堂々とふるまう

社会人になってから同期だったり、先輩や上司の方と接しているうちに大事だなと思うことが身にしみて感じたことがあったので書きます。

それは、
どんな時でも堂々とした態度でいることは重要である
ということ。

正直、多くの皆さんは当たり前でしょって思うかと思いますが、
自分はあまりにも低姿勢で、貧弱な立ち振る舞いをとっていたので
先輩が堂々とした態度で何事にも取り組んでいる姿をみて
正直かっこいいなという印象をもちました。

その堂々とした姿の社員をみた上司はきっとこいつはしっかりしているんだろうと思ってもらえると思います。
自分が見た堂々とした先輩は上司に頼りにされてましたし、
自分みたいな後輩に尊敬な眼差しでみられてます。

こういった先輩になりたいと思い、一度先輩に「どうしたらそんなに堂々とふるまえるのですか」と尋ねたことがあります。

偽りでもいいから自信をもった行動をとること！

とおっしゃってました。
たしかに基本的には相手の心情なんて読めやしないのだから
偽りでも自信をもってふるまえばきっと相手も
この人は自信をもった話しができて、信用できそうだなと思えるのだと思います。



この教わった堂々としたふるまいを後輩に見せつけて、頼りになる先輩を演じてやろうと３月末に思いました。


残念ながら後輩は入って来ませんでした（笑）