こんにちわ!
今回は作品感想…なんですが…
今回の作品は、うーん…好みが分かれると思います😥
と言うのも、結構ショッキングな映像が多いんですよね。
映画評論家の有村昆さんのおすすめ作品ってことだったんで見たあとに気づきました。
R18指定だったことに…!Σ( ̄□ ̄;)
ジャンルもコメディ映画って書いてあるけど、全然笑える感じでもなかったー🤤
ブラックコメディの部類ですかね。
と言うわけで、大人の方のみ楽しめる作品です。
加えて言うなら女性にはあんまりおすすめしません😅😅
なんで見てしまったんだろう😅
※ネタバレ含みますので見たくない人はブラウザバック!
薬物の危険さが分かる度★★★★★
「ウルフ オブ ウォールストリート」(2013)
出演:レオナルドディカプリオ
ジョナ・ヒルほか
この作品は実際にいた人の出版した本が元になっていますが、一部フィクションです。
あらすじ
22歳で美容師と結婚したジョーダン・ベルフォートは金持ちになる野望を抱き、ウォール街にある、投資銀行に就職する。
そこで上司のマークから儲け方のコツとコカインが成功には必要だと教えられる。
その後、ベルフォートが株式売買の資格を習得した直後、その会社はブラックマンデーによって倒産。
再就職先として、安い株のやりとりをしている会社に入社するが、巧みなセールストークであっという間に2000ドルを稼ぎ、皆を驚かせる。
ある日同じマンションに住むドニーと言う男が下で働きたいと申し出て、その代わりに薬物を教えられる。
その後、学歴も知識もない男たちを集め、会社を設立し、ノウハウを叩き込んでいくが…
とまあ、最初の流れはこんな感じです。
先に行っておきますが、実はこの映画、めっっっっちゃ長いです(笑)
3時間ありますので、時間があるときに見た方がいいです。
主人公のベルフォートは本当に口と頭の回転が早い人なんでしょうね。
現在はセールストレーナーとして活動されているそうです。
印象に残ったシーン①
薬物で最早おかしくなってるベルフォート。
薬物は危ないものだと言われてはいますが、実際にどんな風になるのかまでは文章でそうぞうするより映像見た方が分かりやすいですよね。
この薬物中毒の芝居は本当にすごいです…
これはリアルになったらヤバイと思いました。
印象に残ったシーン②
後半のスピーチで、社長の座を引退するところがあるんですけど、今は立派なセールスレディの女性社員に対して昔お金を貸した話をするシーンがあります。
複雑ですよね…。
他人をちょろまかして稼いだお金でも誰かの助けになってその人にとっては恩人になるんですもんね。
一概に善だ悪だで片付けられない複雑さがあるなあと思いました。
それに加えて、今資産をうまく運用して名を馳せてる人の中にも、私たちに見えているのはきれいな部分だけであって実際のところはヤバイ人って言うのもいるのかも知れないですね。
その他セクシーなおねーちゃんがいっぱい出てきますが、作品上の演出で特になんかドキドキするところとかそんなにないです。
とりあえず、男性向けの作品なのは間違いないのと、この作品好きになれない人もいっぱいいるかも。
世の中の美徳とされている世界とは正反対の世界なので。
おそらくですけど、この感じ…マキャベリストですよね。
一番普通の人が関わってはいけない人種のやつです。
でもこう言う人が実権握ったりお金儲けるのがうまかったりするんですよね…🤤
しかも、働いてた人捕まって服役しても出てきたらお金は持ってたみたいなので、培った能力は凄かったって言うのはあるかも知れませんが……
と言うわけで、私はお芝居とかを見てスゴいなーとか、世界観を知ってこう言うのもあるのかーと勉強になりましたが、普通に楽しいとか気分が良くなるとかそういう作品ではないので、興味が湧いたら見るとかでよいかなと思います😅
またほかの作品など感想お届けしたいと思います!🙋
今日も元気にいってらっしゃーい!
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