ちぼの気まぐれ日記

日頃思ったことや感じたことをぼちぼち綴ったもの。

ご無沙汰になってしまった。

2021-10-22 23:57:45 | 日記
最近、こちらはご無沙汰になってしまいました。

インスタグラムを始めてから、写真の投稿が楽ですっかりインスタで更新をするのが日課に…。


gooblogのアプリも入れているのですが、写真の編集がうまく行かない。

パソコンで編集するように画像フォルダに写真を入れられないみたいので、凄い不便。

で、すっかり離れてしまいました…。


アメブロならリンクを張れるみたいなので、ちょっと変えるか悩み中。

スマホでの編集をパソコンと同じように出来るようになればこっちも更新するんだけど、面倒になってしまい、気が付いたら季節が2つくらい過ぎていました。

仕事の資格試験も落ちたけど、一回一段落なので、ぼちぼち頑張って更新したいなと思います。

とりあえず元気に生きております。

これはまりそう

2021-10-21 22:19:00 | 日記
久しぶりにマックで食べた。

こちら



三角チョコパイのカスタード。

チョコレートのクリーム甘すぎて苦手だから、これは大丈夫かもと思って。

めっちゃ美味しかった。

また食べたい。

珍しくはまりそうだぁ。




第4波で思う事

2021-05-13 23:38:03 | 日記
最近、すっかりインスタグラムの方とTwitterの方に従事していて、久々にgoo blog 開けたら、入院から日記が滞っていた。

