ベースプレイを通して・・・

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亀田誠二・・・　音楽プロデューサーですね。
そして、東京事変のベーシスト。

レッスンの時に、生徒さんから情報をいただきました。
何気に今日、NHKを見ていたら、予告をしておりましたので・・

おお・・　これか!!　と。

なにやら、おいしそうな話、そして、ゲスト陣。
見たいですね。

それと、J-WAVEでも、ジャム・ザ・ワールド・・が放送されています。
これもまた、奥行きのある話が聞けますね。

ただ、日中、午後2時くらい・・・・。
なんで、こんなよろめきタイムに・・・と思います。

先日は、エコーの話。そう、ディレイですね。
そして、一通りの効果やら使い方を説いたあと、
最後に、「やさしくなりたい」を流れる。

このイントロこそ、ディレイの効果が・・・。
私は、ごまかし・・　ハンドディレイ(??)でやってますけど・・。

でも、われわれてももなかなか理解できないエンジニアの世界・・・。
そんな世界を、わかりやすく説いていました。

東京事変・・・
かっこいいBandでしたね。
なんといっても、全員、うまい・・・。当たり前でしょうけど。
そして、ベーシスト。

ベーシストは、Bandの大動脈です。
そんな方のプロデュース・・・。どんな肉体とどんな着こなしがよろしいのか・・
アイデアとセンスはベースとしての楽器の性格上、常に磨かれているようです。

私なんて足元にも・・・なんですが・・・
ベースを弾いているほうが、いろいろ構想が浮かんできます・・・。

しかし、ただただ、ベースとういう重低音を担当しているといことだけではなく、
「大動脈」として役割を理解したうえでのプレイを通して・・・。

そんな立場と役割を通しての実践から磨かれるものと感じております。
ベースというパートは、ひたすら、ビートを打ち鳴らすだけでも楽しいですが、
このように全体の構想も考えるおもしろさもありますね。

この講座・・・とても楽しみです。
ただ、いままでの趣味講座みたいの終わらなければ・・とも願います。