空に問う。

空に問うても果てがない

ひやい

2015-02-09 14:06:05 | 日記
身に付けてる水晶が冷たい。ひと肌に温もらない・・・・。今日は寒いから、冷たいまんま。

禁煙の投薬を始めたら、悪夢を見ると言う。ひどく落ち込むと言う。

・・・それならばいいが、これが本心ならと思うと少し凹む。

シコリも取れない・・・・・。去年の今頃ほっておかないで治療しておけばよかった。でもその直後から、まさに地獄の日々が始まるわけだが・・・・・。

去年の今頃はホントに地獄だった。おかしな客におかしなクレーム。次々来る負の連続。5分毎に「死にたい」が心にもたげ、苦しくてしんどかった。家と会社の往復で、もう狂いそうだった。

実はあるとき、玄関の横に白い石を見つけた。数は3つ。もちろん隣の空き地にゴロゴロしてるような石ころと違って、お寺や神社の境内に置かれるような玉砂利。

見た瞬間、身も凍るほど寒気がした。

家族に聞いた(優しく)。みな心当たりはない。すぐに捨てた。白い大中小の石。家族三人。

まあ姉を入れて四人家族なんですが、石が三つ。姉の存在を知らずに我が家を呪う奴は地元ににゃいません。

当時はもう呪う神主の存在には気がつてましたし、悪く言われているのも知ってました。もし、家にまで来てたなら、相当な覚悟で呪ったんでしょうね。おいら一人じゃなく、家族諸共・・・。邪悪すぎませんかね。

でも生きてやがる。普通にのうのうと生きてやがる。何もかも奪い去って生きてやがる。

そういう人間はロクな死に方しないって言いますけど、くたばるまで待てませんよね。それじゃ祈願した意味ないんじゃないかと思ってしまう。家の中に黒い穢の魔者が出たときも思った。どんなに神に祈ろうと、どんなに魔除けをいただこうとこれではまるで意味がない。穢されたのは事実だ。

後々いろんな謎は溶けるけど、髪のご加護が本当にあったのかなかったのかはわからない。死ななかったからあると思えと言われてもそれは納得出来かねた。なんか違うんです。終わって無いんですね。きっと。

去年の今頃から法面に昔からあって直径五センチしかなかった木が急速に大きくなりました。夏に切った時は直径20センチにはなってました。とにかくイビツに枝が伸びましたね。玄関を上から見下ろしているような殺気も感じました。

終わるって、向こうに死ねばって思うことじゃないんです。せめてもう呪う神主に力を貸さないで欲しいと思うだけです。ちゃんと封じられていれば何事もなく過ごせるはずなんです。まだ感じるんです。同じような殺気・・・・・。流石に魔物の威力はかんじなくなりましたけど。

もしこれがどっちかが死ぬまで続くと思うと、ね。やりきれない。やりきれないです。仕掛けたのは向こうから。気づいたおいらに責任あるんですかね。

呪われるって、やられっぱなしになるってことなんですかね・・・・。

部屋にある神棚の神さんには、そういうことは思いません。悪党退治なんて期待してません。ただそこにあればいいんです。

過去に特殊祈願をお願いした神社に参拝するたびに、よくなりかけていたものが引き戻される気がするんです。おいらきっと嫌われてるんでしょう。なんだか弱目られてる気がします。本当にもう行かないほうが良いんでしょうね。

おいらが死ねば相手は喜ぶ。アイツを喜ばせる理由もないから、そこまでは落ち込まないけど、許せない気持ちは増したかな。

呪う神主の方が恵まれた社会って嫌ですね。

でもそれでも味方されない自分って惨めなほかないです。だから純粋に助けを求めて手を伸ばした頃の自分が情けなくてしょうがない。神を信じることでしか、自分を信じることが出来なくなってしまった気がします。それじゃあ生きるのが辛くなって当然ですよね。死ねって思う感情はおいらも降りかかる。

もうその神社には行かないことにします。もう十分です。お詫びも届かないのなら、行けないです。

あゝもう。










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