こんにちは。
今日は ﾌﾟﾁ南無阿弥陀仏（－人ー）ﾅﾑﾅﾑ…
今、あなたは幸せですか?
今、あなたは何を考えていますか?
今、あなたは明日の事を考えられますか?
私たちは、今と未来のことを考えて生きています。
過去の事を考えて暮らしている人は まず みえませんね 
でも ほら 今って時は ないのです。
常に動いているので あなた自身の細胞レベルからみても
同じ人間はいないのです。今がずぅ～と続いてきていると思いがちですが
ほら、そこにいたあなたは過去の人でこの時が今のあなた…???
常に同じときはないのです。仏教ではそれを無常と言います。
次の瞬間のあなたの事は、誰もわかりません。
そう、あなた自身も次の瞬間の自分がどうなっているかわからないのです。
ですから、佛教では次の自分がどうあるべきか
どうなってほしいかを問います。
それが、『絶対の安心』と、いうものです。
あなたは、今 幸せですか?
そして、次の瞬間も幸せですか?
何が安心で、なにが不安なのでしょう。
こんにちは＾＾
因果のお話をすこししましたが
おわかりですかね?
では 善因善果
悪因悪果
の、・・・・
善と悪 とはなんでしょうか?
仏教でいう善とは もちろん良い行いのことです。
その、良い行いでも
例えば 混んできた電車に掛けて私は座っています。
そこえお年寄りが来ました。または、おなかの大きなご婦人が来ました。
わたしは
どうぞと言って 席を譲ります。
これは、すばらしい 善 です。
しかし、そこで自分の気持ちの中に
①良い事した。
②お礼をいってくれるだろう。
③周りの人に好感度
などなど、思ったらそれでアウト 
行いは良くともこころが良くない。
仏教はそんなことさらさら思わないで
さらりと成し得て、見返りは求めないのです。
それが 善になります。
難しいでしょう・・・・?
いやぁ・・・
またまた さぼって どうも どうも・・・
「なんのいんがで、こうなった。」 とか
「因縁があるから。」 とか
結構 因果 って、聞いたり。使ったりしませんか?
因 は、原因の因ですね。
デジタル大辞典コトバンクにも 「 物事の原因。もと。」と、あります。
良くご存知ですね。
果 は、そのことの出来栄えのことです。
デジタル大辞典コトバンクには 「㋐原因から生じた 結果。⇔因。」
とあります。
ようするに、物事のの原因とそれから生じた結果。これが因果です。
良くわかっているようであまりわかっていないのがその因果です。
よくいう まかぬ種は生えぬ。
かぼちゃはかぼちゃ
きゅうりの種からメロンはなりません。
たとえきゅうりでも、そこに水、肥料、太陽など
良い環境をあたえてやることによりきゅうりの出来栄えが変ってきます。
これを、縁 といいます。良い縁をいかに与えてやるか、いかに良い縁に会うか。
これを 因縁果。
良い縁にあえば 善因善果。
悪い縁にあえば 悪因悪果。
だから、
三世に渡って私たちは生きているのですから
死んだら終わり・・・
とか、
今が楽しければいい・・・
とか、
今さえよければいい・・・
また、
何をしたって関係ない・・・
という考えはオカシクナッテくるんです。
ね!!!
ちょっと、立ち止まって考えてみませんか?
こんにちは。
ちょっと書く気が薄れていました。
だめですね・・・
以前、死後の世界はある！
と、お伝えしましたが
経典には、あると書いてあります。
佛教は迷いの世界から解脱しないかぎり無限に輪廻
すると、説かれています。
無限に輪廻するとは、生まれ
て死んで
、また、生まれて死んでを永遠に繰り返し続けます。
ということは、生まれる前の自分がいて、死んで今生まれてきてこの世にいて、死んでまたどこかに生まれる。
これを、過去世・現世・来世 といいます。
肉体はそのたび滅びてしまいますが魂は旅
を続けるのです。
・・・・
えぇぇぇぇ～ 面白くないですか。すごくないですかぁ
