらうしかない。
まあここで陰謀論(笑)
フィリピンはアメリカ軍を追い出した。それ以降、何故だか天災に襲われることが多くなった。日本も民主党に政権交代し、鳩山さんが沖縄から基地を移動させることを公言したら、9か月後に東北の大震災。今年は度重なる豪雨災害。なんとなく出来過ぎなんだよね。
でも今アメリカは巨大ハリケーンによる悲劇に合ってる。でもある地域に人工的な天災を齎すことが可能になったとしたら、どこかで必ず異常気象は起こるんじゃないのかなぁ。大気とは地球の呼吸みたいなものだから、どこかに異常が出れば、どこかで影響する。例えばアメリカは正義の名のもとに国民を利用した生体実験を行ったという話もある。予防接種のだったかなぁ。
世界正義や世界秩序のために国民を犠牲にすることはありそうな気がする。他国で天災が起こったら、それ以上のハリケーンが起こる・・・。
第二次世界大戦には世界の地形や海溝、鉱山資源など研究がなされてて、占領下では活断層についても詳しく調べられていた。原発が活断層上にあるのは偶然ではないのかも知れない。
日本は常に首に鈴がつけられている。
蒙古襲来の時に神風が吹いたと言われてる。偏西風か、海流が巻き起こす大気のことだと思うけど。それをもじって神風(カミカゼ)特攻隊という名称がついているけど、この神風は元々「シンプウ」と呼ばれていた。司令官が鳥取出身で「シンプウ流」という武術を習っていたから用いたんだけど、それを新聞が「カミカゼ」と誤表記して報道し、カミカゼ特攻隊になった。
カミカゼは自然現象だったけど、ゲリラ豪雨は人工的に作られた天災なのかも知れない。アメリカのせいとは思わないけど、アメリカと違う価値観や正義を持つ国はほかにもたくさんある。
もしもだけど、何らかの形で東北大震災に他国の技術が用いられ災害化させられたのであれば国はある意味、屈服するしかなかったんではないんだろうか。まあその偶然を技術のように装いことでもいい。そういう術中にハマったら、国土と国民は人質になる。陰謀論も使い方次第で、ブラフになるんだよね。
政権交代ー中国重視の政府ー沖縄基地移動論ー鳩山政権崩壊ー9か月後に東日本大震災・・・。もしここで”人工的に地震を誘発するテクノロジー”をアメリカは手中に収めてるという噂が出る。人工地震が起こせるのなら気象も操作できるのではないかと憶測を呼ぶ。アメリカはそんなテクノロジーを持っていなくても、関与を匂わせるだけでいい。ないものをあるように見せる手法やはったりって世界政治の常套手段なんだよね。
日本もかつて「天皇の隠し財産」があるという情報だけで、資金提供を受けたことがある。別にそれが本当に存在しなくてもいいんだよ。ロンギヌスの槍やアークが本物でも偽物でもいいんだな。ゴルゴ打の丘でイエスを処刑した人物の名を取られたロンギヌスの槍。槍にそんなに意味はないと思うけど、槍で突きさした体から飛び散った血しぶきを浴びて、長年患っていた眼病が治るという奇跡が聖書には書いてあるんだけど、当然イエスは神の子であるから、その血液に奇跡が宿っているのであって、槍に奇跡が宿っている訳でもないけど、その槍はいつの間にか伝説化し、キリスト教圏では絶大な意味を持つ聖槍になる。
そんな意味は誰かがねつ造したモノ(物語化された)なのに、この槍を手にすれば世界の覇権を握れると誠に信じられている。かのヒトラーも手を尽くして槍を探したそうだ。アークは十戒(石板)を納めた箱だけどこれも物凄い力を持っているとされてる。
日本の場合はどうだろう?天皇家には三種の神器が伝わっているが、それは天皇の皇統性や正当性を示すためのモノであり、それを手にすることで奇跡などは起こらない。ただ神宝として有難がるだけなのだ。日本でいつの間にか伝説化し、絶大な意味を持っていたのは「錦の御旗」とさせる。天皇が大将として出陣した際に掲げられる旗なのであるが、天皇には怨霊になる性格と性質があって、その御旗が掲げられると祟りが齎されることになっている。
