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1日なので神棚の米をやっていたら、米をこぼす。不注意。って事で、下の道路の下のもと畑に撒く。どうもこの畑の主である土地神さんがご立腹と言う。しかしいくら酒をまいても、まいても、まいても、ご機嫌斜め。

なんか視えないもんに媚び売って、心すり減らして、何にもない。はぁー。

通り一辺倒にする。もう期待しない。

かつて神はいたし、今もいるんだろう。けど、どこかで忘れないと。そういう存在は貴くて大切にしないといけないと思うけど、禍い成すばかりなら、忘れる方が正しい気がする。

たぶん東北の震災を目の当たりにした多くの日本人の中から、神が消えたんだと思う。神とは贄を必要とし、決して人間の味方でないことを思い知ったのだろう。願いなど叶えはしない。ただ祟らないように障らないように祈るのみ。これが神(自然)と人間の関わりだった。ただそれだけ・・・・・。

だからなぁ、だけどなぁー、そこに畑をこしらえて放置した人を、勝手に市や県の土地を改良して庭を広げる人を、ゴミを捨てる人を、そういう奴らを祟れよ。目の上にある家だから、一番最初に建った家だから、そういう理由で祟られるのはナンセンスだ。直接的な関わりで裁けよ。益田の方の不埒な神職に誑かされて活性化して、我が家を襲うなんて、それこそ酷過ぎる。

だから、もうお酒とかあげるのは辞めます。自分がラクにならないのに、いくら土地に酒をまいても、それこそ馬の耳に念仏。届かない気持ちなど捧げても意味がない。そう思いました。

この半年、心を込めたけど、やっぱ同じ家から腫瘍で手術が二人出るのも異常ですね。ほな(笑)