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森の里ホームズのブログ

脳死:ワクチンによる障害報告のレビュー

脳死:Dr Mark Trozzi(マーク・トロッツィ博士)がCOVID-19 mRNAワクチンによる障害報告に関する査読済み論文の約1,000件を掲載したサイトの紹介の続きです。

1000 peer reviewed articles on “Vaccine” injuries

その中で107項目目の「脳死(Brain Death)」の紹介です。

脳死:脳幹を含む脳全体のすべての機能が不可逆的に停止すること。
脳死とは、脳の全ての働きがなくなった状態です。どんな治療をしても助かることはなく、人工呼吸器などの助けがなければ心臓は停止します。回復する可能性がある植物状態とは全く別の状態です。
脳死の主な原因としては、事故による頭部損傷や、脳出血または脳梗塞といった脳血管障害などがあげられます。したがって、全ての人がある日突然、脳死になる可能性があります。
脳幹は呼吸、循環の中枢なので、これが損傷されれば、通常は呼吸ができず、血圧も保てません。しかし脳死状態でも、人工呼吸器、昇圧剤などの治療により、機械で呼吸し、心臓が動き、脈がふれ、温かい状態を保つことができます。ただしこの延命治療は長くは継続できず、数週間以内に心停止、つまり死亡します。
ワクチン接種後の死亡原因で多かったのは、「虚血性心疾患」「心不全」「肺炎」「出血性脳梗塞」「大動脈疾患」などでしたが、脳幹出血(brainstem apoplexy; brainstem hemorrhage)による死亡例もあります。

Brain death in a vaccinated patient with COVID-19 infection: 
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34656887/
COVID-19感染ワクチン接種患者の脳死: 

⇒ COVID-19 mRNAワクチンによる障害の報告のまとめサイト


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sakuranbo-doghotel
今日もブログにリンクを貼らせて頂きました。
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