戊辰戦争で使用されたそれは岩倉具視の発案により、長州藩で作られたフェイクであるが、天皇が出陣しなくても絶大の効力を発揮した。賊軍は恐れおののいた訳だよね。武家は常に天皇の祟る性質を恐れていて、いつの間にか「錦の御旗」という目にしたこともない旗が呪具の役割を果たした訳だ。天皇ウエポンだよね。旗を見ただけで目が潰れる訳でもないし、何かに取り憑かれることもないけど、恐怖心は増しただろう。
まあ天孫の子孫だから、祟り性が加味された訳ではないだろう。怨霊は神と定義されていないからね。常に社会に禍いを齎す目に見えない脅威だったから。時には飢饉などの天災、時には疫病、時には戦そのものだったりした。だから誰も天皇家を滅ぼそうとはせずにいた。天下人である徳川家康も徳川治世も滅ぼそうとはしなかったし、その怨霊性をひたすら利用した。血縁関係を結べば、その属性が加味されるからだろう。たぶん中国に認められた王族だったから守られた訳じゃないだろう。その特性にこそ天皇家が存続した理由になるんだと思う。
今ではそんな代物を掲げられても恐れる国民はいないだろう。いるとしたら皇族シンパか右翼関係の人かなぁ。敗戦により負けたという時点で、敵国に災い成すとされた特別な神聖さや怨霊性は消えたんだろう。しかし神道のTATARIだけは残り、アメリカ軍はそれを畏れた。だから国家が運営した神道は解散させられ、80年と言う短い時間で新しい神道は潰えた。で、面白いことに祈願や縁結びは仏性のものだったけど、今では神道の取り柄になっている。神社とは祝う場所で願いを叶える神がいる場所になっている。80年前のあるべき姿や元の信仰形態を忘れてしまったのに、誉の精神だけが受け継がれた。そこはね、謎なんだけど笑。
当時としては神社そのものを忌み嫌うことは心情的に出来なかったのかなぁ。神々のお蔭で戦争に勝利すると熱病のように盲信していたんだから。過ちを認めたら、先に進めなくなる。おいらが陥ったジレンマと同じかも知れない。呪うのも神、守るのも神。相殺されてゼロのはずなのに優劣がついて順位や強弱が付いた。記紀神話によらない他国神と神話の神と・・どちらが強いのか考えてしまったし、これほどの苦痛を与えられることがどうしても神の是とは思えなかったし、理解する気もなかった。
まあそこに神の介在は一切なかったんだと思う。視ることが出来た霊を信じることは出来ても、遂に視ることすら叶わなかった神の存在を心のどこかで否定していたし、見えない力に守られているという錯覚する抱けなった。
おいらは神を否定する理由を探していたんだと思うし、無駄に費やしたと思いたくないんで神の齎す霊験をひたすら探した。でもないものはないんだし、あるという人にはあるというだけだし、精神世界に浸ってる内に現実との境界線がぼんやりし始めて、肉体と精神のバランスが取れなくなってしまった。
だからヤジロベーの台にいた自分はそこから降りたんだと思う。神と言う概念は危ういし、危ないものだ。自分で自分を呪うとは自分で自分を騙してセルフコントロールすることだ。いまもうそこまでひどいレベルではないけれど、それでも洗脳を解かれた者がまた新たに信じるものを求めてしまうような衝動に駆られるときもある。絶対的なモノになった信仰心を今でも怖いと思う。泣きながら祝詞を唱えていた自分を思うと、本当に恐ろしいと思う。ただこういう時には人の手を借りるのがいちばんいいと思うけど、家族は放置だし、友達に救いを求める気にもならない。
自分で自分を救うしか方法がないことを知ってる分、長く辛い日々だったと思う。いるのか、いないのか、どちらかだった。いてもいいし、いなくていいという曖昧なことに出来なかった。いるなら向こうから証明するべきだし、いないなら確固たる保証が欲しかった。たぶん・・・見捨てられてるような状態が続くことにいら立ちを感じていたんだと思う。
あれも自分の一部だったと思うと怖いけど、ああいう狂信さがあった自分を否定できずに認めてしまうから、自分を否定することでしか存在を証明できなくなっている。本当に神道には救いがない。
