私たちが来る前に台風4号が九州を直撃して行ったせいで、日が経っているにもかかわらず(もっとも平日だったしね)
私たちが泊まったホテルは他にお客がいなかったんです。(^^;;
仲居さんに尋ねたら、台風の片づけでキャンセルがあったのだとか。
おかげで(?)夕飯のお刺身はおけに山盛りで、とても全部は食べられませんでした。
温泉街のため、他にもホテルやら旅館やらが建ち並び、街の印象としては『清楚』な感じでした。
が・・・案の定・・・
たぶん立て替えた老舗(?)のホテルらしく、風呂場に人間でないモノ達が居る気配が・・・
そのホテルは、大浴場と露天風呂の脱衣所が完全に別室でした。
露天風呂で、しかも客が他にいないとなれば貸し切りです!
泳いでもしかられません! もう大喜びで露天風呂に向かいました。
しかし、お風呂場までの道のりは長かった・・・
ホテルのはずれに位置していたため、もし何かあって叫んでも聞こえないかも・・・
と、露天風呂にはすでにだれか入っています。
びっくりしていると、話し方から仲居さんだと気づきました。
仕事が終わって帰宅する前に温泉に入って帰るのだそうです。
ドライブの見所なぞ聞きながらお話して、仲居さんは
「ごゆっくりどうぞ」と言い残し、帰っていきました。
最初は気が付かなかったんです。証明は暗いのだけど、それは露天風呂だから昼間のように明るく照らされてもこまるのだけど
手元が見えないくらい暗くしてあるんです。(もちろん照明が少ないのが原因)
だけど、躰を洗っていると背後から何か気配がするんです。
痴漢!?
でも確か露天風呂の後ろは川で、崖っぷちのようになっていたはず・・・
で、寒くもないのにトリハダになってきたので余計に恐怖が・・・
もうあわてて洗って、脱衣所でそそくさと着替えて、それでもすぐ目の前あたりに何かがいるような気配があって
だめー!(><)
脱衣所もピキピキ音がするし、もう、これは絶対います!
もう、来るなオーラをまき散らし、ダッシュで部屋に戻りました。
ずーっと後を付けられているように思っていたのですが、部屋に戻ったとたん気配は消えました。
う~もうあのホテルには二度と泊まらないぞ!
私たちが泊まったホテルは他にお客がいなかったんです。(^^;;
仲居さんに尋ねたら、台風の片づけでキャンセルがあったのだとか。
おかげで(?)夕飯のお刺身はおけに山盛りで、とても全部は食べられませんでした。
温泉街のため、他にもホテルやら旅館やらが建ち並び、街の印象としては『清楚』な感じでした。
が・・・案の定・・・
たぶん立て替えた老舗(?)のホテルらしく、風呂場に人間でないモノ達が居る気配が・・・
そのホテルは、大浴場と露天風呂の脱衣所が完全に別室でした。
露天風呂で、しかも客が他にいないとなれば貸し切りです!
泳いでもしかられません! もう大喜びで露天風呂に向かいました。
しかし、お風呂場までの道のりは長かった・・・
ホテルのはずれに位置していたため、もし何かあって叫んでも聞こえないかも・・・
と、露天風呂にはすでにだれか入っています。
びっくりしていると、話し方から仲居さんだと気づきました。
仕事が終わって帰宅する前に温泉に入って帰るのだそうです。
ドライブの見所なぞ聞きながらお話して、仲居さんは
「ごゆっくりどうぞ」と言い残し、帰っていきました。
最初は気が付かなかったんです。証明は暗いのだけど、それは露天風呂だから昼間のように明るく照らされてもこまるのだけど
手元が見えないくらい暗くしてあるんです。(もちろん照明が少ないのが原因)
だけど、躰を洗っていると背後から何か気配がするんです。
痴漢!?
でも確か露天風呂の後ろは川で、崖っぷちのようになっていたはず・・・
で、寒くもないのにトリハダになってきたので余計に恐怖が・・・
もうあわてて洗って、脱衣所でそそくさと着替えて、それでもすぐ目の前あたりに何かがいるような気配があって
だめー!(><)
脱衣所もピキピキ音がするし、もう、これは絶対います!
もう、来るなオーラをまき散らし、ダッシュで部屋に戻りました。
ずーっと後を付けられているように思っていたのですが、部屋に戻ったとたん気配は消えました。
う~もうあのホテルには二度と泊まらないぞ!
長崎あたりはいろいろありそうだしね~。
お風呂から部屋まで遠いのって、超怖い!
何人か入ってたら、いても気がつかないかもね。11人いる!!なんちって
今、小学館から「萩尾望都パーフェクトセレクション」出てるよ。
目録はこんなの
http://www.cafebleu.net/hagio/complete/selection/index.html
ちと脱線したけど、天草諸島は大規模農民一揆の発祥地だから
何かしら出るかと思っていたけど、風呂場はフェイントよねぇ・・・(TT)