昨日は川湯温泉に泊まり、静かな夜を過ごしました。
もう少し寒くなると(11月くらいから)、千人風呂なるものがあるそうなのですが・・・
部屋の目の前がきれいな川です。
カモもいたりして。(^^;;
ところが、この川、地熱が高く、川底を掘るとお湯が涌くんだそうです。
千人風呂というのは、ブルドーザーで川底を平らにして川全体が露天風呂状態になるそうです。
(もうちょっと時期が遅ければ堪能できたかも・・・)
川から湯気が立っているのがわかりますか?
ポコポコと気泡があがってきていたりして、おお! ってな感じです。
さて、本日は熊野本宮大社へ。
その前にまずは大斎原(おおゆのはら)へ。
ここは明治22年の熊野川大洪水まで本宮のあった場所です。
洪水でお社が被害にあって現在の場所に移転したのだそうです。
今はヤタガラスのマークのある大鳥居がひっそり建っています。
絵を見てもらえば判るとおり、熊野大社は川の中州に作られたお社だったんですね。
私も来てみるまで知らなかった・・・
ワザワザそんな場所に建立したってことは、当時は相当なパワースポットだったんでしょう。
当時の本宮にお祀りされていた神様方は残った2社のお社に。
ここは今でも”本宮”なんですね。
そして現在の本宮。
もう少し寒くなると(11月くらいから)、千人風呂なるものがあるそうなのですが・・・
部屋の目の前がきれいな川です。
カモもいたりして。(^^;;
ところが、この川、地熱が高く、川底を掘るとお湯が涌くんだそうです。
千人風呂というのは、ブルドーザーで川底を平らにして川全体が露天風呂状態になるそうです。
(もうちょっと時期が遅ければ堪能できたかも・・・)
川から湯気が立っているのがわかりますか?
ポコポコと気泡があがってきていたりして、おお! ってな感じです。
さて、本日は熊野本宮大社へ。
その前にまずは大斎原(おおゆのはら)へ。
ここは明治22年の熊野川大洪水まで本宮のあった場所です。
洪水でお社が被害にあって現在の場所に移転したのだそうです。
今はヤタガラスのマークのある大鳥居がひっそり建っています。
絵を見てもらえば判るとおり、熊野大社は川の中州に作られたお社だったんですね。
私も来てみるまで知らなかった・・・
ワザワザそんな場所に建立したってことは、当時は相当なパワースポットだったんでしょう。
当時の本宮にお祀りされていた神様方は残った2社のお社に。
ここは今でも”本宮”なんですね。
そして現在の本宮。
社に付いてくる神様ってのもね…。
移転した方の大社にはお参りしてないんだ・・・(^^;;
目的はこっちだったので。
大社ほどの格のある神社が移転を余儀なくされた。。。というのは、”大社”としてやっていけなくなるくらいの”穢れ”がこもっちゃったって事なんだと思う。
それで水による浄化を受けちゃったんじゃないかな・・・と。