神道には救いがない。
救いがない。
救われない。
そんな救われないモノに畏怖を抱き、求めて止まなかったおいらの孤独さが正直怖かった・・・。神になる条件とはまず先に怨霊にならないといけない・・・とか、神道には理屈や手順が手続きや審査があるし、必ず神が座す場所では天災や疫病が起こっていると推察する。目に見えない恐怖こそ神の正体である。それは人の霊性ではなく、人が作りだした霊性なんだ。捕えようのない事象を固定化、固体化することで認識し把握しようと試みてしまう。
いろんな宗教をザラッと知っていたせいで、日本の神々に変な属性をつけてしまったんだと思う。おいらはたぶん組織から見て、ノラ神主よりも利用価値がなかったから不要とされただけなのだ。それ以外に自分を惨めにさせない理由がなかったし、励ましてくれる家族も他人もいなかったからかなぁ・・・。おいらはたぶん誰からも怖がられていたと思う・・・・。そんな自分が忌々しくて消えてしまいたかったんだと思う。
誰の記憶にも残らずに消えることが出来たら、それがいちばんいいと思った。人に忘れられると神と同じく人は消える。おいらは消えるモノになりたかったんだと思う。
いまもうそういう気分ではないけど笑。
洗脳が解かれた空白に言葉を詰め込んでる・・・・。
どれがいったい正義なんだろうね。
アメリカのミサイル迎撃実験も、北朝鮮の訓練も同じに思えるんだ。戦争の覇者だから、アメリカの正義は認知されてるだけで、邪魔くさく思うのは義に反することなんだろうか・・・。
保守層の支持を失くして、俄か戦争忌避者からヒーロー扱いされても減った分が戻る。
安倍政権に正義はないと思う。合法的に特区制度を作り出すことで罪に問われないとしたら、こんな狂った世の中は他にはないだろう。そもそも圧力をかけても北の暴走は止まらないし、安倍さん(日本政府)に期待してもしょうがない。出来なものは出来ないんだから・・・。
まあアメリカが本気を出せば北朝鮮はすぐに制圧される。それこそ日本にミサイル攻撃をされる前に・・・。もうきっと米朝が軍事衝突することは既定路線だから、このまま対話で終わるはずはない。
ただその時に中露が侵攻してきたら、朝鮮戦争が始める。冷戦時代の終焉を迎えると云うことでもある・・・。そしたら日本は悲しいくらいに巻き沿いになる。例えば自国防衛で戦っても、中露の軍事力とは比べようがないほど低い。その差はデカい。その時にアメリカが日韓のために戦うかと言われたらクエスチョンだな・・・。
アメリカは信用してもいいけど、アメリカ軍は信用できない。
たぶんこの問題に正義はないし、敵も味方もない。あるのは思惑だけ・・・。
週刊誌に書かれていたけど経済封鎖により、真珠湾攻撃のような暴挙をひたすらアメリカは待っていて、先制攻撃を仕掛けて安くするために圧力を更にかけ続ける。
自衛隊の最高指揮官は総理大臣だけど、最終権限を持つのは駐在アメリカ軍司令官である。これは陰謀論ではなくて悲しいことに事実である。
そして安倍の言ういじましい押し付けられた平和憲法により、日本は在中アメリカ軍から守られている。だから改憲派の言う自国防衛論は嘘である。
そう改憲自体が茶番である。地位協定が憲法よりも上位にある以上は、日本は自国防衛すらアメリカの許可なしには行えない。安倍さんの持つ自衛隊最高指揮官とは裸の王様もマントみたいなものでしかないんだなァ。
戦争を止めるには北朝鮮内部でクーデターが起こり、正恩が失脚するしかないだろう・・・。
でもその勝率は低そう・・・。
予言があって、予言を実行することで実際に設ける資本家が欧州にはいっぱいいる。それらの手先がアメリカだと思えばいい。建国が浅いとは文字通り国として扱いは低いんだな。だから世界政治みたいなことは欧州がやって、日本の武士みたいな警官の役目をアメリカがやっているだけ。日本は歴史が深いからアメリカナイズされなかった。それもまた事実。
