空に問う。

空に問うても果てがない

2017-10-26 16:32:04 | 日記
題名とは全く関係がない。

ただなんか思ったのが光・・・。白い光。

今はボンの首が痛い。首の後ろのうなじのあたり。

ここから入ってくるのも”イル”んだよ。

ヘッドフォンで不動明王法をお経を訊いていたら、付け根が痛くなった。

因みに「犬神」は左足の裏から入ってくるそうだ。夜中にそこが傷んだから気を付けてね。

黒い炎はどうやら消えたようだ。。。

黒い穴は開いてるけどね。

もしかすると人はそれを深淵と呼ぶのかもしれない。例の、覗いたら覗き返されてると言う「根源」とか「真理」みたいなモノ。ブラックホールのようにしか視えないだけど、だんだん閉じてきたような・・・。お役目終了だ笑。

最近、二回生霊を捕まえた。

意識の中だけどね。でもそういうときの意識には感触もあるし、感覚も匂いもある。

頭が痛くて、左腕にあったとしたら、それが生霊さん。

たぶん「こいつ」って思う奴はいるんだけど・・・最後に会ったのがもう3年以上前で、今更どんな関わりもないんだけどね。

それこそ逆恨みに近いかと。

まあ「そのうちお前にもわかる日が来るよ」・・・とだけ伝えて別れた。呪詛ではないんだけど、あれからひどい目にあったのかも知れない。

今思うと、件の神主の呪詛(招魂術系と思われる)に対して、お守り一個じゃ防ぎようはないわなぁ。

祈願を依頼した宮司さんは名前を見てすぐに、おいらがお祓いを頼んだ人物を特定したから、何らかの形でバ神主を諭した可能性があるけど・・・一個だけ不思議なことがあった。

忠告していたのに「こいつ」はバ神主と争った。何のために仕事してんのかと若造がオッサン相手に意見した。まああながちそういう上から意見していい方なんだけど、相手が悪いよね・・・。それまでにすでに相当数の犠牲者がいて、精神を病んだり重病になったり、あることないこと言われて信用を失って移動させられたり、酷い人は家族や家族が経営するお店に被害があった。

そういう話をしていたのに、負けん気の強い「こいつ」は意見した。

その日の夜、事故に遭った。自転車に乗ってる帰り道、車に跳ね飛ばされた。

だからまあ、知らぬ仲ではないし、ちょうど出かけてたお守りをやった。その頃は何個か常備していた笑。だいたい、バ神主の呪詛は即効性がないんだけど、「こいつ」の後ろには元神のような、悪霊のような微妙なのが憑いてたし、おいらは悪影響を与えるんで・・・早かったのかも。こういうパターンを超えてるときは相当にヤバいんだよね。頬に傷があるから病人用のコンシーラーを塗っていた。

で、ある会合でバ神主と会ったんだけど、たまたま部屋に二人でいる時間があったんだ。懇意でもないし、そういう邪悪な奴は嫌いなんで窓の外を見ていたら、話しかけてきた。

「この間(一か月前らしい)、神社で上からモノを取ろうとしたら箱が頭の上に落ちてきて、・・・目の周りに隈が出来たんだ。不思議だろう・・・」

その声に振り向くとバ神主は人差し指で目の周りを指していた。なんとなく片手くらいの大きさのまん丸の薄い痣が見て取れた。言われないと気づかないかもしれない。

「これなんでか丸あるいんだよね・・・。なんでだろう?」と訊いてくる。

あとで知ったけど、頭を打撲すると顔が出血したり、痣が出来ることがたまにあるらしいが、そういう知識はないんで、原因を尋ねたんじゃないことは分った。原因は、おいらにあるような言い分だったが、思い当たる節はない。

そしたら「ボールが当たってみたいなんだよ。頭打ったのに・・・」

邪な奴って、同族を見つけ出すのがうまい。おいらは呪詛など試みないが、やり方等は熟知してる。知ってると言うことはある意味、邪なんだ。アチラと全然関りがないわけじゃないしね。

でも何のことを言われているのか分からずにいたら、ほかの人たちがようやく入場してきたんで話はお開きになった。でも会合中、熱死線送られていたんだと思う。視線や死線って刺さるんだよ笑。

で、帰り道・・・で気づく。

ちょっとゾッとしたんで深呼吸するために車を停めた。

おいら一か月前に「こいつ」にお守りをやった。悪いの憑いてる自覚があるけど、オカルトテックなアイテムが苦手そうだと言っていた・・・。んで、子供の用のサッカーボールが刺繍されてる小さなお守りをやったんだった・・・。

