外資コンサルに転職しました 残業200時間 否が応でも育児家事は後回し

はい、一旦の結論が出て来ましたね

というのも、激務すぎて頭が回らなくなっていて
残業200時間、毎日16時間勤務、
通勤は3時間超えなので、テレワークしてますが、
それでも有休なんて取れるはずもなく、
常に最優先はお客様のデリバリー業務


毎日、退職メールが飛び交い
想像以上の報酬を得て
だけど、独りでは何もできなくて
要求レベルも遥かに高くて
一体わたしはどこに向かうのだろうと
考えながら走ってたここ数ヶ月
蕁麻疹も出つつも仕事して仕事して仕事して


コンサルティングファームで何がしたかったのか
才能発揮できているか
生き生きしてるか
ワクワクしているか
知的好奇心を満たせるか


いつも考えてた
それを磯田道史さんがヒントをくれました
某局のアーカイブ番組でのコメント


本田宗一郎さんが持っていた情熱、
それは人を動かすガソリン
それがないと何も始まらない

日本人が弱ってきた原因は
中抜き仕事が増えてその気持ちが薄れて仕事が増えたから
自分はこれをやるという情熱はあるのか


その人たちは自分の人生ややることに対して
責任を取ってくれる人たちなのか
武者小路実篤の小説で、花は人が見ようが見まいが咲く時は咲く
人見るもよし　人見ざるもよし　我は咲くなり
自分の花を咲かせる人生にしよう
そのために水とお世話をしよう





異次元のコンサル先輩に囲まれて
異次元のスピード感を普通にモノにできたら
だけどほんとの情熱ガソリンは溜めておき
デリバリーなのか仕事や育児で発揮しよう
エネルギーは有限
時間も
あとは安心感　

磯田さんの話を聞くだけで幸せな気分になれる
自分の価値に気づく