たぶん世界のどこにも誰もが納得いく正義なんてなくて、秩序と均衡が存在してるだけなのである。
秩序と均衡こそが、平和の正体である・・・。
国の存亡をかける北朝鮮のミサイル革新。武器開発以外に選択肢はなかったのか。なんとなく悲しい気持ちになる。
週刊誌では激昂するトランプ氏を安倍が説得して空爆を思い留まった・・・としてるけど。ただね、圧力一色になれば更に追い込まれるだろうなァ。
自我が強いんでフジの笠井アナ嫌いなんだけど、別に北のミサイル実験観てて、ムカつくことはない。何をさ、煽ってるんだろうと思う。政府の思い通りのシナリオじゃない。
ただたんに大洋が日本の向こうにあるだけなのにね。大陸側から日本列島を見れば、三日月のように横たわるのが見て取れる。そういう見方はしないんだよね。アメリカの言い分や正義を借りてきて、それが大儀だと思ってる人も多そう。
でもミサイル実験と安倍の関与が囁かれ続けてる加計学園と特区制度のカラクリは別もんだよ。安全保障委員会にも出ないんだから。ミサイルの日の前日にのみ官邸に泊まることを揶揄されるのがイヤなんだろうけど、自らが招いた発言のせいだと思うんだけどね。事前に情報があったといわゆる自慢なんだけど、なら国民に教えろと思う。
領海に着弾しないのにJアラート鳴らす意味が分からないし、広範囲すぎる・・・。ビビってるんだろうなぁ。
確実に今の強固な安倍政権に賛美を送る人もいるだろうが、元々の基礎層である保守さんらの離反はもう止められないようだね。5月3日の軍事力を保持する明記の無い第9条の加憲で愛想が尽きた論客が多いんだって。
祖父さんと同じような売国奴なのに、改憲のために支持していた日本の保守層というのもいい加減であるけど。憲法変えて自衛を訴える前にアメリカ軍との密約を破棄しないと何も出来ない事知っててパフォーマンスやってんだから。
仮に有事を想定した場合、在韓日本人の救出に自衛隊を派遣したいという要求も韓国政府に却下されてる。とりあえず日本にはアメリカ軍の基地があり、韓国にはアメリカ軍率いる前線がある。相互関係があるんだけど何の協調も取られていないのが現実なんだよね。韓国のために日本が戦争に参加させられるなんてまっぴらごめん。
それこそ半島の問題だもん・・・。韓国が言う半島のことは半島で解決するみたいな”正義”も胡散臭いな。
もちろん日本に正義があるかと言えばないに等しい。アメリカ軍の言いなりになるしか出来なんだし。
辺野古の基地だって日本の世論や法律ではどうにもできない問題なんだよね。アメリカ軍が「ここに基地を作る」と決めたら、日本にはそれを拒否する”権利”が与えられていない。日本はその権利を認め、アメリカは受け入れる。そんな歪な関係を同盟と呼んでいいのか分からないし。
前に日本とアメリカの”地位協定”はどこの国とも同じ・・・ような発言を訊いたことがあるけど、独立国に押し付けるには異常な協定だよね。占領下からずっと日本はアメリカ軍に支配されてる。アメリカに支配されているんじゃなくて、軍に支配されてる。これのどこに正義がある。
アメリカ軍に国土と国民を人質に取られているようなモノなんだよね。最近は岩国空域の米軍の訓練が地元でも問題になってる。凄く低い高度で訓練をしてる。県や市町村も抗議しているが、そもそも岩国空域はアメリカの領空みたいなものだから、オスプレイを飛ばそうが、日本に拒否する権利はないんだよね。576エリア。
島根県に北のミサイルが落ちる前に、米軍のオスプレイが落ちる可能性の方が高かったりしてね。
アメリカ軍に実効支配されてることを知ると、抗議や反対運動など虚しい気持ちになる。どこまで行ってもパフォーマンスなんだよね。自国防衛を日本が真剣に考えるなら、地位協定を破棄して、駐留軍に撤退してもらうしかない。
まあここで陰謀論(笑)
フィリピンはアメリカ軍を追い出した。それ以降、何故だか天災に襲われることが多くなった。日本も民主党に政権交代し、鳩山さんが沖縄から基地を移動させることを公言したら、9か月後に東北の大震災。今年は度重なる豪雨災害。なんとなく出来過ぎなんだよね。
