意味あるユルユルムードで終了しました。
やはり、レッスン込みとなります。
時間が押してしまいましたので、
来年は、もっと、時間にゆとりをもって進めてまいります。
初めて参加いただけた方は、大変な思いをされたかもしれません。
しかし、その大変な分だけ、得るものは貴重なものだったのでは
ないでしょうか。
アコースティックギターとウクレレの生徒さんが一堂に会するのは
3/1の本番とあわせて2回くらいです。
ご自分の演奏ももちろんですが、ほかの方の演奏にも耳を傾けていただいている
様子もうかがえました。とてもうれしいことです。
前半は、初めての方、そして、初心者の方、後半は、ベテランの方の
概ねの構成となっています。
初めての方は、ベテランの方の演奏を、ベテランの方は初めての方の演奏を
双方向で刺激を与えあったのではと思っています。
特に、初めて、初心者の方の演奏では、そのひたむきな姿勢が、
ベテランの方にはよくある「慣れ、倦怠」ムードを
ふたたび引き締め治す良い機会だったとみております。
それこそ、時折、初心に帰ることの大切さを感じたのでは・・。
結果だけで判断してはいけないことが大切な世界です。
ひとりひとりが自分なりに一生懸命演奏すること・・
なんとなんと、すばらしい個性の集りとなって、私も
飽きることなんてありえないと・・と、頷いております。
顔かたちが違うことは、演奏もそれぞれなんです。
そして、比べられるものではないですね。
「あなたにはあなたしか・・ 私には私にしか・・」できない
演奏なんです。それがはっきり表れているのが、
この発表会コンサートの美点ですね。
今朝がた、さっそく、参加者からメールをいただきました。
とてもありがたい内容です。
3/1の本番にむけて、あらためてエネルギーが沸いてきました。
熱気冷めやらぬ・・ ありがとうございました。
さてさて・・ 写真のお二方も演奏していただきました。
さてさて・・ どなたでしょうね・・。
森
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