少しずつ、下書きでちょこっと書いてあるのはあるので、少しずつ公開したいと思います。


とりあえずコロナにもならず、なんとか生きています。


職場でも今秋から、一般の方向けの新型コロナウイルスワクチンの接種が始まりました。

会場になっているみたいです。


私の地元はようやく接種券が75歳以上に発送されたみたいです。

うちの父は医療従事者なので、バイト先でワクチンの1回目をGW前に打ちましたが、母は73歳なので、まだ打てない。

両親ともに肺結核やっているからちょっと心配なのよね。

私も呼吸器弱いし。


イギリス型の変異株は感染力が強いので、家族全滅することが多いらしい。

だから、誰かがなったらほぼ近い人は全員感染する可能性が高い。

そうなると感染者は一気に増えるのは目に見えている。


ウイルスも生きるのに必死だから生き残るために自然淘汰で感染力が強いものが残っていく。

今までの進化の過程を見ていたら、環境に強いものが生きるのは当たり前の事。


でも、コロナ慣れして、みんな電車では窓を開けない、家族で買い物をしたり、出かけたり。

感染対策は以前ほど真剣ではなくなってきて、なあなあになって来ている。


ウイルスは強くなっているのに感染対策は弱くなっている反比例の現状。

この現状が変わらないと緊急事態宣言を出しても変わらない気がする。


電車に乗っていても窓が開いていないことが多くなったし、買わないといけない物があって、お店に入る時に消毒をしていない人も多くなった。

マスクをしていない人も一日一回は見る。

昨日も駅でエスカレーター上っていたらマスクをせず、大声でしゃべっている若い男がいた。

だから、結構怖い。

電車に乗っている人は医療関係者などのテレワークが出来ない、どうしても出勤しないといけない人である事も頭に置いて行動してほしい。

そんな事を最近思います。

このブログを見ている人が一人でも改めて新型コロナウイルスについて考えてくださるとうれしいです。

脳動脈瘤の術後検査入院_2日目_その2

2021-02-17 23:43:36 | 日記
安静残り2時間、時間は正午。

周りはご飯を食べる中、トイレ行きたくなってきた自分。

でも、他の方がご飯食べている中でトイレするのなんか悪いなと思って、色々他の事を考えるようにして、我慢。


暫くして、廊下から

『ちぼさんは昼食どうします?もう出しても大丈夫みたいですけど。』

という看護師さんの声。

今出てきたら、トイレ確定だけど、お腹空いたわ。

と思いながら寝てたら、担当の看護師さんのっぽい声が

『14時まで安静だから、それが終わってからの方が落ち着いて食べられて良いかもしれない。』

と言ってくれて一安心。

そんなこんなで1時間頑張ってみたけど、さすがに自信が無くなってきたので、ナースコール。


看護師さんが来て下さったので、

『すみません。お手洗いいいですか?』

と言って、準備。

ベッドに平たいおまるみたいなものをセットして、ペーパーを容器から出ないようにセット。

『なかなかこれで出る人いないんですけど、出たらまたナースコールしてください。もし漏れちゃっても防水シートしてあるので、ちょっとなら大丈夫なので。』

と言って下さいました。

これで一安心という事で、トライ。

でも、出ない、これが。

どうやっても出ない。

おそらく態勢がちょっと腰を浮かせている感じであるので、膀胱がちょっと頭の方に傾いている感じだからかしら…。

15分位して看護師さんが様子を見に来てくださいました・

『ちぼさん、どうですか?』

『すみません。出ないんですよ。出したいんですけど、なんか出ないんですよ。』

とお答え。

『どうします?もう少し頑張ってみます?』

『もしかして、使う方いらっしゃいますか?大丈夫なら不安なので、頑張ってみます。』

とお答え。

『おまるは大丈夫なので、それじゃもうしばらくこのままで。先生来ちゃうかもしれないけど。』

という事でこの後も13時半過ぎまでトライ。


ですが、結局出せず。

そのころ看護師さんがまた様子を見に来てくださいました。

『ちぼさん、どうですか?』

『やっぱり出ないです。何でですかね。』

『大丈夫ですよ。なかなか出せる人いないんですよ。もうあと30分なので、頑張りましょうかね。』

という事で、おまる撤退。


10分位して先生登場。

『あー、先生、待ってました。トイレ行きたいです。膀胱やばいです。』

という事で、カテーテルを入れていただいた所を急いでみていただいて、絆創膏張っていただいて安静終了。



さあトイレと思って、起きて、降りようと思ったら、ベッドの柵が下りない。

という事で、ナースコール。

看護師さんがすぐ来てくださって、

『先生来ました?』

『はい来ました。トイレ行きたいんですけど、この柵が下りなくて。』

と言って、おろしていただいて、トイレに急ぎました。

本当は最初のトイレは転倒リスクもあるので、看護師さんの付き添いが必要なのですが、それどころじゃない感じで急いでトイレに駆け込みました。