でも今アメリカは巨大ハリケーンによる悲劇に合ってる。でもある地域に人工的な天災を齎すことが可能になったとしたら、どこかで必ず異常気象は起こるんじゃないのかなぁ。大気とは地球の呼吸みたいなものだから、どこかに異常が出れば、どこかで影響する。例えばアメリカは正義の名のもとに国民を利用した生体実験を行ったという話もある。予防接種のだったかなぁ。
世界正義や世界秩序のために国民を犠牲にすることはありそうな気がする。他国で天災が起こったら、それ以上のハリケーンが起こる・・・。
第二次世界大戦には世界の地形や海溝、鉱山資源など研究がなされてて、占領下では活断層についても詳しく調べられていた。原発が活断層上にあるのは偶然ではないのかも知れない。
日本は常に首に鈴がつけられている。
蒙古襲来の時に神風が吹いたと言われてる。偏西風か、海流が巻き起こす大気のことだと思うけど。それをもじって神風(カミカゼ)特攻隊という名称がついているけど、この神風は元々「シンプウ」と呼ばれていた。司令官が鳥取出身で「シンプウ流」という武術を習っていたから用いたんだけど、それを新聞が「カミカゼ」と誤表記して報道し、カミカゼ特攻隊になった。
カミカゼは自然現象だったけど、ゲリラ豪雨は人工的に作られた天災なのかも知れない。アメリカのせいとは思わないけど、アメリカと違う価値観や正義を持つ国はほかにもたくさんある。
もしもだけど、何らかの形で東北大震災に他国の技術が用いられ災害化させられたのであれば国はある意味、屈服するしかなかったんではないんだろうか。まあその偶然を技術のように装いことでもいい。そういう術中にハマったら、国土と国民は人質になる。陰謀論も使い方次第で、ブラフになるんだよね。
政権交代ー中国重視の政府ー沖縄基地移動論ー鳩山政権崩壊ー9か月後に東日本大震災・・・。もしここで”人工的に地震を誘発するテクノロジー”をアメリカは手中に収めてるという噂が出る。人工地震が起こせるのなら気象も操作できるのではないかと憶測を呼ぶ。アメリカはそんなテクノロジーを持っていなくても、関与を匂わせるだけでいい。ないものをあるように見せる手法やはったりって世界政治の常套手段なんだよね。
日本もかつて「天皇の隠し財産」があるという情報だけで、資金提供を受けたことがある。別にそれが本当に存在しなくてもいいんだよ。ロンギヌスの槍やアークが本物でも偽物でもいいんだな。ゴルゴ打の丘でイエスを処刑した人物の名を取られたロンギヌスの槍。槍にそんなに意味はないと思うけど、槍で突きさした体から飛び散った血しぶきを浴びて、長年患っていた眼病が治るという奇跡が聖書には書いてあるんだけど、当然イエスは神の子であるから、その血液に奇跡が宿っているのであって、槍に奇跡が宿っている訳でもないけど、その槍はいつの間にか伝説化し、キリスト教圏では絶大な意味を持つ聖槍になる。
そんな意味は誰かがねつ造したモノ(物語化された)なのに、この槍を手にすれば世界の覇権を握れると誠に信じられている。かのヒトラーも手を尽くして槍を探したそうだ。アークは十戒(石板)を納めた箱だけどこれも物凄い力を持っているとされてる。
日本の場合はどうだろう?天皇家には三種の神器が伝わっているが、それは天皇の皇統性や正当性を示すためのモノであり、それを手にすることで奇跡などは起こらない。ただ神宝として有難がるだけなのだ。日本でいつの間にか伝説化し、絶大な意味を持っていたのは「錦の御旗」とさせる。天皇が大将として出陣した際に掲げられる旗なのであるが、天皇には怨霊になる性格と性質があって、その御旗が掲げられると祟りが齎されることになっている。
戊辰戦争で使用されたそれは岩倉具視の発案により、長州藩で作られたフェイクであるが、天皇が出陣しなくても絶大の効力を発揮した。賊軍は恐れおののいた訳だよね。武家は常に天皇の祟る性質を恐れていて、いつの間にか「錦の御旗」という目にしたこともない旗が呪具の役割を果たした訳だ。天皇ウエポンだよね。旗を見ただけで目が潰れる訳でもないし、何かに取り憑かれることもないけど、恐怖心は増しただろう。