まあこの話にしても、「こいつ」が誰かに話した可能性がないじゃないが、たぶん他にバ神主のことを話しても、無害認定(仕事もできないオッサンだから神主としての信用がまるでないし、誰もそういう尊いような立場の人とは見てない風だった)されてたから「こいつ」が変な奴だと思われる。プライドが高いから人に呪われた話はしないと思う。

のちに会議での話の一部始終を話したけど、人にしゃべった感じはしなかった。ただ変な気持ちになったんで、偶々、そこに転がっていたボールを蹴る夢を視ていたらしい・・・。間接的な呪詛返しみたいだね。

そういう気持ちで渡したんではなかったが、関与してんだよね・・・・。

その時からかなぁ・・・明らかな敵意を向けられるようになった・・・。

まっ、お守りはもって一年の効果しかないから、何かあれば神社にもっていってお返ししなさいね」とは言っておいたけど・・まだ「こいつ」はそれを後生大事に持っているんじゃないんだろうか。こういう流れになったら、「こいつ」が媒体になって、悪いモノをしこたま憑けられてやってくる可能性大なのだ・・・。だから少し距離を置いたし、先に来るならいいけれど、後で寄るなら寄らないで欲しいと頼んでいた。

返してないんだろうなぁ・・・。呪い返しのアイテムになった子供用の小さな青いお守り。

無意識なんだろうが、お守りをやった数日後、黒いシルエットで現れたが、「こいつ」は生霊になって飛んできた。150キロ以上離れてるのに一瞬なんだよね。帰れぇぇと叫んだら消えたけど「昨日、夢で(おいらに)叱られましたよ」と電話してくる。

まあ、その後はおいらに味方するよりも、バ神主の側にいろいろ分があったんで、強い方へ迎合していくというわかり易い態度を取り始めたので、ほぼ懇意に話すこともなく、会うこともなくなったけど。

まあ、強い方へ迎合する奴らにありがちで、最後のオーダーは訊いて貰えなかった。宮仕えだからしょうがないと思うけど一生懸命にトライしてくれた形跡もなかった・・・。まあ居なくなった人間の願いなんてどうでもいいんだろうし、結局は顔に泥を塗られた・・・。

むしろ恨んでいいのは、おいらの方だと思うけどな。

黒い穴から這い出てこようとした生霊は「こいつ」だし、瞑想中においらに襲い掛かり夢中で左腕を噛んだ生霊も「こいつ」だろう・・・。

あれからまた知らぬ土地に行ったんだと思うけど、「こいつ」をいまだに呪ってたりするのはバ神主だと思うけど。あいつの恨み方は半端がないからね。

死んだとは訊かないから、いまだに呪詛ってんだと思う。たぶんもうライフワークだから。しかしその呪術が禁じられた招魂だとは知らないようであった。坊主が数珠を身に着けるに違和感はないけど、黒い数珠を魔よけ代わりにしていた。黒い影が見えると怯えていたらしいが、それこそ召喚したもとは人の魂であり、鬼化したモノたちなんだけど。

最期は食われるんだろうなぁ・・・魂。

仏教の地獄やキリスト教の煉獄は、生前の悪い行いをしたものが落とされるいわば戒めみたいに想定された概念だから、現実には生前に人を殺そうが、真面目に生きようが同じところに行くんだけど・・・神道とか、陰陽道に朱子学(儒教)などにある黄泉や幽界って、とっても酷いところみたいな気がする。肉体が滅んでも魂は生き続けるという思想の元に気づかれた概念だし、ちゃんと鬼を目撃したおいらから言わせてもらうと、タールのように穢れたモノはちゃんと存在してる。

そのうえ、犬神筋っぽいしね。修験系ならやってそう・・・・。おいらは16の時と、32と46の時にやられてる。犬神って4の倍数なんだよね。恐ろしい神主一家。かつては呪詛で生計を立てていたんだろうなぁ。だから心弱い者をらを引き寄せて自殺山になったんだと思う。普通はもっとひっそりとしたところを死に場所に選ぶと思うけど、匂いに呪術に引き寄せられるように、そういう人たちが迷い込むんだろうな。

ピッタリでしょう。自殺山の神社の神主が趣味みたいに知人を呪うのは。

そういう噂があるところへは行かないようにね。どんなに桜が綺麗でも。

招魂術使いの犬神筋・・・・最恐かも知れんな。

おいら良く生き残った笑。

まあおいらを虐めるのが大好きな祟り神ちゃんが、護ってくれたという皮肉なんだけど笑。












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