最近「ファイザー社ワクチンには、製品群の一部に、「 DNA で汚染されているロット」等があり、これもまた延々とスパイクタンパク質を作り続ける可能性がある」ということが話題になっていますが、Kevin McKernan博士と彼のチームが報告しているそうです。
また、二価ワクチンが大量のDNA分子で汚染されていることが判明されたという報告もあるそうです。これらは小さな環状 DNA 分子(プラスミド)であり、原則として細菌やヒトの細胞で自己複製し、細胞が SARS-CoV-2 スパイクタンパク質を長期的に産生するように誘導する可能性があります。
ケビン・マッカーナン (Kevin McKernan)博士の記事は
mRNA Vaccine Contamination Much Worse Than Thought: Jabs “Up to 35%” DNA That Turns Human Cells into Long-Term Spike Protein Factories
dailysceptic.org 2023/03/13 にあります。
ケビン・マッカーナン (Kevin McKernan)博士と彼のチームが、ファイザーとモデルナの mRNAワクチンをディープシーケンシング分析にかけ、プラスミドとして知られる驚くべきレベルの DNA 夾雑物 (きょうざつぶつ ※ 混じっている種々雑多な異物)を発見したことを報告しています。
まとめると、ファイザーワクチンは、二本鎖 DNA 分子で汚染されている
・それは、ヒト細胞でも複製され得るもの
・ファイザーワクチンの汚染の度合いは、欧州医薬品庁の規定の10倍
・1回の接種で数十億個のプラスミド (DNA)が注射される
・体内でのスパイクタンパク質の生産が長期にわたる可能性がある
・あるいは、スパイクタンパク質が無期限に生産される可能性がある
・これは、腸内微生物叢を変化させる可能性がある
35%という量的問題は別にして、ファイザーとモデルナの 2 価ワクチンが、mRNA の製造に使用される発現ベクターで汚染されていることがEMA の文書でも明らかになっています。
ワクチン製造プロセスを明確にするべきです。
精製不十分のファイザーの二価ワクチンが接種されていたとしたら、発現ベクターが大腸菌を形質転換させる可能性もあります。発現ベクターは、特定の遺伝子を標的細胞に導入するために使用され、遺伝子によってコードされるタンパク質を生成するためのタンパク質合成のための細胞のメカニズムを指揮することができます。発現ベクターは、タンパク質を生産するためのバイオテクノロジーにおける基本的なツールです。当然予期されていない病気が発生することは十分考えられます。それを5月からまた接種させるなんて、何を考えているのでしょうか?