何とか間に合って、結構勢いよくたまっていた物を出していたら。

『ちぼさん、出しちゃいました?』

と看護師さんに外から聞かれたので、

『今出してます。』

と言ったら、

『すいません。止められますか?』

と言われたので、止めてドアを開けると

『ごめんなさい。尿量図らないといけなかったんです。これを便器にセットして出していただいて良いですか?』

という事で、受け取りました。

看護師さんが、生理中なのと検査着と紙パンツなのに気づいて、

『下、紙パンツ汚れちゃいますよね。タンポンも。着替え場所を教えていただければ持ってきますよ。』

と言って下さったので、

『病室の椅子に全部セッティングしておいてあるので、下着だけ持って来ていただいても大丈夫ですか。』

とお願いして、持って来ていただきました。



今回は丁度、病室の前がトイレというベスポジだったので、もうそのまま行って、汚れても病室で着替えれば良いかなと思っていました。

用を無事に足し終えて、採尿容器を持って、出て、ナースコール。

『すみません。これおそらく時間的に残り1/3くらいだと思います。』

とお渡し。

そして、病室に戻って、とりあえず検査着のまま待機。

着替えて良いのか分からないし、体も拭きたかったので。

それよりもとりあえずお腹空いたので、ご飯食べたいという感じ。



ちょっとしたら看護師さんが来てくださいまして、バイタルチェックして、お昼出していいか確認されました。

待ちに待ったお昼。

冷めてしまったとの事で、レンジで温めてくださったそうです。

何とも有り難い。

勿論、美味しく戴いて、ばっちり完食。



ちょっとゆっくりしていたら、食器を下げに来て下さったので、そのついでに

『あの、着替えたいんですけど、かなり汗かいてしまったので、体を拭きたいので、タオル頂いても良いですか?』

と質問。


『あー、入浴の許可出ているので、お風呂入ることも出来るんですけど、予約がいっぱいかも。』

と案の定の結果だったので、

『とりあえず明日退院なので、体だけ拭ければ大丈夫です。』

という事で、濡れタオルを持って来ていただいて、着替え。


やっぱり体拭くだけでもさっぱり。

洗顔もして、退院の準備。

明日の朝、バタバタしないように準備。

持ってきたラストアイドルさんのDVDを鑑賞して、夕食までのんびり過ごしました。


待ちに待った夕食。

明日退院で、仕事も復帰だからダラダラ出来るのもあとちょっとと思っていたら先生が夜の回診に来てくださいました。

『ちぼさん、どうですか?』

『お陰様で、何にも問題無いです。』

という事で、

『じゃあ、予定通り明日退院で。』

という事で終了。


今日の夕食はお昼から時間が近かったのもあって、結構お腹ぱんぱんになりました。

なんと最後にはふさわしい、デミグラスハンバーグ。

美味しく戴きました。



早めにあとは寝る支度して、就寝。

明日は退院だぁ。

コロナだから誰にも会えなかったけど、凄いのんびり出来た時間でした。

脳動脈瘤の術後検査入院_2日目_その1

2021-02-17 20:26:16 | 身体の事
さぁ、検査当日です。

今回も看護師さんの声で起きる感じ。

寝ぼけた感じで体温と血圧と酸素飽和度測定。

朝は無いので、今日はこのままお薬を飲みました。


とりあえずテレビつけて、ニュースを見ながら朝のパック。

朝の洗顔が面倒なので、朝パックを持ってきました。

これ凄い便利。

洗面所が少ないから、混雑気にしないで良いので、採用して良かった。


今回は脳外科の病棟がいっぱいのようだったので、眼科病棟に入院。

なので、視力が弱い方が多くて、結構トイレとか洗面とか介助が必要な方が多い。

年齢的にお年寄りが多いのもあるのですが。

という事で、洗面台も結構混雑だし、回転が悪いというのもあります。


7時半くらいになって、看護師さんがいらして、時間を見て検査着に着替えてくださいと言われました。

8時くらいまでニュース見て、ぼちぼち検査着に。

下着は生理なので、トイレに行くタイミングで直前に着替える事にして待機。

8時半過ぎに看護師さんがいらして、

『ちぼさん、検査室から準備の連絡が来たので、お手洗いだけ行ってきてください。』

と言われたので、トイレに行って、下着も着替えて、いざ看護師さんと出陣。


ロビーで同意書の確認をされるのですが、今回も主任さんが一緒に確認。

担当の看護師さんがなんとバンドの確認を忘れて問診と書類の確認を始めちゃっていたので、主任さんに怒られてました。

確かに、言われてみれば最初にバンドの確認だったな。

違う人の確認してたら色々個人情報知られちゃうし。

気を付けなくては。


見送りを受けて、ストレッチャーも一緒に看護師さんと検査室へ。

朝なので、エレベーター、なかなか来ない。

そして、今回は別棟なので、エレベーターも乗り継いでいくので、結構時間がかかりました。


