空に問う。

空に問うても果てがない

宮崎勤

2017-10-07 23:02:54 | 日記
30年目の真実っていうフジの特番観てるんだけど・・・取調官の声は俳優の演技と「声」って。

たぶんこの事件も共犯者説があったよね・・・。

3人の犯行を認めて4人目の犯行を認めなかったのは・・・4人目の犯罪を起こしたのが違う人間もしくは違う人格だったんじゃないのかな。

取り調べの声を聴いていて思うのは、きっと刑事に合わせて、刑事が望む言葉を話してるだけなのではないかと思う。

この時もなんか政局が不安定で、自民党の久しぶりに法務大臣が見せしめみたいに死刑にしたんじゃないかって雑誌の記事を覚えてる。

なんかもうこんな番組流す意味があるんだろうか。宮崎の親族も、被害者遺族も見たくないんじゃないのかなぁ?この間の保毛尾田保毛男みたいに人権問題になりそう。

別にこういう犯罪者の心理や動機など興味ある人いるんだろうか?やっぱりこういう人間は自分たちと全く違う怪物であってほしいと思うのが普通だよね。

でもなんで今更こんなテープが出てくるんだろうか。

その方が問題があると思うけど。

ここらで起こった死体遺棄事件も「ええぇ」って言う結末だった。犯行後10日後に交通事故で犯人が死んでいた。それが7年経って被疑者死亡で捕まった。懸賞金が出たはずだけど公表もされず、また一連の証拠も一切開示されることもなく被疑者死亡で起訴された。なんかしっくりこない。

なんかエンパス霊能のおいらは、別の理由なんだけど犯人の名前を当てていた。

偶然なんだろうけどね。

なのにどこからも依頼が来ない・・・。なんて言うのは思わないけど。

単独犯が無理っぽい事件が一人の犯行で「処理」されてしまったような気がする。別に証拠が開示されないから、真犯人が犯人じゃないとは言わないけど、最期にビデオ映像に残された場所が直線距離なら300mくらいしか離れてないんだ・・・。

なんかもちょっとマシな霊能なら良かったんだけどね・・・・。それは悔やまれる。

声を知るとね、人格や個性が生まれる。

こういう映像を見て感化されるバカもいると思うんだ。

辞めてほしいな、こういう視聴率目当てだけのスクープ。

どちらかと言えば・・・昨年解決されたとされる地元の事件の真相の方が知りたいよ。

その事件はまだたくさんの「謎」が残ってる。

でも文春も慎重も食いつかなかった・・・。

事件が起こった当初の雑誌記事には地元住民が非協力的だった、閉鎖的な町だったと書かれていたけど・・・。ホント失礼な週刊誌と思ったな。

きっと鬼が憑いたんだと思う。犯人は〇関出身者だったし、どちらかと言えば○○人が多く住む町だったと記憶してる。

なんか鬼と繋がるんだよね。

位置関係が詳しくないからわからないけど、神社って子供の遊び場だよね。ううんんん。

『人間は分らないことがあると頑張っちゃうんだ』と昨日観た映画のセリフにあった。

いろいろ分かればいいのにね。

ああ特番は少し観てすぐに辞めた。

TBSのオールスター感謝祭’17の方が面白いから。






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