まあ天孫の子孫だから、祟り性が加味された訳ではないだろう。怨霊は神と定義されていないからね。常に社会に禍いを齎す目に見えない脅威だったから。時には飢饉などの天災、時には疫病、時には戦そのものだったりした。だから誰も天皇家を滅ぼそうとはせずにいた。天下人である徳川家康も徳川治世も滅ぼそうとはしなかったし、その怨霊性をひたすら利用した。血縁関係を結べば、その属性が加味されるからだろう。たぶん中国に認められた王族だったから守られた訳じゃないだろう。その特性にこそ天皇家が存続した理由になるんだと思う。
今ではそんな代物を掲げられても恐れる国民はいないだろう。いるとしたら皇族シンパか右翼関係の人かなぁ。敗戦により負けたという時点で、敵国に災い成すとされた特別な神聖さや怨霊性は消えたんだろう。しかし神道のTATARIだけは残り、アメリカ軍はそれを畏れた。だから国家が運営した神道は解散させられ、80年と言う短い時間で新しい神道は潰えた。で、面白いことに祈願や縁結びは仏性のものだったけど、今では神道の取り柄になっている。神社とは祝う場所で願いを叶える神がいる場所になっている。80年前のあるべき姿や元の信仰形態を忘れてしまったのに、誉の精神だけが受け継がれた。そこはね、謎なんだけど笑。
当時としては神社そのものを忌み嫌うことは心情的に出来なかったのかなぁ。神々のお蔭で戦争に勝利すると熱病のように盲信していたんだから。過ちを認めたら、先に進めなくなる。おいらが陥ったジレンマと同じかも知れない。呪うのも神、守るのも神。相殺されてゼロのはずなのに優劣がついて順位や強弱が付いた。記紀神話によらない他国神と神話の神と・・どちらが強いのか考えてしまったし、これほどの苦痛を与えられることがどうしても神の是とは思えなかったし、理解する気もなかった。
まあそこに神の介在は一切なかったんだと思う。視ることが出来た霊を信じることは出来ても、遂に視ることすら叶わなかった神の存在を心のどこかで否定していたし、見えない力に守られているという錯覚する抱けなった。
おいらは神を否定する理由を探していたんだと思うし、無駄に費やしたと思いたくないんで神の齎す霊験をひたすら探した。でもないものはないんだし、あるという人にはあるというだけだし、精神世界に浸ってる内に現実との境界線がぼんやりし始めて、肉体と精神のバランスが取れなくなってしまった。
だからヤジロベーの台にいた自分はそこから降りたんだと思う。神と言う概念は危ういし、危ないものだ。自分で自分を呪うとは自分で自分を騙してセルフコントロールすることだ。いまもうそこまでひどいレベルではないけれど、それでも洗脳を解かれた者がまた新たに信じるものを求めてしまうような衝動に駆られるときもある。絶対的なモノになった信仰心を今でも怖いと思う。泣きながら祝詞を唱えていた自分を思うと、本当に恐ろしいと思う。ただこういう時には人の手を借りるのがいちばんいいと思うけど、家族は放置だし、友達に救いを求める気にもならない。
自分で自分を救うしか方法がないことを知ってる分、長く辛い日々だったと思う。いるのか、いないのか、どちらかだった。いてもいいし、いなくていいという曖昧なことに出来なかった。いるなら向こうから証明するべきだし、いないなら確固たる保証が欲しかった。たぶん・・・見捨てられてるような状態が続くことにいら立ちを感じていたんだと思う。
あれも自分の一部だったと思うと怖いけど、ああいう狂信さがあった自分を否定できずに認めてしまうから、自分を否定することでしか存在を証明できなくなっている。本当に神道には救いがない。
神道には救いがない。
救いがない。
救われない。
