何が困るって、そりゃ体重がバレるのがコワイ
本日は血液とって、尿とって、血圧・体重・視力測って。
まあ、いつもどおりなのでさら~っと過ぎて・・・
採血の看護師さんは知ってる顔と、あまり見ない顔だったので
たまには知らない顔の看護師さんへ。
”新人なのかしら~?” とか思って、
「私の血管はここが一番太いから、ここからだったらすぐ採れるよー」
と声をかけたのだけれど・・・・・・・
みごとに失敗されました・・・・・(TT)
しかも、血管の走行とは逆の方向に針をさぐるものだから
かな~り、い・た・い
「血管が見えないので・・・」と言うので、仕方なく
よーーーーーーーーーーく見える手の甲の血管を差し出しました。
本当はここは痛いからヤなんだけど、これ以上失敗されるのも・・・(泣)
「ここじゃダメですか?」と、聞いてきた血管は、親指側の手首に浮き出ているところ。
”・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・”
「ここ、神経いっぱい通っているからちょっと・・・(私)」
「痛いからダメですか?」
いや、そうではなくて、神経がいっぱい束になっているから
ヘンな刺し方されたら指が動かなくなる!
絶対こっち!
と、手の甲から採血してもらいました。
「ねぇ、聞いてよ~~~~」
全てが終わったあと、ベテランの採血要員さんにグチりに。
「この血管で失敗されたのは生まれて初めてだよぉー」
あらら・・・
とつぶやきながらベテランの採血要員さんは
「病棟の看護師は採血しないからねぇ」
へっ・・・
「もしかして、病棟の看護師だったの?」
今日は大勢の職員が採血にくるので、応援として各病棟から何名か採血にきていたらしい。
しかも、採血の経験の浅そうなわか~~~~~~い看護師。
「すみませんねぇ」
ベテランはそう言って、絆創膏を貼ってくれました。
顔見知りの看護師さんに採血頼めばよかったぁ・・・(しくしく)
って出来ないか…自分に刺すって…。
何の免許でもそうだけど、続けないと技術が落ちるのは当然。
応援の人も、一ヶ月に3回とか、慣れてない人同士で練習して欲しいものだな。
たまらないよね~。私も目をそらさず、ガン見するから、血管探ししてグリグリしてるとイラっとしちゃいます。後はからも痛いし。お大事に~。
しかし、健康診断はうらやましい。強制的じゃないと、なかなか受けられないからね。
採血ってば利き腕じゃないほうでやるんだね。
私も・・・・手の甲じゃないと採血できないんで。
お試しで何回も両腕に跡をつけられるよりいいやと
毎度右手の中指の直下にある血管で採ってもらうん
ですが。針も細くないとダメなんです。
青黒くなるのは、針で探られてなっちゃうの?
圧迫して止血するからと思ってました。
わりと人より痛みに強くて、注射とかわりとフツーにされてます。
手の甲も足の甲も経験ありですっ(自慢)
やろうと思えば、たぶん自分で自分の血管させると思う・・・
昔働いていた病院で、自分の腕に注射器刺して採血していたツワモノの看護師さんがいた!
ただ、見ていたら・・・一度手をはなさないといけなくて、注射器が刺さったままダラ~ンとぶら下がっていた・・・怖かった
>たかりん
痣にはならなかったけど、針抜くときに神経に障ったらしく、一瞬「ぴりっ」としました。
マジでヘタッピーな事が、後になってよくわかりました。
・・・針刺した痕が、血管からカナ~リ離れていた!
「採血のベテラン」という看護師さんは、患者さんから神様のように慕われています。
なんでも、血管の走行や深さがもう目にみえるのだそうで、”ここ”と決めたらドンぴしゃで・・・
私の肘の内側の血管は、左右ともかなり大きいのです。まず、採れないことはないはずなのだけれど・・・
生まれて初めて失敗されました。(--
>イクヨさん
それ、超イタイから!<フツーに手の甲足の甲
私は手の甲は、痛いの分かっているから患者さんに刺すときもなるべく避けてるくらい。(><)
・・・っていうか、「できません」といって、あとは担当医に任せる! (でも、担当医のが私よりもっとヘタッピーな事が多い・・・)
イタイの平気は病気になったらちとこまりものです。
痛みに耐えて、とんでもなく悪化させてしまう場合がありますよー。