血管造影室に無事に到着すると先生方が準備をいそいそとしてくださっていました。

ざっと見るだけで5人。

担当の看護師さんが自己紹介をして下さって、病棟の看護師さんの引継ぎをしている間待機。

終わったら先生が帽子を持って来て、

『これだけ被ってもらっていい』

と言われたので、眼鏡を取って、被ろうとしたら、

『ゴムも映っちゃうから取って』

と言われたので、看護師さんに預かっていただいて、くるくる束ねて入れ込みました。


準備が出来た所でベッドに横になって、手のバンドで確認。

まずはモニターを取り付けて、バイタルを確認して、点滴を入れていただきます。

やっぱり入れるのね、点滴。

次に又の部分をカテーテルのマーキングの確認をすると共に目張りをしていただいて、術部だけを出すように滅菌した不織布で体を覆っていただきます。

セッティングが終わったところで、先生がカメラの位置を昨日のレントゲン写真とかMRIの結果を見ながら調整。

『ちょっと顔を右に向けて』

と言われて、対応。

『ちょっと頭上げてもらっていい?』

と言われて、あげて動かないように固定。

で、また位置がずれたみたいで、

『ちょっとだけ左に頭傾けて』

と言われて、傾けたら

『そうそうサンキューです。』

と言われて、一瞬、ノリノリの先生でビックリ。

脳外科だから、こういう感じで患者さんの緊張をほぐすのかな。

でもそんなに緊張とかしていないんですけど…。


で、全ての準備が整ったところで、

『それでは麻酔を鼠径部のカテーテルを入れる所に打っていきますね。』

『効いてきたらカテーテルを入れます。』

と言われて、注射。

そんなに痛くはなかったのですが、たらーって針を刺した瞬間に血が太もも伝って落ちるの分かったよね。

『うなづいたり、喋ったりすると動いて、造影画像が乱れて検査が出来ないので、一切動かないで下さい。寝ててもらって大丈夫です。』

と言われたのですが、ぐっすり寝まくっていたので、全く眠くなく…。

そんな感じで検査開始。

でもちょっと寒い感じだから眠たくなって結構気持ちよくなって半分寝そうになってました。


『何枚か色々な角度から撮影します。最後に造影剤を流して撮影します。』

と言われて、

撮影台とカメラが色々な角度に動いて撮影されていきます。

造影剤を流すとなんか目をつぶっていてもキラキラ金色の粒粒が散らばる不思議な感覚。

なんかよく頭を打った時に星が見えるっていうやつに似た感じ。

後、最初はやっぱり熱を発するからどこを造影剤が流れているか分かるのが嫌だったなぁ。

特に喉のところは『おえっ』ってなるし、股間のところはトイレ行きたくなる感じになるし。

そんな感じで、検査はすんなり終了。

思ったよりも早く終わって、一安心。

その後のお片付けも速攻で早い。

下に板を引いていただいて、そのままスライドして、ストレッチャーに移動。

点滴だけしたままで先生にカテーテルをしていただいた所はしばらく抑えていただいておりました。


その間に先生に質問。

『クラシックバレエはいつからやって大丈夫ですか?』

『貧血とかの可能性はありますか?』

『去年、内出血して大変だったんですけど、その可能性はありますか?』

『重いものを持ったりしても大丈夫ですか?』

と気になる点を全て覚えている限り質問。

昨年の手術の時よりも今回は太さが半分くらいの針なので、内出血や貧血の可能性は無いので、週明けから運動はしても大丈夫と言われました。

ただ、カテーテルを入れた所に何か変化があったらすぐに連絡をして下さいともいわれました。

10分位止血をしていただいて、ガーゼとテープでがっちり固定していただきました。

『ガッチガチでお願いします。去年、ちょっと緩かったので。』

と言ってお願いしました。


お迎えの看護師さんが来るまで、20分位待って、看護師さんにストレッチャーで病室に運んでいただきました。

外来の患者さんがいる所を通るのと普段先生が検査部に行く時に使うルートを通るので、誰かに会ったら気まずいなぁと思っていました。


戻ったら、ベッドメイキングをして下さっていました。

有難い。

ちょっと廊下で待って、また下に板を敷いてスライドしてベッドに戻していただきました。

ここから地獄の4時間安静が始まります。

10時前に検査が終わったので、14時まで安静。

とりあえず看護師さんにスマホとペットボトルとストローだけ取っていただいて、スマホを見ながら過ごすことに。

右足を一切動かせないので、腰が痛い。

でも、昨年と違って、点滴は今年は一本なので、助かる。

去年は点滴3か所入っていたから、両足動かせない感じだったけど、今回は左足は動かせるからちょっと腰を浮かせたり出来るし、左に横向きにちょっとなら出来る。



とりあえずラストアイドルさんのyou tube で見ていないものを見て過ごしていたのですが、12時くらいになってきたらトイレ行きたくなってきた。

この時点で残り2時間。

長くなったので、後半に続く。