そんな救われないモノに畏怖を抱き、求めて止まなかったおいらの孤独さが正直怖かった・・・。神になる条件とはまず先に怨霊にならないといけない・・・とか、神道には理屈や手順が手続きや審査があるし、必ず神が座す場所では天災や疫病が起こっていると推察する。目に見えない恐怖こそ神の正体である。それは人の霊性ではなく、人が作りだした霊性なんだ。捕えようのない事象を固定化、固体化することで認識し把握しようと試みてしまう。
いろんな宗教をザラッと知っていたせいで、日本の神々に変な属性をつけてしまったんだと思う。おいらはたぶん組織から見て、ノラ神主よりも利用価値がなかったから不要とされただけなのだ。それ以外に自分を惨めにさせない理由がなかったし、励ましてくれる家族も他人もいなかったからかなぁ・・・。おいらはたぶん誰からも怖がられていたと思う・・・・。そんな自分が忌々しくて消えてしまいたかったんだと思う。
誰の記憶にも残らずに消えることが出来たら、それがいちばんいいと思った。人に忘れられると神と同じく人は消える。おいらは消えるモノになりたかったんだと思う。
いまもうそういう気分ではないけど笑。
洗脳が解かれた空白に言葉を詰め込んでる・・・・。
どれがいったい正義なんだろうね。
アメリカのミサイル迎撃実験も、北朝鮮の訓練も同じに思えるんだ。戦争の覇者だから、アメリカの正義は認知されてるだけで、邪魔くさく思うのは義に反することなんだろうか・・・。
保守層の支持を失くして、俄か戦争忌避者からヒーロー扱いされても減った分が戻る。
安倍政権に正義はないと思う。合法的に特区制度を作り出すことで罪に問われないとしたら、こんな狂った世の中は他にはないだろう。そもそも圧力をかけても北の暴走は止まらないし、安倍さん(日本政府)に期待してもしょうがない。出来なものは出来ないんだから・・・。
まあアメリカが本気を出せば北朝鮮はすぐに制圧される。それこそ日本にミサイル攻撃をされる前に・・・。もうきっと米朝が軍事衝突することは既定路線だから、このまま対話で終わるはずはない。
ただその時に中露が侵攻してきたら、朝鮮戦争が始める。冷戦時代の終焉を迎えると云うことでもある・・・。そしたら日本は悲しいくらいに巻き沿いになる。例えば自国防衛で戦っても、中露の軍事力とは比べようがないほど低い。その差はデカい。その時にアメリカが日韓のために戦うかと言われたらクエスチョンだな・・・。
アメリカは信用してもいいけど、アメリカ軍は信用できない。
たぶんこの問題に正義はないし、敵も味方もない。あるのは思惑だけ・・・。
週刊誌に書かれていたけど経済封鎖により、真珠湾攻撃のような暴挙をひたすらアメリカは待っていて、先制攻撃を仕掛けて安くするために圧力を更にかけ続ける。
自衛隊の最高指揮官は総理大臣だけど、最終権限を持つのは駐在アメリカ軍司令官である。これは陰謀論ではなくて悲しいことに事実である。
そして安倍の言ういじましい押し付けられた平和憲法により、日本は在中アメリカ軍から守られている。だから改憲派の言う自国防衛論は嘘である。
そう改憲自体が茶番である。地位協定が憲法よりも上位にある以上は、日本は自国防衛すらアメリカの許可なしには行えない。安倍さんの持つ自衛隊最高指揮官とは裸の王様もマントみたいなものでしかないんだなァ。
戦争を止めるには北朝鮮内部でクーデターが起こり、正恩が失脚するしかないだろう・・・。
でもその勝率は低そう・・・。
予言があって、予言を実行することで実際に設ける資本家が欧州にはいっぱいいる。それらの手先がアメリカだと思えばいい。建国が浅いとは文字通り国として扱いは低いんだな。だから世界政治みたいなことは欧州がやって、日本の武士みたいな警官の役目をアメリカがやっているだけ。日本は歴史が深いからアメリカナイズされなかった。それもまた事実。
たぶん世界のどこにも誰もが納得いく正義なんてなくて、秩序と均衡が存在してるだけなのである。
秩序と均衡こそが、平和の正体である・・・。
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