とある国の安全相が「例年に比べ憂慮するほどの人が集まったわけではない。
警察を通常より多く配置して解決する問題ではなかった」と、コメントしています。
「去年に比べて・・・大したことない」とか
「去年が大丈夫だったから・・・」とか
だから、「今年は危ないかもしれない」と、
思うべきが安全管理の原則かと。
「今年もこれで大丈夫?」と2度3度疑ってみるのが当然かなと思います。
そして、安全への心配については「これでいい」ということがないですね。
石橋はできる限り叩いてみるのがいいです。
もちろん、時間にも方法にも限界がありますので、「すべて」というわけには
いかないですけど。
状況は毎年変わるし、なんせ、人が動くこと自体が
読めないことが多いですから。何が起こるかわからないです。
だから100%なんてないですね。その覚悟くらいは100%必要です。
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