なかなか、ビックなイベントに成長したようです。
行政と民間の方とで、おそらく実行委員会を組織されて
いると思います。
協賛、後援の範囲も幅広く、層も厚いですね。
なによりも、高校生を対象にしたコンサートは、
いろいろな意味で難しい印象がうります。
足利でも過去の経過から、「理解を得る」ことに、
行政、主催者も苦労されたことを垣間見ています。
高校生を対照したライブ・・・・・
学校の理解は厳しいでしょうね。
学校にも軽音なる部活はあると思いますが、
学内でおとなしく活動していただきたい・・のは、
先生の本音でしょうね。
そのあたり、このイベントと学校との関係はどうなって
いるのか知りたいところです。
県内大手のスポンサーもつき、協賛もあれば、
学校の理解も得やすいでしょうね。実績がものを言いますね。
BandSquareは、学校との連絡はとっておりません。
各家庭から保護者の同意・・(どころか皆で参加)のもと行って
いますので、学校との連携等の必要は生じていません。
一度だけ、レッスンに通うことに、先生が「指導」をしたことが
ありました。親御さんの責任のもと、「なぜ先生がそこまで、
口をはさむのか・・・・」 びっくりしました。
ただし・・・・もう、20年も前の話ですけど。
さて・・・・ 面白いのは、なつこい・・・・
主管課が「産業振興課」のようです。
「教育委員会」ではないですね。
「教育委員会」ではとてもとてもやりにくい・・のかも。
産業振興のカテゴリーだからこそ、ここまで大きくなったのかも・・です。
とはいうものの、15000人が来場するとなれば、
苦労は多いと察します。事務局は大変でしょうね。
今回、初めて協賛させていただき、「現場」を見ることができなかった
のですが、来年は見に行きます。百聞は一見にしかず・・・です。
さて、今年は、市民プラザ主催のRock&Popsが１２月１８日に
開催されることになったようです。
２年間お休みでの復活です。
久しぶりの開催。サウンドジムも微力ながらお手伝いをさせて
いただくつもりです。
